会社図鑑
日清食品ホールディングス(2897)
日清食品は、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は7,881億円。
事業の中身
即席麺で国内首位の会社で、カップ麺を発明した。国内の定番の値上げが浸透し、米国と中国とアジアの海外の利益が伸びている。菓子、冷凍食品、シリアルも持つ。
国内は成熟し、海外と新しい商品で伸ばす。
菓子事業12%
菓子とシリアル。
米州地域21%
米国とブラジルの即席麺。
明星食品6%
子会社の即席麺。
日清食品31%
国内のカップ麺と袋麺。最大の柱。
低温・飲料事業13%
冷凍食品と飲料。
中国地域10%
中国と香港の即席麺。
その他8%
その他の事業。
誰に売る
客は国内の小売とコンビニ、米国の小売、中国とアジアの小売、菓子と冷凍食品を買う個人だ。
業績5年
2026年3月期の収益は7,881億円、営業利益は623億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は454億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は38%増えた。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.9%、2025年3月期が9.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.9%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社24社の中で上から8番目。中央値は6.2%で、真ん中あたり。
売上の伸び+38%は、上から5番目。中央値は+27%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,381万円は、上から21番目。中央値は7,669万円で、低い方。
売上の大きさは、24社の中で上から11番目。中央値は7,308億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・キッコーマン・ニチレイ・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・グリコ・カルビー・ハウス食品・カゴメ・森永製菓。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の収益を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は17,988人。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり4,381万円になる。
何に左右される
国内の定番の値上げの浸透が利益率を決め、小麦と油の値段がコストに乗る。米国と中国の需要と為替が海外の利益に効く。
健康志向への対応が新商品を生む。
この会社の技術
麺を油で揚げて水分を抜き、湯で戻る構造にする製法と、国ごとの味の開発。
この会社を読む言葉
- カップ麺:容器に入った即席麺。湯を注ぐだけで食べられる
- 定番商品:長く売れ続ける商品
- 現地化:売る国の味と値段に合わせること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針