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コメダホールディングス(3543)

コメダは、何で稼いでいる? 2026年2月期の売上収益は572億円。

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事業の分類

事業
国内事業外食食品加工食品卸不動産賃貸海外事業外食
東証業種
卸売業

分類の根拠:コメダホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

コメダホールディングスは持株会社で、事業は子会社が営む。国内では「珈琲所コメダ珈琲店」と「おかげ庵」のブランドで、店員が席まで運ぶフルサービス型の喫茶店を、FCの加盟店を中心に広げる。海外では台湾、上海、香港、インドネシアで「珈琲所コメダ珈琲店」を、シンガポールでは「Kaffe & Toast」や「Saap Saap Thai」などのブランドでカフェや飲食店を展開する。区分は国内事業と海外事業だ。

本部にあたる子会社は、加盟したい人に対して、独自のデータによる調査で出店の物件を選び、店の建物や内装の設計施工のノウハウを渡し、運営を指導し、食資材を作って卸し、店の建物を又貸しする。人を育てるためと見本のために直営店も出す。加盟店から入るロイヤルティは席数に比例した定額の形で、主力のコーヒーとパンは自社の工場から店へ直接届ける。国内ではほかに「KOMEDA is □」「大餡吉日」「ジェリコ堂」「おむすび 米屋の太郎」「BAKERY ADEMOK」「ハンバーガー&サンドイッチ ベイス」「BLUE LEAF CAFÉ」といったブランドの直営店もある。

コメダホールディングス(3543):事業の中身2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年2月期・セグメント別の売上90%10%国内事業514億円(90%)海外事業59億円(10%)コメダホールディングス(3543):事業の中身2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年2月期・セグメント別の売上90%国内事業514億円(90%)海外事業59億円(10%)
2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内事業90%

国内で喫茶店や飲食店をチェーンで運営し、FCの本部を担う区分

海外事業10%

台湾、上海、香港、インドネシア、シンガポールで店を運営し、FCを展開する区分

誰に売る

客は二つに分かれる。一つは店を開くFCの加盟店で、物件選びから設計施工、運営の指導、食資材の仕入れまでを本部から受け取る。もう一つは店に来る客で、郊外の住宅街に広い駐車場を持つ店に、近隣の住民が日常として繰り返し訪れる。海外では台湾、上海、香港、インドネシア、シンガポールの客と加盟店だ。

コメダホールディングス(3543):誰に売るコメダホールディングス(3543):誰に売る主な客FCの加盟店出店の物件選び、設計施工のノウハウ、運営の指導国内事業の中心店に来る客くつろぐ時間に価値を置く喫茶店近隣の住民の繰り返しの来店海外の加盟店と客台湾、上海、香港、インドネシア海外事業直営店の客人を育てる場であり、見本の店でもある国内と海外の両方コメダホールディングス(3543):誰に売るコメダホールディングス(3543):誰に売る主な客FCの加盟店出店の物件選び、設計施工のノウハウ、運…国内事業の中心店に来る客くつろぐ時間に価値を置く喫茶店近隣の住民の繰り返しの来店海外の加盟店と客台湾、上海、香港、インドネシア海外事業直営店の客人を育てる場であり、見本の店でもある国内と海外の両方

業績5年

2026年2月期の売上収益は572億円、営業利益は94億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は65億円。

2022年2月期から2026年2月期までの5期で、売上収益は72%増えた。

コメダホールディングス(3543):業績5年2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/2333億円2023/2378億円2024/2432億円2025/2471億円2026/2572億円営業利益・純利益2022/22023/22024/22025/22026/2営業利益94億円純利益65億円コメダホールディングス(3543):業績5年2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/2333億円2023/2378億円2024/2432億円2025/2471億円2026/2572億円営業利益・純利益2022/22023/22024/22025/22026/2営業利益94億円純利益65億円
2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2026年2月期が16.4%、2025年2月期が18.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

コメダホールディングス(3543):営業利益率の推移コメダホールディングス(3543):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益16.4%2025年2月期 18.7%−2.3%直近の推移21.9% → 16.4%2022年2月期から2026年2月期の推移コメダホールディングス(3543):営業利益率の推移コメダホールディングス(3543):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益16.4%2025年2月期 18.7%−2.3%直近の推移21.9% → 16.4%2022年2月期から2026年2月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率16.4%は、図鑑にある「外食」の会社83社の中で上から1番目。中央値は4.1%で、高い方。

売上の伸び+72%は、上から38番目。中央値は+72%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上6,908万円は、上から11番目。中央値は4,248万円で、高い方。

売上の大きさは、83社の中で上から21番目。中央値は237億円。

比べた相手は、ゼンショー・すかいらーく・スシロー・日本マクドナルド・コロワイド・トリドール・サイゼリヤ・くら寿司・吉野家・ロイヤルホールディングス・クリエイト・レストランツ・ホールディングス・ドトール・日レス・物語コーポレーション・モスフードサービス・ワタミ・サンマルク・SRSホールディングス・カッパ・クリエイト・壱番屋・ハイデイ日高・木曽路・ハークスレイ・ホットランド・エターナルホスピタリティ・リンガーハット・山岡家・あみやき亭・大戸屋・力の源・WDI・B-Rサーティワン・フジオフードグループ本社・安楽亭・アトム・ブロンコビリー・梅の花グループ・幸楽苑・チムニー・ヨシックス・焼肉坂井ホールディングス・銚子丸・エー・ピーホールディングス・ユニシア・ガーデン・ヴィア・ホールディングス・きちり・ペッパーフードサービス・バルニバービ・SAKIGAKE・グローバルダイニング・うかい・東和フードサービス・ワイズテーブル・ジェイグループ・テンアライド・一家ホールディングス・ハブ・サイプレス・ひらまつ・SANKO MARKETING FOODS・ライフフーズ・フライングガーデン・JBイレブン・INGS・NATTY SWANKY・カルラ・東京一番フーズ・伸和ホールディングス・ユナイテッド&コレクティブ・あさくま・浜木綿・関門海・フジタコーポレーション・マルシェ・東天紅・ゼネラル・オイスター・エスエルディー・ホリイフードサービス・海帆・光フードサービス・かんなん丸・Trailhead。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

コメダホールディングス(3543):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「外食」の会社83社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年2月期中央値 4.1%低い高い16.4% 高い方売上の伸び2022年2月期から2026年2月期中央値 +72%低い高い+72% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,248万円低い高い6,908万円 高い方売上の大きさ83社の中で中央値 237億円低い高い572億円 高い方コメダホールディングス(3543):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「外食」の会社83社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年2月期中央値 4.1%低い高い16.4% 高い方売上の伸び2022年2月期から2026年2月期中央値 +72%低い高い+72% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,248万円低い高い6,908万円 高い方売上の大きさ83社の中で中央値 237億円低い高い572億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年2月期の売上収益を100円とすると、費用に84円が出ていき、営業利益として16円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が11円。

コメダホールディングス(3543):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年2月期・100円の行き先・行き先84円11円費用(材料・人件費・販売など)84円税金や利子など5円純利益11円コメダホールディングス(3543):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年2月期・100円の行き先・行き先84円費用(材料・人件費・販売など)84円税金や利子など5円純利益11円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は828人。本社は名古屋市東区葵三丁目12。決算期は2月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり6,908万円になる。

コメダホールディングス(3543):会社の大きさコメダホールディングス(3543):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,908万円572億円 ÷ 828人コメダホールディングス(3543):会社の大きさコメダホールディングス(3543):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,908万円572億円 ÷ 828人

何に左右される

店がどれだけ広がるかが、本部に入る収入の土台になる。加盟店から入るのは席数に比例した定額のロイヤルティと、自社の工場から直接届ける食資材の代金だ。加盟店の割合が高いので、本部の設備の負担は軽い形になる。

店の側では、近隣の住民が日常で使う繰り返しの来店が売上を作る。郊外や駅に近い立地で地代や賃料を抑え、定番の商品を中心にして食材を共通で使い、木を多く使った内装は削り直しで新品同様に直せる。海外事業は、現地のブランドとその土地に合わせた品ぞろえで動く。

コメダホールディングス(3543):何に左右されるコメダホールディングス(3543):何に左右される効くもの店の広がり加盟店を中心にした出店本部に入る収入の土台食資材の卸コーヒーとパンを自社の工場から店へ直接届ける本部の売上ロイヤルティ席数に比例した定額の形加盟店から入る収入来店の頻度近隣の住民が日常で使う店の売上の安定店の作り方郊外の住宅街、広い駐車場、木を多く使う内装費用と改装のしやすさ海外の展開現地のブランドと、その土地に合わせた品ぞろえ海外事業コメダホールディングス(3543):何に左右されるコメダホールディングス(3543):何に左右される効くもの店の広がり加盟店を中心にした出本部に入る収入の土台食資材の卸コーヒーとパンを自社の工場から店へ直接…本部の売上ロイヤルティ席数に比例した定額の加盟店から入る収入来店の頻度近隣の住民が日常で使店の売上の安定店の作り方郊外の住宅街、広い駐車場、木を多く使う…費用と改装のしやすさ海外の展開現地のブランドと、その土地に合わせた品…海外事業

この会社の技術

FCは、店を出す人と、看板と仕組みを持つ本部とに役割を分ける形だ。本部は物件の選び方、店の作り方、運営の仕方をまとめて渡し、代わりにロイヤルティを受け取る。コメダの場合、そこに食資材の卸が重なる。コーヒーは複数の産地の豆を種類ごとに焼き分け、独自のダブルフィルター方式で時間をかけて抽出する。パンは自社の工場で作って毎日店に運ぶ。店で仕上げる分だけを店に残すので、味をそろえながら店の手間を軽くできる。

この会社を読む言葉

  • FC:看板と仕組みを持つ本部と、店を出す加盟者が役割を分けて広げる形
  • ロイヤルティ:加盟店が本部に払う、看板や仕組みを使うための代金
  • 直営店:本部の側が自分で持って運営する店

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年2月期の値。 東証33業種:卸売業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針