会社図鑑
サントリービバレッジ&フード(2587)
サントリービバレッジ&フードは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上収益は1.7兆円。平均年収は1,171万円(単体・食料品116社の中で2位)。上場会社(証券コード 2587)。 旧社名はサントリー食品インターナショナル(2026年の有価証券報告書まで)。
2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-23 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 2587
- 業種(東証33業種)
- 食料品
- 決算日
- 12月31日
- 本社
- 東京都港区芝浦三丁目1番1号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 22,700人・単体 534人
- 平均年収
- 1,171万円(単体・平均年齢 40.1歳・平均勤続 15年)食料品の116社の中で2位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 日本 42.8%・アジアパシフィック 23%・欧州 22.8%・米州 11.4%
- 主な製品・ブランド
- ミネラルウォーター・コーヒー飲料・茶系飲料・炭酸飲料・スポーツ飲料・特定保健用食品・健康食品・果汁飲料・エナジードリンク・スポーツドリンク
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | — | 23,866人 |
| 2022年12月期 | 1,130万円 | 23,485人 |
| 2023年12月期 | 1,114万円 | 23,532人 |
| 2024年12月期 | 1,161万円 | 22,446人 |
| 2025年12月期 | 1,171万円 | 22,700人 |
事業の分類
- 事業
- 飲料・食品事業飲料
- 東証業種
- 食料品
分類の根拠:サントリービバレッジ&フード 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
お茶、水、炭酸、コーヒーなどの清涼飲料を、日本、欧州、アジア、オセアニアで売る会社だ。サントリーグループの飲料の部門で、酒は含まない。国内では無糖のお茶と水が強い。
海外の売上が半分近くを占める。
日本43%国内の飲料。最大の柱。
この事業は日本国内で、ミネラルウォーター、コーヒー飲料、茶系飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、特定保健用食品等の製造・販売を行う。関東甲信越や関西を中心に全国各地に工場を置き、安定した製品供給体制を整えている。
- ミネラルウォーター
- コーヒー飲料
- 茶系飲料
- 炭酸飲料
- スポーツ飲料
- 特定保健用食品
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 100% | |
| 100% |
出資はサントリービバレッジ&フードが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 6,297億円 | — |
| 2022年12月期 | 6,533億円 | 334億円 |
| 2023年12月期 | 7,082億円 | 405億円 |
| 2024年12月期 | 7,319億円 | 491億円 |
| 2025年12月期 | 7,353億円 | 470億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2024年12月期の動き
- 日本事業は価格改定効果や商品構成の改善により増収となり、売上収益は7,318億円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は491億円(前年同期比21.3%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
アジアパシフィック23%アジアと豪州の飲料。
この事業はSuntory Beverage & Food International (Thailand) Co., Ltd.及びその子会社が、タイを含む東南アジアや台湾等において「BRAND'S Essence of Chicken」シリーズ等の健康食品の製造・販売を行う。
- 健康食品
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 100% | |
| 100% | |
| 51% | |
| 100% | |
| 100% |
出資はサントリービバレッジ&フードが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 2,969億円 | — |
| 2022年12月期 | 3,605億円 | 565億円 |
| 2023年12月期 | 3,714億円 | 431億円 |
| 2024年12月期 | 4,021億円 | 454億円 |
| 2025年12月期 | 3,941億円 | 425億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年12月期の動き
- コスト増の影響や欧州のマクロ経済減速、アジアパシフィックの売上収益減少等により営業利益は1,487億円(前年同期比7.2%減、為替中立7.8%減)となった
- アジアパシフィック事業はベトナム・タイで競争激化と消費低迷により販売数量が前年同期を下回り、売上収益は3,941億円(前年同期比2.0%減)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
欧州23%欧州の飲料。
この事業はフランス、英国、スペインを含む欧州で、Orangina Schweppes Holding B.V.及びその子会社が炭酸飲料「Orangina」「Schweppes」や果汁飲料「Oasis」等を、Lucozade Ribena Suntory Limited及びその子会社が果汁飲料「Ribena」やエナジードリンク・スポーツドリンクの「Lucozade」等を製造・販売する。
- 炭酸飲料
- 果汁飲料
- エナジードリンク
- スポーツドリンク
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 100% | |
| 100% |
出資はサントリービバレッジ&フードが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 2,362億円 | — |
| 2022年12月期 | 2,936億円 | 434億円 |
| 2023年12月期 | 3,403億円 | 517億円 |
| 2024年12月期 | 3,693億円 | 604億円 |
| 2025年12月期 | 3,908億円 | 616億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年12月期の動き
- コスト増の影響や欧州のマクロ経済減速、アジアパシフィックの売上収益減少等により営業利益は1,487億円(前年同期比7.2%減、為替中立7.8%減)となった
- 欧州事業は売上収益が3,902億円(前年同期比6.0%増)、コストマネジメントの徹底によりセグメント利益は616億円(前年同期比2.0%増)となった
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米州11%米国の飲料。
この事業はPepsi Bottling Ventures LLC及びその子会社が、北米のノースカロライナ州を中心に清涼飲料の製造・販売を行う。
- 清涼飲料
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 65% |
出資はサントリービバレッジ&フードが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 1,085億円 | — |
| 2022年12月期 | 1,455億円 | 182億円 |
| 2023年12月期 | 1,729億円 | 210億円 |
| 2024年12月期 | 1,948億円 | 237億円 |
| 2025年12月期 | 1,960億円 | 235億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
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誰に売る
客は国内の小売と自販機、欧州とアジアとオセアニアの小売だ。
業績5年
2025年12月期の売上収益は1.7兆円、営業利益は1,487億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は887億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上収益は35%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が8.7%、2024年12月期が9.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.7%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から22番目。中央値は3.5%で、高い方。
売上の伸び+35%は、上から48番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,557万円は、上から90番目。中央値は7,734万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、178社の中で上から4番目。中央値は616億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上収益を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は22,700人。本社は港区芝浦三丁目1番1号。決算期は12月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり7,557万円になる。
何に左右される
気温と外出が飲料の需要を決め、夏で振れる。ペットボトルの樹脂と砂糖と茶葉の値段がコストに乗り、海外の売上が半分近いので為替が効く。
値上げの浸透が利益率を決め、健康志向が無糖と機能性の飲料を押す。
この会社の技術
水を清潔に詰める製造の技術と、自販機の何十万台を管理して補充する物流。
この会社を読む言葉
- 清涼飲料:お茶や水や炭酸など酒でない飲み物
- 自販機:飲料を売る機械。国内の大きな販路
- 機能性飲料:健康の効果をうたう飲料
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2025年12月期の値。 東証33業種:食料品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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