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会社図鑑

アサヒグループホールディングス(2502)

アサヒは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上収益は2.9兆円。平均年収は1,335万円(単体・食料品116社の中で1位)。上場会社(証券コード 2502)。 英文社名は「ASAHI GROUP HOLDINGS,LTD.」。

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売上収益2.9兆円前期比 −1.5%
営業利益1,859億円前期比 −30.9%
純利益1,216億円前期比 −36.7%
営業利益率6.4%前期 9.2%

2025年12月期・有価証券報告書(2026-07-27 提出)の数字(EDINET)

証券コード
2502
業種(東証33業種)
食料品
決算日
12月31日
本社
東京都墨田区吾妻橋一丁目23番 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 28,560人・単体 328人
平均年収
1,335万円(単体・平均年齢 44.9歳・平均勤続 13.6年)食料品の116社の中で1位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
日本・東アジア 46.1%・アジアパシフィック 27.2%・欧州 26.7%
主な製品・ブランド
酒類・飲料・食品・薬品
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2021年12月期—30,020人
2022年12月期1,230万円29,920人
2023年12月期1,233万円28,639人
2024年12月期1,218万円28,173人
2025年12月期1,335万円28,560人

この会社が出てくる読みもの

事業の分類

事業
酒類事業酒類飲料事業飲料食品事業食品加工
東証業種
食料品

分類の根拠:アサヒグループホールディングス 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

ビールで国内首位の会社で、買収で欧州と豪州のビールのブランドを持ち、海外の利益が半分超になった。飲料と食品もあるが、利益はビールが中心だ。

買収で大きな借金とのれんを抱え、返済を進めている。

アサヒグループホールディングス(2502):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上46%27%27%日本・東アジア1.3兆円(46%)欧州7,682億円(27%)アジアパシフィック7,832億円(27%)アサヒグループホールディングス(2502):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上46%27%27%日本・東アジア1.3兆円(46%)欧州7,682億円(27%)アジアパシフィック7,832億円(27%)
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本・東アジア46%国内のビールと飲料と食品。最大の柱。

この事業は連結子会社のアサヒグループジャパン㈱が、アサヒビール㈱等の日本・東アジア地域の子会社を統括する地域統括会社として、酒類・飲料・食品・薬品の製造・販売を行う。

  • 酒類
  • 飲料
  • 食品
  • 薬品

主な会社

会社出資
アサヒグループジャパン㈱—
アサヒビール㈱—
ニッカウヰスキー㈱—
エノテカ㈱—
アサヒ飲料㈱—
カルピス㈱—

ほか5社。出資はアサヒが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2024年12月期13,781億円—
2025年12月期13,272億円626億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年12月期の動き

  • 報告セグメントを従来の「日本」「欧州」「オセアニア」「東南アジア」から「日本・東アジア」「欧州」「アジアパシフィック」に変更した
  • 日本・東アジアの売上収益はサイバー攻撃によるシステム障害の影響や外食事業からの撤退影響などにより前期比3.7%減の1兆3,271億円、事業利益は前期比16.1%減の1,116億円となった
  • 設備投資額は1,744億円(ソフトウエアを含む)となり、日本・東アジアで基幹システム再構築、欧州で工場貯酒設備再編を実施した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

欧州27%欧州のビール。

この事業は連結子会社のAsahi Europe & International Ltdが、欧州地域の子会社を統括する地域統括会社として、酒類の製造・販売を行う。

  • 酒類

主な会社

会社出資
Asahi Europe & International Ltd—

出資はアサヒが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2021年12月期4,744億円—
2022年12月期5,739億円552億円
2023年12月期6,887億円594億円
2024年12月期7,810億円658億円
2025年12月期7,682億円794億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年12月期の動き

  • 報告セグメントを従来の「日本」「欧州」「オセアニア」「東南アジア」から「日本・東アジア」「欧州」「アジアパシフィック」に変更した
  • 設備投資額は1,744億円(ソフトウエアを含む)となり、日本・東アジアで基幹システム再構築、欧州で工場貯酒設備再編を実施した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

アジアパシフィック27%豪州とアジアのビールと飲料。

この事業は連結子会社のAsahi Beverages Pty Ltdが、CUB Pty Ltd等のアジアパシフィック地域の子会社を統括する地域統括会社として、酒類・飲料の製造・販売を行う。

  • 酒類
  • 飲料

主な会社

会社出資
Asahi Holdings (Australia) Pty Ltd—
CUB Pty Ltd—
Asahi Beverages Pty Ltd—
Asahi Beverages (NZ) Limited—
Asahi Holdings Southeast Asia Sdn. Bhd.—
Etika Beverages Sdn. Bhd.—

ほか1社。出資はアサヒが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2024年12月期7,828億円—
2025年12月期7,832億円632億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年12月期の動き

  • 報告セグメントを従来の「日本」「欧州」「オセアニア」「東南アジア」から「日本・東アジア」「欧州」「アジアパシフィック」に変更した
  • アジアパシフィックの売上収益は各国の主力ブランドが堅調に推移し前期比0.1%増の7,831億円となったが、事業利益は物流費や人件費などの増加により前期比1.4%減の1,074億円となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は国内と欧州と豪州の飲食店と小売、サプリと食品を買う個人だ。

アサヒグループホールディングス(2502):誰に売るアサヒグループホールディングス(2502):誰に売る主な客国内の飲食店・小売ビールと飲料国内の土台欧州の飲食店・小売買収したビールのブランド大きな柱豪州の飲食店・小売買収したビールと飲料大きな柱個人サプリと食品小さな柱アサヒグループホールディングス(2502):誰に売るアサヒグループホールディングス(2502):誰に売る主な客国内の飲食店・小売ビールと飲料国内の土台欧州の飲食店・小売買収したビールのブランド大きな柱豪州の飲食店・小売買収したビールと飲料大きな柱個人サプリと食品小さな柱

業績5年

2025年12月期の売上収益は2.9兆円、営業利益は1,859億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は1,216億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上収益は29%増えた。

アサヒグループホールディングス(2502):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2021/122.2兆円2022/122.5兆円2023/122.8兆円2024/122.9兆円2025/122.9兆円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益1,859億円純利益1,216億円アサヒグループホールディングス(2502):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2021/122.2兆円2022/122.5兆円2023/122.8兆円2024/122.9兆円2025/122.9兆円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益1,859億円純利益1,216億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が6.4%、2024年12月期が9.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

アサヒグループホールディングス(2502):営業利益率の推移アサヒグループホールディングス(2502):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益6.4%2024年12月期 9.2%−2.8%直近の推移8.9% → 6.4%2021年12月期から2025年12月期の推移アサヒグループホールディングス(2502):営業利益率の推移アサヒグループホールディングス(2502):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益6.4%2024年12月期 9.2%−2.8%直近の推移8.9% → 6.4%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率6.4%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から42番目。中央値は3.5%で、高い方。

売上の伸び+29%は、上から65番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上10,136万円は、上から59番目。中央値は7,734万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、178社の中で上から2番目。中央値は616億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

アサヒグループホールディングス(2502):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 3.5%低い高い6.4% 高い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+29% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い10,136万円 真ん中あたり売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い2.9兆円 高い方アサヒグループホールディングス(2502):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 3.5%低い高い6.4% 高い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+29% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い10,136万円 真ん中あたり売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い2.9兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上収益を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が4円。

アサヒグループホールディングス(2502):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先94円費用(材料・人件費・販売など)94円税金や利子など2円純利益4円アサヒグループホールディングス(2502):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先94円費用(材料・人件費・販売など)94円税金や利子など2円純利益4円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は28,560人。本社は墨田区吾妻橋一丁目23番。決算期は12月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり10,136万円になる。

アサヒグループホールディングス(2502):会社の大きさアサヒグループホールディングス(2502):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,136万円2.9兆円 ÷ 28,560人アサヒグループホールディングス(2502):会社の大きさアサヒグループホールディングス(2502):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,136万円2.9兆円 ÷ 28,560人

何に左右される

外食の景気と天候がビールの需要を決め、麦芽とアルミ缶とエネルギーの値段がコストに乗る。海外の利益が半分超なので為替が効く。

値上げの浸透が利益率を決め、酒税の変更が需要をビールと他の酒の間で動かす。

アサヒグループホールディングス(2502):何に左右されるアサヒグループホールディングス(2502):何に左右される効くものビールの需要外食の景気と天候国ごとに違う原材料の値段麦芽・アルミ缶・エネルギーコスト為替海外の利益が半分超円安で円の利益が増える値上げの浸透コストの転嫁利益率酒税ビールの税の変更需要の移動アサヒグループホールディングス(2502):何に左右されるアサヒグループホールディングス(2502):何に左右される効くものビールの需要外食の景気と天候国ごとに違う原材料の値段麦芽・アルミ缶・エネルギーコスト為替海外の利益が半分超円安で円の利益が増える値上げの浸透コストの転嫁利益率酒税ビールの税の変更需要の移動

この会社の技術

麦芽と酵母で同じ味を大量に安定して作る醸造と、泡の質を保つ技術。

この会社を読む言葉

  • のれん:買収した会社の値段のうち資産を超えた分
  • 酒税:酒にかかる税。種類で税率が違う
  • プレミアムビール:値段の高いビール。利益率が高い

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2025年12月期の値。 東証33業種:食料品。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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