くら寿司のセグメント · 試作 · 2025年10月期
日本
この事業は寿司店「くら寿司」の運営を国内で手がける。「無添蔵」や「くらおさかな市場」といった店舗業態も展開している。
- くら寿司
- 無添蔵
- くらおさかな市場
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年10月期の収益は1,767億円で、会社全体の72%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年10月期 | 1,317億円 | — | — | — |
| 2022年10月期 | 1,499億円 | — | 665億円 | 1,617人 |
| 2023年10月期 | 1,639億円 | — | 666億円 | 1,732人 |
| 2024年10月期 | 1,743億円 | — | 725億円 | 1,787人 |
| 2025年10月期 | 1,767億円 | — | 718億円 | 1,794人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2025年10月期
- 日本は10月13日閉幕の大阪・関西万博会場内の「大阪・関西万博店」に開催期間中延べ30万人以上が来店し、5月29日にはプレミアム回転寿司「無添蔵 中目黒店」を開店した。売上高1,767億40百万円(前期比1.4%増)、経常利益50億30百万円(前期比23.4%減)となった
- 収益性の低下した店舗について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、日本で9億28百万円、アジアで3億56百万円、合計12億85百万円の減損損失を特別損失に計上した
2024年10月期
- 日本は「ONE PIECE」等とのコラボ企画やフェア展開により、売上高1,742億73百万円(前期比6.2%増)、経常利益65億69百万円(前期比375.5%増)となった
2023年10月期
- 日本は売上高1,638億61百万円(前期比9.3%増)、経常利益13億81百万円(前期比18.7%増)となった
経営成績の分析から
2025年10月期
- <日本>日本国内におきましては、都心部を中心にインバウンド需要が拡大する一方で、実質賃金は2022年以降一貫して減少傾向にあり、特に地方においてはその傾向が強くなっております。
- <アジア>台湾子会社 亞洲藏壽司股份有限公司(KSA)におきましては、日本でも大人気の「ちいかわ」や「PEANUTS」とのコラボ企画を積極的に展開し、大変ご好評いただきました。
- なお、当連結会計年度において、日本・アジアにつきましては減損損失を計上しております。
- 日本におきましては、9億28百万円、アジアにおきましては3億56百万円の合計12億85百万円の減損損失を特別損失に計上しております。
2024年10月期
- <日本>日本国内におきましては、当社の強みである「まぐろ」「かに」など質の高い商品を中心にしたフェアの展開、TV放送開始から25周年となる人気アニメ「ONE PIECE」など話題性の高いコンテンツとのコラボ企画の実施により、売上高は好調に推移いたしました。
- <アジア>台湾子会社 亞洲藏壽司股份有限公司(KSA)におきましては、日本でも大変話題となった「ちいかわ」とのコラボ企画などによりお客様に大変ご好評をいただきました。
- 海外におきましては、米国において国内経済の減速で多くの外食企業が影響を受けている中、コラボ企画の展開などで堅調に推移し、特に台湾においては、日本でも大変話題となった「ちいかわ」とのコラボ企画などによりお客様に大変ご好評いただきました。
- 資源高・物価高や人材不足による人件費の高騰等の不安定な経済状況ではあるものの、日本、米国、台湾で店舗開発を積極化した結果、日米台3地域全てで過去最高を更新いたしました。
2023年10月期
- 一方で、米国・欧州におきましては急激なインフレに対応するため、急ピッチの利上げ政策がとられ、日米の金利差拡大による円安が進行し、日本国内におきましても輸入品目を中心に物価の上昇が進みました。
- <日本>人流が回復してきたことに加え、コストアップに対応するため、商品ごとにきめ細かく適正に商品設計させていただいたことが奏功し、収益面の改善に貢献いたしました。
- 店舗展開につきましては、「グローバル旗艦店」として、日本国内5店舗目(関西2店舗目)となる、「なんばパークスサウス店」を2023年7月にオープンいたしました。
- 福島第一原発の処理水放出に伴う中国の日本産水産物の輸入停止、中国国内世論の反発による、売上等への影響につきましては、現状は落ち着きつつありますが、今後も慎重に動向を注視してまいります。
2022年10月期
- 店舗開発につきましては、日本において33店舗、米国8店舗、台湾8店舗を出店し、当連結会計年度に計49店舗を出店いたしました。
- 引き続き日本国内に加え米国、台湾とも積極的な出店を行い、日本の食文化の海外発信に努めてまいります。
- <日本>2022年1月~3月の「まん延防止等重点措置」の適用や7月~9月の新型コロナウイルス感染症オミクロン株による「第7波」の影響による人流の減少から客数減少などの影響を受けました。
- 以上の結果、当連結会計年度の日本における売上高は1,499億38百万円(前年同期比13.9%増)、経常利益11億64百万円(前年同期比73.8%減)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年10月期(S100XHP5)
- 有価証券報告書 2024年10月期(S100V5SX)
- 有価証券報告書 2023年10月期(S100SOJB)
- 有価証券報告書 2022年10月期(S100Q0FC)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
