会社図鑑
トリドールホールディングス(3397)
トリドールは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は2,787億円。平均年収は833万円(単体・小売業270社の中で14位)。上場会社(証券コード 3397)。 英文社名は「TORIDOLL Holdings Corporation」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-19 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 3397
- 業種(東証33業種)
- 小売業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 7,775人・単体 351人
- 平均年収
- 833万円(単体・平均年齢 41.98歳・平均勤続 6.43年)小売業の270社の中で14位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 丸亀製麺 49.2%・海外事業 36.6%・国内その他 14.2%
- 主な製品・ブランド
- うどん・天ぷら・おむすび・米線スープヌードル・ラーメン・焼肉丼・焼きそば・コナズ珈琲・カフェ・カスタマイズメニュー
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 724万円 | 4,928人 |
| 2023年3月期 | 743万円 | 5,795人 |
| 2024年3月期 | 765万円 | 7,790人 |
| 2025年3月期 | 812万円 | 7,830人 |
| 2026年3月期 | 833万円 | 7,775人 |
事業の分類
- 事業
- 外食事業(丸亀製麺ほか)外食
- 東証業種
- 小売業
分類の根拠:トリドールホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
丸亀製麺のうどんで知られる外食の会社だ。店で麺を打って茹でる様子を見せ、海外ではうどんに加えて買収した英国の店などを広げる。焼き鳥やラーメンの業態もある。
海外の売上の比率が高まっている。
丸亀製麺49%国内のうどんの店。最大の柱。
この事業は株式会社丸亀製麺が運営する讃岐うどん専門店である。全店に製麺機を設置し、粉から製麺してお客様の目の前で調理する形で、うどんや天ぷら、おむすび等を提供する。
- うどん
- 天ぷら
- おむすび
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 921億円 | 106億円 |
| 2023年3月期 | 1,021億円 | 116億円 |
| 2024年3月期 | 1,149億円 | 184億円 |
| 2025年3月期 | 1,281億円 | 209億円 |
| 2026年3月期 | 1,372億円 | 220億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 売上収益は前期比3.9%増の2,787億15百万円となり、丸亀製麺セグメント及び国内その他セグメントで過去最高を更新した
- 丸亀製麺セグメントは新商品や価格改定等により売上収益1,371億93百万円(前期比7.1%増)、事業利益219億55百万円(同5.1%増)とともに過去最高となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
国内その他14%焼き鳥とラーメンなど。
この事業は丸亀製麺以外の国内飲食ブランドを展開する。「いちばん近いハワイ」をコンセプトにしたカフェのコナズ珈琲を運営するほか、辛さやトッピングを選んで好みに合わせられるメニューを提供する業態を含む。
- コナズ珈琲
- カフェ
- カスタマイズメニュー
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 247億円 | — |
| 2024年3月期 | 285億円 | 45億円 |
| 2025年3月期 | 354億円 | 45億円 |
| 2026年3月期 | 396億円 | 42億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 売上収益は前期比3.9%増の2,787億15百万円となり、丸亀製麺セグメント及び国内その他セグメントで過去最高を更新した
- 国内その他セグメントは新規出店により売上収益396億26百万円(前期比11.9%増、過去最高)となったが、原材料費・人件費の増加で事業利益は41億52百万円(同6.6%減)となった
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海外事業37%海外のうどんと買収した店。
この事業は複数の海外ブランドで構成される。香港の米線スープヌードルのTam Jai、丼や巻き寿司風メニューを提供する米国等のBeyond Restaurant Group、博多豚骨ラーメンの英国SHORYU、台湾の長田本庄軒や山牛将、中国・インドネシアのZUNDO-YAなどが各地域で店舗を展開する。
- 米線スープヌードル
- ラーメン
- 焼肉丼
- 焼きそば
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 東利多控股有限公司 | 海外事業の 統括管理 | 100% |
出資はトリドールが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 411億円 | 15億円 |
| 2023年3月期 | 615億円 | 18億円 |
| 2024年3月期 | 886億円 | 30億円 |
| 2025年3月期 | 1,047億円 | 25億円 |
| 2026年3月期 | 1,019億円 | 53億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 事業利益は前期比17.9%増の214億60百万円と過去最高となり、海外事業を中心とした減損損失114億8百万円等を計上し、営業利益は同21.9%増の105億78百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同23.3%増の23億11百万円となった
- 海外事業セグメントは前期の英国事業フランチャイズ化等の影響で売上収益1,018億95百万円(前期比2.7%減)となったが、アジア事業の伸長により事業利益は52億85百万円(同109.4%増、過去最高)となった
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誰に売る
客は丸亀製麺の個人と家族、海外の個人、他の業態の客、持ち帰りと宅配の個人だ。
業績5年
2026年3月期の売上収益は2,787億円、営業利益は106億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は23億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は82%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.8%、2025年3月期が3.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.8%は、図鑑にある「外食」の会社99社の中で上から53番目。中央値は4.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+82%は、上から37番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,585万円は、上から70番目。中央値は4,543万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、99社の中で上から6番目。中央値は242億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は7,775人。本社は渋谷区道。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり3,585万円になる。
何に左右される
外食の景気と値上げが客数と客単価を動かし、小麦の値段がコストに乗る。店の人件費が最大の費用になる。
海外の出店と買収が成長と為替の影響を作り、電気とガスの光熱費が効く。
最近の出来事
- 2026-10-23 トリドールHD、BIMの導入を開始しAI活用の開発も進める
この会社の技術
工場を使わず店ごとに麺を打ち、作る様子を客に見せて価値にする運営。
この会社を読む言葉
- 業態:店の種類。うどんや焼き鳥など
- 既存店売上:前からある店の売上
- 店内製麺:店で麺を作ること
つながる図鑑
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:小売業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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