会社図鑑
FOOD & LIFE COMPANIES(3563)
FOOD & LIFE COMPANIESは、何で稼いでいる? 2025年9月期の売上収益は4,296億円。平均年収は893万円(単体・小売業270社の中で10位)。上場会社(証券コード 3563)。 英文社名は「FOOD & LIFE COMPANIES LTD.」。旧社名はスシローグローバルホールディングス(2020年の有価証券報告書まで)。
2025年9月期・有価証券報告書(2025-12-22 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 3563
- 業種(東証33業種)
- 小売業
- 決算日
- 9月30日
- 本社
- 大阪府吹田市江坂町一丁目22番 大阪府の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 11,720人・単体 333人
- 平均年収
- 893万円(単体・平均年齢 41.3歳・平均勤続 3.7年)小売業の270社の中で10位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 国内スシロー事業 62%・海外スシロー事業 30.6%・京樽事業 5.5%・国内杉玉事業 1.9%
- 主な製品・ブランド
- 回転すし・スシロー・スシロー海外店舗・持ち帰りすし・回転寿司みさき・海鮮三崎港・寿司居酒屋・杉玉
年収と従業員の推移(2021年9月期〜2025年9月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年9月期 | — | 4,577人 |
| 2022年9月期 | 865万円 | 6,088人 |
| 2023年9月期 | 775万円 | 7,134人 |
| 2024年9月期 | 813万円 | 8,978人 |
| 2025年9月期 | 893万円 | 11,720人 |
事業の分類
- 事業
- 外食事業(回転寿司・持ち帰り寿司等)外食
- 東証業種
- 小売業
分類の根拠:FOOD & LIFE COMPANIES 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
回転寿司のスシローで国内首位の会社だ。持ち帰り寿司の京樽も持ち、台湾、香港、シンガポール、中国で店を急速に広げ、海外が成長の柱になっている。
注文は席の端末で受け、レーンで席まで届ける。
国内スシロー事業62%国内の回転寿司の店。最大の柱。
子会社の株式会社あきんどスシローが、国内で回転すし店「スシロー」を展開する事業である。
- 回転すし
- スシロー
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社あきんどスシロー1、7 | 100% |
出資はFOOD & LIFE COMPANIESが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年9月期 | 2,132億円 | — |
| 2022年9月期 | 2,181億円 | 88億円 |
| 2023年9月期 | 2,059億円 | 49億円 |
| 2024年9月期 | 2,382億円 | 142億円 |
| 2025年9月期 | 2,659億円 | 180億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年9月期の動き
- 国内スシロー事業は「デジタル・スシロービジョン(デジロー)」の導入が国内123店舗で完了し、売上収益265,903百万円(前連結会計年度比11.6%増)、セグメント利益18,008百万円(同26.7%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
海外スシロー事業31%アジアの店。
韓国・台湾・シンガポール・香港・タイ・中国・インドネシア・マレーシアなど各国の子会社が、回転すし店「スシロー」の海外店舗を展開する事業である。
- 回転すし
- スシロー海外店舗
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Sushiro Korea,Inc.1 | 100% |
| Sushiro Taiwan Co., Ltd.1 | 100% |
| Sushiro GH Singapore Pte.Ltd.1 | 100% |
| FOOD & LIFE COMPANIES HONG KONG LIMITED1 | 100% |
| Sushiro GH(Thailand) Ltd.1、2 | 49% |
| 広州寿司郎餐飲有限公司1、4 | 100% |
ほか6社。出資はFOOD & LIFE COMPANIESが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年9月期 | 170億円 | — |
| 2022年9月期 | 383億円 | 22億円 |
| 2023年9月期 | 661億円 | 53億円 |
| 2024年9月期 | 921億円 | 72億円 |
| 2025年9月期 | 1,314億円 | 163億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年9月期の動き
- 海外スシロー事業は2月にマレーシアで1号店を出店し中国大陸でも店舗数を伸ばした結果、売上収益131,422百万円(前連結会計年度比42.6%増)、セグメント利益16,324百万円(同126.9%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
京樽事業5%持ち帰りの寿司。
子会社の株式会社京樽が、持ち帰りすし専門店「京樽」や、寿司職人が寿司を提供する「回転寿司みさき」「海鮮三崎港」等を展開する事業である。
- 持ち帰りすし
- 回転寿司みさき
- 海鮮三崎港
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社京樽1 | 100% |
出資はFOOD & LIFE COMPANIESが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2021年9月期 | 93億円 | — |
| 2022年9月期 | 214億円 | -30億円 |
| 2023年9月期 | 245億円 | -7億円 |
| 2024年9月期 | 240億円 | -4億円 |
| 2025年9月期 | 235億円 | 1億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年9月期の動き
- 京樽事業はEC販売の強化・不採算店舗の整理を進め、売上収益23,532百万円(前連結会計年度比1.9%減)、セグメント利益60百万円(前連結会計年度はセグメント損失350百万円)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
国内杉玉事業2%居酒屋。
子会社の株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSが、寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」を展開する事業である。
- 寿司居酒屋
- 杉玉
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社FOOD & LIFEINNOVATIONS1、3 | 100% |
出資はFOOD & LIFE COMPANIESが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年9月期 | 69億円 | — |
| 2025年9月期 | 83億円 | 1億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年9月期の動き
- 国内杉玉事業は店舗数が95店舗となり、売上収益8,284百万円(前連結会計年度比20.1%増)、セグメント利益64百万円(同51.1%減)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は家族と個人、アジアの個人、京樽の個人、持ち帰りと宅配の個人だ。
業績5年
2025年9月期の売上収益は4,296億円、営業利益は361億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は229億円。
2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上収益は78%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2025年9月期が8.4%、2024年9月期が6.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.4%は、図鑑にある「外食」の会社99社の中で上から11番目。中央値は4.0%で、高い方。
売上の伸び+78%は、上から42番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,666万円は、上から67番目。中央値は4,543万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、99社の中で上から3番目。中央値は242億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年9月期の売上収益を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は11,720人。本社は吹田市江坂町一丁目22番。決算期は9月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり3,666万円になる。
何に左右される
家族の外食と店の数が客数を決め、魚と米の値段がコストに乗る。店の人件費が最大の費用になる。
アジアの新店が成長の柱で、皿の値上げの浸透が利益率を決める。
この会社の技術
注文を席の端末で受け、レーンで席まで直接届けて廃棄を減らす仕組み。
この会社を読む言葉
- 回転寿司:レーンで寿司を回して客が取る店
- 既存店売上:前からある店の売上
- セルフ注文:客が席の端末で注文すること
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上収益、2025年9月期の値。 東証33業種:小売業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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