会社図鑑
日本ハム(2282)
日本ハムは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.5兆円。
事業の中身
ハムとソーセージと加工食品、食肉の生産と販売で国内最大級の会社だ。豚と鶏を自社で育て、豪州で牛肉を生産し、プロ野球の球団と球場も持つ。
食肉の相場と飼料の値段で利益が動く。
食肉事業本部67%
食肉の生産と輸入と販売。最大の柱。
加工事業本部31%
ハムとソーセージと加工食品。
ボールパーク事業2%
プロ野球の球団と球場。
誰に売る
客は国内の小売、飲食店と食品メーカー、海外の小売と飲食店、野球のファンだ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.5兆円、営業利益は576億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は351億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は24%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4%、2025年3月期が2.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.0%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社24社の中で上から21番目。中央値は6.2%で、低い方。
売上の伸び+24%は、上から17番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,230万円は、上から5番目。中央値は7,669万円で、高い方。
売上の大きさは、24社の中で上から4番目。中央値は7,308億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・山崎製パン・明治・Umios・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・グリコ・カルビー・ハウス食品・カゴメ・森永製菓。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は15,790人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,230万円になる。
何に左右される
豚肉と鶏肉と牛肉の相場が仕入れと販売を動かし、穀物と為替が飼料の値段に効く。加工食品の値上げの浸透が利益率を決める。
輸入の肉と豪州の事業で為替が両側に効き、家畜の病気が供給と相場を急変させる。
この会社の技術
豚と鶏を病気なく大量に育てる管理と、肉を長く保存できる加工の技術。
この会社を読む言葉
- 食肉相場:豚肉や牛肉の市場の値段
- 飼料:家畜の餌。穀物の値段で動く
- 一貫生産:育てる所から加工と販売まで自社で行うこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針