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会社図鑑

くら寿司(2695)

くら寿司は、何で稼いでいる? 2025年10月期の売上高は2,451億円。平均年収は521万円(単体・小売業270社の中で159位)。上場会社(証券コード 2695)。 英文社名は「Kura Sushi,Inc.」。旧社名はくらコーポレーション(2019年の有価証券報告書まで)。

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売上高2,451億円前期比 +4.3%
営業利益55億円前期比 −3.5%
純利益36億円前期比 +12.5%
営業利益率2.2%前期 2.4%

2025年10月期・有価証券報告書(2026-01-27 提出)の数字(EDINET)

証券コード
2695
業種(東証33業種)
小売業
決算日
10月31日
本社
大阪府堺市中区深阪1丁2番2号 大阪府の上場企業一覧
従業員
連結 2,854人・単体 1,794人
平均年収
521万円(単体・平均年齢 32.4歳・平均勤続 7.6年)小売業の270社の中で159位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
日本 72%・北米 17.2%・アジア 10.8%
主な製品・ブランド
くら寿司・無添蔵・くらおさかな市場・くら寿司(米国展開)・くら寿司(台湾展開)
年収と従業員の推移(2021年10月期〜2025年10月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2021年10月期—2,185人
2022年10月期463万円2,329人
2023年10月期460万円2,680人
2024年10月期499万円2,824人
2025年10月期521万円2,854人

事業の分類

事業
外食事業(回転寿司)外食
東証業種
小売業

分類の根拠:くら寿司 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

回転寿司で国内大手の会社だ。皿を入れる回収口とゲームで子どもの客を集め、米国と台湾でも店を広げている。注文は席の端末で受ける。

魚と米の値段がコストを大きく左右する。

くら寿司(2695):事業の中身2025年10月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年10月期・セグメント別の売上72%17%11%日本1,767億円(72%)北米421億円(17%)アジア266億円(11%)くら寿司(2695):事業の中身2025年10月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年10月期・セグメント別の売上72%17%日本1,767億円(72%)北米421億円(17%)アジア266億円(11%)
2025年10月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本72%国内の回転寿司の店。最大の柱。

この事業は寿司店「くら寿司」の運営を国内で手がける。「無添蔵」や「くらおさかな市場」といった店舗業態も展開している。

  • くら寿司
  • 無添蔵
  • くらおさかな市場

数字の推移

年度収益
2021年10月期1,317億円
2022年10月期1,499億円
2023年10月期1,639億円
2024年10月期1,743億円
2025年10月期1,767億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年10月期の動き

  • 日本は10月13日閉幕の大阪・関西万博会場内の「大阪・関西万博店」に開催期間中延べ30万人以上が来店し、5月29日にはプレミアム回転寿司「無添蔵 中目黒店」を開店した。売上高1,767億40百万円(前期比1.4%増)、経常利益50億30百万円(前期比23.4%減)となった
  • 収益性の低下した店舗について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、日本で9億28百万円、アジアで3億56百万円、合計12億85百万円の減損損失を特別損失に計上した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

北米17%米国の店。

この事業は米国子会社Kura Sushi USA, Inc.(KSU)を通じて、北米で寿司店「くら寿司」の運営を行っている。

  • くら寿司(米国展開)

数字の推移

年度収益
2021年10月期70億円
2022年10月期172億円
2023年10月期260億円
2024年10月期359億円
2025年10月期421億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年10月期の動き

  • 北米では米国子会社が通期15店舗を新規出店し過去最高の年間出店数となり、経常利益が黒字化した。売上高421億3百万円(前期比17.4%増)、経常利益1億14百万円(前期は経常損失10億41百万円)となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

アジア11%台湾の店。

この事業は台湾子会社の亞洲藏壽司股份有限公司(KSA)を通じて、アジアで寿司店「くら寿司」の運営を行っている。

  • くら寿司(台湾展開)

数字の推移

年度収益
2021年10月期91億円
2022年10月期159億円
2023年10月期216億円
2024年10月期251億円
2025年10月期266億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2025年10月期の動き

  • 店舗開発では国内7店舗、米国15店舗、アジア2店舗の計24店舗を出店し、期末の店舗数は687店舗となった
  • アジアは台湾で「高雄五福光華店」を新規出店し、売上高265億98百万円(前期比5.9%増)、経常利益11億59百万円(前期比26.6%増)となった
  • 収益性の低下した店舗について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、日本で9億28百万円、アジアで3億56百万円、合計12億85百万円の減損損失を特別損失に計上した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は家族と個人、米国の個人、台湾の個人、持ち帰りの個人だ。

くら寿司(2695):誰に売るくら寿司(2695):誰に売る主な客家族・個人回転寿司最大の柱米国の個人米国の店伸びる分野台湾の個人台湾の店海外個人持ち帰り小さな柱くら寿司(2695):誰に売るくら寿司(2695):誰に売る主な客家族・個人回転寿司最大の柱米国の個人米国の店伸びる分野台湾の個人台湾の店海外個人持ち帰り小さな柱

業績5年

2025年10月期の売上高は2,451億円、営業利益は55億円、親会社株主に帰属する当期純利益は36億円。

2021年10月期から2025年10月期までの5期で、売上高は66%増えた。

くら寿司(2695):業績5年2021年10月期から2025年10月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/101,477億円2022/101,831億円2023/102,114億円2024/102,350億円2025/102,451億円営業利益・純利益2021/102022/102023/102024/102025/10営業利益55億円純利益36億円くら寿司(2695):業績5年2021年10月期から2025年10月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/101,477億円2022/101,831億円2023/102,114億円2024/102,350億円2025/102,451億円営業利益・純利益2021/102022/102023/102024/102025/10営業利益55億円純利益36億円
2021年10月期から2025年10月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年10月期が2.2%、2024年10月期が2.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

くら寿司(2695):営業利益率の推移くら寿司(2695):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高2.2%2024年10月期 2.4%−0.2%直近の推移2.2% → 2.2%2021年10月期から2025年10月期の推移くら寿司(2695):営業利益率の推移くら寿司(2695):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高2.2%2024年10月期 2.4%−0.2%直近の推移2.2% → 2.2%2021年10月期から2025年10月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率2.2%は、図鑑にある「外食」の会社99社の中で上から71番目。中央値は4.0%で、真ん中あたり。

売上の伸び+66%は、上から51番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上8,588万円は、上から5番目。中央値は4,543万円で、高い方。

売上の大きさは、99社の中で上から8番目。中央値は242億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

くら寿司(2695):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「外食」の会社99社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年10月期中央値 4.0%低い高い2.2% 真ん中あたり売上の伸び2021年10月期から2025年10月期中央値 +73%低い高い+66% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,543万円低い高い8,588万円 高い方売上の大きさ99社の中で中央値 242億円低い高い2,451億円 高い方くら寿司(2695):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「外食」の会社99社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年10月期中央値 4.0%低い高い2.2% 真ん中あたり売上の伸び2021年10月期から2025年10月期中央値 +73%低い高い+66% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,543万円低い高い8,588万円 高い方売上の大きさ99社の中で中央値 242億円低い高い2,451億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年10月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。

くら寿司(2695):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年10月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円税金や利子など1円純利益1円くら寿司(2695):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年10月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円税金や利子など1円純利益1円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は2,854人。本社は堺市中区深阪1丁2番2号。決算期は10月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,588万円になる。

くら寿司(2695):会社の大きさくら寿司(2695):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,588万円2,451億円 ÷ 2,854人くら寿司(2695):会社の大きさくら寿司(2695):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,588万円2,451億円 ÷ 2,854人

何に左右される

家族の外食と店の数が客数を決め、魚と米の値段がコストに乗る。店の人件費が最大の費用になる。

米国と台湾の出店が投資として先に出て、皿の値上げの浸透が利益率を決める。

くら寿司(2695):何に左右されるくら寿司(2695):何に左右される効くもの客数家族の外食と店の数売上魚と米の値段主な食材コスト人件費店の人と時給最大の費用海外の展開米国と台湾の出店投資値上げの浸透皿の値段利益率くら寿司(2695):何に左右されるくら寿司(2695):何に左右される効くもの客数家族の外食と店の数売上魚と米の値段主な食材コスト人件費店の人と時給最大の費用海外の展開米国と台湾の出店投資値上げの浸透皿の値段利益率

この会社の技術

皿にふたを付けて鮮度を保ち、回収口で皿を数えて会計とゲームにつなげる仕組み。

この会社を読む言葉

  • 回転寿司:レーンで寿司を回して客が取る店
  • 既存店売上:前からある店の売上
  • セルフ注文:客が席の端末で注文すること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年10月期の値。 東証33業種:小売業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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