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会社図鑑

ニチレイ(2871)

ニチレイは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,161億円。

事業の中身

冷凍食品で国内首位と、冷蔵倉庫と低温の物流の二つが柱の会社だ。冷凍食品は家庭用と業務用で、物流は食品を冷やして預かり運ぶ。タイなどの海外の工場で鶏肉の加工品も作る。

共働きの増加で家庭用の冷凍食品が長期に伸びている。

ニチレイ(2871):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上60%39%食品4,264億円(60%)低温物流2,820億円(39%)不動産33億円(0%)その他44億円(1%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
食品60%

冷凍食品と加工食品。最大の柱。

低温物流39%

冷蔵と冷凍の倉庫と輸送。

不動産0%

所有する土地の賃貸。

その他1%

その他の事業。

誰に売る

客は国内の小売、外食と給食、冷蔵倉庫を使う食品メーカーと小売、加工品を仕入れる食品メーカーだ。

ニチレイ(2871):誰に売るニチレイ(2871):誰に売る主な客国内の小売家庭用の冷凍食品最大の柱外食・給食業務用の冷凍食品国内食品メーカー・小売冷蔵倉庫と低温の輸送国内外食品メーカー鶏肉と水産の加工品海外の工場

業績5年

2026年3月期の売上高は7,161億円、営業利益は390億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は273億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は19%増えた。

ニチレイ(2871):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。売上高2022/36,027億円2023/36,622億円2024/36,801億円2025/37,021億円2026/37,161億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益390億円純利益273億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.4%、2025年3月期が5.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ニチレイ(2871):営業利益率の推移ニチレイ(2871):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.4%2025年3月期 5.5%−0.1%直近の推移5.2% → 5.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率5.4%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社24社の中で上から15番目。中央値は6.2%で、真ん中あたり。

売上の伸び+19%は、上から18番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上4,031万円は、上から22番目。中央値は7,669万円で、低い方。

売上の大きさは、24社の中で上から13番目。中央値は7,308億円。

比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・グリコ・カルビー・ハウス食品・カゴメ・森永製菓。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ニチレイ(2871):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社24社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.2%低い高い5.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +27%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,669万円低い高い4,031万円 低い方売上の大きさ24社の中で中央値 7,308億円低い高い7,161億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が4円。

ニチレイ(2871):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先95円費用(材料・人件費・販売など)95円税金や利子など2円純利益4円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は17,763人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,031万円になる。

ニチレイ(2871):会社の大きさニチレイ(2871):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,031万円7,161億円 ÷ 17,763人

何に左右される

共働きと簡便化で冷凍食品の需要が伸び、冷蔵倉庫の電気代が最大の費用の一つになる。鶏肉と米と油の値段がコストに乗る。

海外の工場と輸入で為替が両側に効き、ドライバーの確保が物流の人件費を左右する。

ニチレイ(2871):何に左右されるニチレイ(2871):何に左右される効くもの冷凍食品の需要共働きと簡便化長期に伸びる電気代冷蔵倉庫の電力最大の費用の一つ原材料の値段鶏肉と米と油コスト為替海外の工場と輸入両側に効く物流の人手ドライバーの確保人件費

この会社の技術

食品を急速に凍らせて味と食感を保つ技術と、温度を切らさず運ぶ冷たい物流の網。

この会社を読む言葉

  • 冷凍食品:凍らせて保存する食品。家庭用と業務用
  • 低温物流:冷蔵や冷凍のまま預かり運ぶ物流
  • 急速凍結:短時間で凍らせて品質を保つこと

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針