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会社図鑑

ニチレイ(2871)

ニチレイは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,161億円。平均年収は773万円(単体・食料品116社の中で28位)。上場会社(証券コード 2871)。 英文社名は「NICHIREI CORPORATION」。

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売上高7,161億円前期比 +2%
営業利益390億円前期比 +1.8%
純利益273億円前期比 +10.5%
営業利益率5.4%前期 5.5%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-16 提出)の数字(EDINET)

証券コード
2871
業種(東証33業種)
食料品
決算日
3月31日
本社
東京都中央区築地六丁目19番2 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 17,763人・単体 234人
平均年収
773万円(単体・平均年齢 45.2歳・平均勤続 17.8年)食料品の116社の中で28位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
食品 58.2%・低温物流 41.1%・不動産 0.7%
主な製品・ブランド
加工食品・低温物流・設備賃貸・オフィスビル賃貸・駐車場賃貸・不動産管理
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期718万円15,296人
2023年3月期702万円15,766人
2024年3月期702万円16,385人
2025年3月期743万円16,626人
2026年3月期773万円17,763人

事業の分類

事業
食品事業食品加工低温物流事業(国内事業)倉庫
東証業種
食料品

分類の根拠:ニチレイ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

冷凍食品で国内首位と、冷蔵倉庫と低温の物流の二つが柱の会社だ。冷凍食品は家庭用と業務用で、物流は食品を冷やして預かり運ぶ。タイなどの海外の工場で鶏肉の加工品も作る。

共働きの増加で家庭用の冷凍食品が長期に伸びている。

ニチレイ(2871):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上58%41%食品4,267億円(58%)低温物流3,010億円(41%)不動産50億円(1%)ニチレイ(2871):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上58%41%食品4,267億円(58%)低温物流3,010億円(41%)不動産50億円(1%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
食品58%冷凍食品と加工食品。最大の柱。

この事業は加工食品の製造・販売を手がける。

  • 加工食品

主な会社

会社何をしている会社か出資
㈱ニチレイフーズ食品100%
新サンフード工業㈱加工食品の製造・販売20%
㈱帝国ホテルキッチン調理食品の製造・加工及び売買50%
錦築(煙台)食品研究 開発有限公司食品の分析評価・研究開発50%

出資はニチレイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期4,339億円—
2026年3月期4,267億円199億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 当連結会計年度より報告セグメントの区分を加工食品・水産・畜産・低温物流・不動産・その他から食品・低温物流・不動産・その他に変更した
  • 食品事業は水産・畜産事業における構造改革の影響等により売上高が前期比1.7%減の4,266億74百万円、営業利益は同6.6%減の198億52百万円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

低温物流41%冷蔵と冷凍の倉庫と輸送。

この事業は低温物流の事業統括や、関連設備の賃貸を手がける。

  • 低温物流
  • 設備賃貸

主な会社

会社出資
㈱ニチレイ ロジグループ本社100%
㈱ニチレイ・ ロジスティクス九州100%

出資はニチレイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期2,246億円146億円
2023年3月期2,442億円152億円
2024年3月期2,574億円158億円
2025年3月期2,783億円158億円
2026年3月期3,010億円186億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 当連結会計年度より報告セグメントの区分を加工食品・水産・畜産・低温物流・不動産・その他から食品・低温物流・不動産・その他に変更した
  • 低温物流事業は国内外の保管・輸配送需要の取り込み等により売上高が前期比8.2%増の3,009億91百万円、営業利益は同18.0%増の185億83百万円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産1%所有する土地の賃貸。

この事業は不動産を扱う。当社がオフィスビルや駐車場の賃貸を行うほか、子会社が不動産の賃貸・管理を手がけている。

  • オフィスビル賃貸
  • 駐車場賃貸
  • 不動産管理

主な会社

会社出資
㈱ニューハウジング100%

出資はニチレイが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期43億円17億円
2023年3月期45億円18億円
2024年3月期45億円17億円
2025年3月期52億円19億円
2026年3月期50億円19億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 当連結会計年度より報告セグメントの区分を加工食品・水産・畜産・低温物流・不動産・その他から食品・低温物流・不動産・その他に変更した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は国内の小売、外食と給食、冷蔵倉庫を使う食品メーカーと小売、加工品を仕入れる食品メーカーだ。

ニチレイ(2871):誰に売るニチレイ(2871):誰に売る主な客国内の小売家庭用の冷凍食品最大の柱外食・給食業務用の冷凍食品国内食品メーカー・小売冷蔵倉庫と低温の輸送国内外食品メーカー鶏肉と水産の加工品海外の工場ニチレイ(2871):誰に売るニチレイ(2871):誰に売る主な客国内の小売家庭用の冷凍食品最大の柱外食・給食業務用の冷凍食品国内食品メーカー・小売冷蔵倉庫と低温の輸送国内外食品メーカー鶏肉と水産の加工品海外の工場

業績5年

2026年3月期の売上高は7,161億円、営業利益は390億円、親会社株主に帰属する当期純利益は273億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は19%増えた。

ニチレイ(2871):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/36,027億円2023/36,622億円2024/36,801億円2025/37,021億円2026/37,161億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益390億円純利益273億円ニチレイ(2871):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/36,027億円2023/36,622億円2024/36,801億円2025/37,021億円2026/37,161億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益390億円純利益273億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.4%、2025年3月期が5.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ニチレイ(2871):営業利益率の推移ニチレイ(2871):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.4%2025年3月期 5.5%−0.1%直近の推移5.2% → 5.4%2022年3月期から2026年3月期の推移ニチレイ(2871):営業利益率の推移ニチレイ(2871):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.4%2025年3月期 5.5%−0.1%直近の推移5.2% → 5.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率5.4%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から52番目。中央値は3.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+19%は、上から105番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上4,031万円は、上から150番目。中央値は7,734万円で、低い方。

売上の大きさは、178社の中で上から18番目。中央値は616億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ニチレイ(2871):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.5%低い高い5.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い4,031万円 低い方売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い7,161億円 高い方ニチレイ(2871):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.5%低い高い5.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い4,031万円 低い方売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い7,161億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。

ニチレイ(2871):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先95円費用(材料・人件費・販売など)95円税金や利子など2円純利益4円ニチレイ(2871):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先95円費用(材料・人件費・販売など)95円税金や利子など2円純利益4円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は17,763人。本社は中央区築地六丁目19番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,031万円になる。

ニチレイ(2871):会社の大きさニチレイ(2871):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,031万円7,161億円 ÷ 17,763人ニチレイ(2871):会社の大きさニチレイ(2871):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,031万円7,161億円 ÷ 17,763人

何に左右される

共働きと簡便化で冷凍食品の需要が伸び、冷蔵倉庫の電気代が最大の費用の一つになる。鶏肉と米と油の値段がコストに乗る。

海外の工場と輸入で為替が両側に効き、ドライバーの確保が物流の人件費を左右する。

ニチレイ(2871):何に左右されるニチレイ(2871):何に左右される効くもの冷凍食品の需要共働きと簡便化長期に伸びる電気代冷蔵倉庫の電力最大の費用の一つ原材料の値段鶏肉と米と油コスト為替海外の工場と輸入両側に効く物流の人手ドライバーの確保人件費ニチレイ(2871):何に左右されるニチレイ(2871):何に左右される効くもの冷凍食品の需要共働きと簡便化長期に伸びる電気代冷蔵倉庫の電力最大の費用の一つ原材料の値段鶏肉と米と油コスト為替海外の工場と輸入両側に効く物流の人手ドライバーの確保人件費

この会社の技術

食品を急速に凍らせて味と食感を保つ技術と、温度を切らさず運ぶ冷たい物流の網。

この会社を読む言葉

  • 冷凍食品:凍らせて保存する食品。家庭用と業務用
  • 低温物流:冷蔵や冷凍のまま預かり運ぶ物流
  • 急速凍結:短時間で凍らせて品質を保つこと

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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