会社図鑑
ゼンショーホールディングス(7550)
ゼンショーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.3兆円。平均年収は830万円(単体・小売業270社の中で17位)。上場会社(証券コード 7550)。 英文社名は「ZENSHO HOLDINGS CO.,LTD.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-25 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 7550
- 業種(東証33業種)
- 小売業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都港区港南二丁目18番1号 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 20,626人・単体 1,129人
- 平均年収
- 830万円(単体・平均年齢 39.4歳・平均勤続 8.5年)小売業の270社の中で17位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 本社・サポート 28.8%・グローバルはま寿司 18.7%・グローバルすき家 18.4%・グローバル中食 13%
- 主な製品・ブランド
- 食品製造・食品加工・寿司・麺類・デザート・ドリンク・牛丼・すき家・テイクアウト寿司・ファミリーレストラン
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 626万円 | 15,929人 |
| 2023年3月期 | 644万円 | 17,324人 |
| 2024年3月期 | 743万円 | 16,806人 |
| 2025年3月期 | 817万円 | 18,742人 |
| 2026年3月期 | 830万円 | 20,626人 |
事業の分類
分類の根拠:ゼンショーホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
すき家を中心に、はま寿司やココスなど多くの業態を持ち、外食で国内最大の会社だ。食材の調達から加工と物流まで自社で持ち、米国と欧州とアジアの外食を買収して海外を広げている。
スーパーの運営もある。
本社・サポート29%グループの管理。
この事業は食品の製造・加工を担う。㈱GFFが食品の製造・加工を行っている。
- 食品製造
- 食品加工
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 3,123億円 | — |
| 2024年3月期 | 3,586億円 | 40億円 |
| 2025年3月期 | 4,129億円 | -74億円 |
| 2026年3月期 | 4,921億円 | 28億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2024年3月期の動き
- 設備投資は合計641億26百万円を実施し、本社・サポート174億12百万円、グローバルすき家165億82百万円を含んだ
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
グローバルすき家18%すき家の国内と海外の店。最大の柱。
この事業は牛丼チェーン「すき家」の運営を手がける。㈱すき家及び泉盛餐飲(上海)有限公司、台湾善商股份有限公司、ZENSHO (THAILAND)、ZENSHO DO BRASIL等の海外子会社が、日本国内と中国、東南アジア、中南米で「すき家」を直営展開している。
- 牛丼
- すき家
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 2,241億円 | — |
| 2024年3月期 | 2,656億円 | 185億円 |
| 2025年3月期 | 2,961億円 | 245億円 |
| 2026年3月期 | 3,148億円 | 93億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- グローバルすき家の売上高は3,144億54百万円(前期比6.3%増)となったが、営業利益は93億17百万円(同62.0%減)となった
- 設備投資は合計1,164億94百万円を実施し、グローバルすき家343億33百万円、グローバルはま寿司275億31百万円を含んだ
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
グローバルはま寿司19%はま寿司の国内と海外の店。
この事業は寿司チェーン「はま寿司」の運営を手がける。㈱はま寿司及び泉盛餐飲(上海)有限公司、台湾善商股份有限公司等の海外子会社が、日本国内と中国等で「はま寿司」を直営展開し、寿司に加え麺類やデザート、ドリンクなどのサイドメニューを提供している。
- 寿司
- 麺類
- デザート
- ドリンク
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 1,695億円 | — |
| 2024年3月期 | 1,972億円 | 114億円 |
| 2025年3月期 | 2,486億円 | 214億円 |
| 2026年3月期 | 3,204億円 | 268億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- グローバルはま寿司の売上高は3,202億77百万円(前期比28.9%増)、営業利益は267億71百万円(同25.4%増)となった
- 設備投資は合計1,164億94百万円を実施し、グローバルすき家343億33百万円、グローバルはま寿司275億31百万円を含んだ
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グローバル中食13%海外の持ち帰りの店。
この事業はテイクアウト寿司店等の運営を手がける。Advanced Fresh Concepts Corp.の「AFC」「ZENSHI」、Sushi Circle Gastronomie GmbHの「sushicircle」、Wonderfield TopCo Limitedの「SNOWFOX」「Bento」「Taiko」「YO!」「SNOWFRUIT」等が、欧米を中心に直営及びFCで展開している。
- テイクアウト寿司
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 2,099億円 | — |
| 2026年3月期 | 2,219億円 | 274億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- グローバル中食の売上高は2,218億95百万円(前期比5.7%増)、営業利益は273億76百万円(同7.0%増)となった
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グローバルファストフード7%海外のファストフード。
この事業は親子丼・京風うどん店「なか卯」の運営を手がける。㈱なか卯が「なか卯」を直営及びFCで展開している。
- 親子丼
- 京風うどん
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 1,551億円 | — |
| 2024年3月期 | 2,438億円 | 140億円 |
| 2025年3月期 | 3,141億円 | 292億円 |
| 2026年3月期 | 1,128億円 | 33億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年3月期の動き
- グローバルファストフードの売上高は3,141億25百万円(前期比28.9%増)、営業利益は291億50百万円(同108.7%増)となった
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レストラン10%ココスなどのレストラン。
この事業は各種レストランチェーンの運営を手がける。㈱ココスジャパンがファミリーレストラン「ココス」を、㈱ビッグボーイジャパンがハンバーグ&ステーキレストランを、㈱TAG-1が焼肉レストラン「熟成焼肉いちばん」を、㈱華屋与兵衛が和食レストラン「華屋与兵衛」を、それぞれ直営及びFCで展開している。
- ファミリーレストラン
- ハンバーグ・ステーキ
- 焼肉
- 和食
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| ㈱ゼンショーグローバルレストランホールディングス | レストラン事業統括 | 100% |
| ㈱ココスジャパン2 | ファミリーレストラン 「ココス」等の経営等 | 100% |
| ㈱ビッグボーイジャパン2 | ハンバーグ&ステーキレストラン「ビッグボーイ」等の経営 | 100% |
| ㈱TAG-12 | 焼肉レストラン「熟成焼肉いちばん」等の経営 | 100% |
| ㈱華屋与兵衛2 | 和食レストラン「華屋与兵衛」の経営 | 100% |
| ㈱オリーブの丘2 | イタリアンレストラン「オリーブの丘」の経営 | 100% |
出資はゼンショーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 1,176億円 | — |
| 2024年3月期 | 1,410億円 | 74億円 |
| 2025年3月期 | 1,563億円 | 114億円 |
| 2026年3月期 | 1,715億円 | 130億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
小売5%スーパーの運営。
この事業はスーパーマーケットの経営を手がける。㈱ジョイマートがスーパーマーケット経営を行っている。
- スーパーマーケット
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| ㈱日本リテールホールディングス | 小売事業統括 | 100% |
出資はゼンショーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 787億円 | — |
| 2024年3月期 | 790億円 | -9億円 |
| 2025年3月期 | 768億円 | -18億円 |
| 2026年3月期 | 780億円 | -10億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はすき家の個人、はま寿司などの家族と個人、海外の個人、スーパーの客だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.3兆円、営業利益は814億円、親会社株主に帰属する当期純利益は458億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は92%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6.4%、2025年3月期が6.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.4%は、図鑑にある「外食」の会社99社の中で上から27番目。中央値は4.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+92%は、上から30番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上6,129万円は、上から22番目。中央値は4,543万円で、高い方。
売上の大きさは、99社の中で上から1番目。中央値は242億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は20,626人。本社は港区港南二丁目18番1号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,129万円になる。
何に左右される
外食の景気と値上げが客数と客単価を動かし、米と牛肉の値段がコストに乗る。店の人件費が最大の費用になる。
海外の買収が成長と為替の影響を作り、電気とガスの光熱費が効く。
この会社の技術
食材の調達と加工と配送を自社で持ち、多くの業態に同じ供給網を使う仕組み。
この会社を読む言葉
- 業態:店の種類。牛丼や寿司など
- 垂直統合:調達から販売まで自社で持つこと
- 既存店売上:前からある店の売上
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:小売業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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