会社図鑑
コロワイド(7616)
コロワイドは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は3,001億円。平均年収は674万円(単体・小売業270社の中で54位)。上場会社(証券コード 7616)。 英文社名は「COLOWIDE CO.,LTD.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-22 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 7616
- 業種(東証33業種)
- 小売業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい二 神奈川県の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 5,907人・単体 149人
- 平均年収
- 674万円(単体・平均年齢 44.1歳・平均勤続 14.2年)小売業の270社の中で54位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- ㈱コロワイドMD 28.6%・㈱レインズインターナショナル 26.1%・カッパ・クリエイト㈱ 20.6%・㈱大戸屋ホールディングス 10.4%
- 主な製品・ブランド
- 食料品開発・食料品調達・食料品製造・食料品物流・レストラン運営・居酒屋運営・フランチャイズ本部事業・寿司レストラン運営・デリカ事業・調理パン
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 600万円 | 5,319人 |
| 2023年3月期 | 637万円 | 4,227人 |
| 2024年3月期 | 669万円 | 4,502人 |
| 2025年3月期 | 654万円 | 5,270人 |
| 2026年3月期 | 674万円 | 5,907人 |
事業の分類
- 事業
- 外食事業(牛角・かっぱ寿司・大戸屋ほか)外食
- 東証業種
- 小売業
分類の根拠:コロワイド 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
牛角、かっぱ寿司、大戸屋など買収で集めた外食の会社だ。自社の工場と物流で多くの業態に食材を供給し、居酒屋も持つ。アジアと米国にも店がある。
買収で業態を広げる成長の形をとる。
㈱コロワイドMD29%
この事業は食料品のマーチャンダイジングを手がける。㈱コロワイドMDが、各種食料品等の商品開発・生産・調達・製造・物流を担っている。
- 食料品開発
- 食料品調達
- 食料品製造
- 食料品物流
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 643億円 | 14億円 |
| 2023年3月期 | 779億円 | 20億円 |
| 2024年3月期 | 853億円 | 17億円 |
| 2025年3月期 | 961億円 | 42億円 |
| 2026年3月期 | 1,013億円 | 52億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
㈱アトム9%居酒屋と回転寿司の店。
この事業はレストランの直営及びフランチャイズ運営を手がける。㈱アトムが「ステーキ宮」「にぎりの徳兵衛」「カルビ大将」等のレストラン業態の直営飲食店運営とフランチャイズ本部事業を行っている。
- レストラン運営
- フランチャイズ本部事業
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 業態名 | — |
出資はコロワイドが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 311億円 | 8億円 |
| 2023年3月期 | 353億円 | -16億円 |
| 2024年3月期 | 370億円 | -16億円 |
| 2025年3月期 | 355億円 | 18億円 |
| 2026年3月期 | 304億円 | -8億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 業績が低迷したカッパ・クリエイト㈱や㈱アトムを中心に減損損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行った結果、当期利益は17億13百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は22億33百万円となった
- ㈱アトムは売上収益304億34百万円(前年同期355億4百万円)、事業利益24百万円(前期は事業損失56百万円)、営業損失8億28百万円(前期は営業利益17億48百万円)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
㈱レインズインターナショナル26%焼肉の牛角とうどんの店。最大の柱。
この事業はレストラン及び居酒屋の直営及びフランチャイズ運営を手がける。㈱レインズインターナショナルが「牛角」「温野菜」「土間土間」「かまどか」「FRESHNESS BURGER」等の直営飲食店運営とフランチャイズ本部事業を、国内及び海外で行っている。
- レストラン運営
- 居酒屋運営
- フランチャイズ本部事業
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 566億円 | 36億円 |
| 2023年3月期 | 876億円 | -15億円 |
| 2024年3月期 | 997億円 | 62億円 |
| 2025年3月期 | 924億円 | 43億円 |
| 2026年3月期 | 927億円 | 35億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年3月期の動き
- ㈱レインズインターナショナルは売上収益923億84百万円(前年同期997億25百万円)、事業利益59億90百万円(同66億5百万円)、営業利益43億9百万円(同62億33百万円)となった
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カッパ・クリエイト㈱21%かっぱ寿司。
この事業は寿司レストランの直営運営とデリカ事業を手がける。カッパ・クリエイト㈱が国内及び海外で「かっぱ寿司」等の直営飲食店運営と、寿司・調理パン等のデリカ事業を行っている。
- 寿司レストラン運営
- デリカ事業
- 調理パン
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 672億円 | 13億円 |
| 2023年3月期 | 704億円 | -20億円 |
| 2024年3月期 | 722億円 | 18億円 |
| 2025年3月期 | 732億円 | 13億円 |
| 2026年3月期 | 732億円 | -3億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 業績が低迷したカッパ・クリエイト㈱や㈱アトムを中心に減損損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行った結果、当期利益は17億13百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は22億33百万円となった
- カッパ・クリエイト㈱は売上収益731億93百万円(前年同期732億9百万円)、事業利益3億49百万円(同15億15百万円)、営業損失2億55百万円(前期は営業利益12億68百万円)となった
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㈱大戸屋ホールディングス10%定食の大戸屋。
この事業はレストランの直営及びフランチャイズ運営を手がける。㈱大戸屋ホールディングスが「大戸屋ごはん処」等の直営飲食店運営とフランチャイズ本部事業を、国内及び海外で行っている。
- レストラン運営
- フランチャイズ本部事業
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 188億円 | 12億円 |
| 2023年3月期 | 239億円 | 1億円 |
| 2024年3月期 | 279億円 | 12億円 |
| 2025年3月期 | 314億円 | 12億円 |
| 2026年3月期 | 370億円 | 17億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2024年3月期の動き
- ㈱大戸屋ホールディングスは売上収益278億94百万円(前年同期238億47百万円)、事業利益12億78百万円(前期は事業損失39百万円)、営業利益12億12百万円(前期1億1百万円)となった
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Seagrass Holdco Pty Ltd6%豪州の外食。
この事業はステーキレストランチェーンの運営を手がける。Seagrass Holdco Pty Ltd.が、オセアニア地域等で直営のステーキレストランチェーンを運営している。
- ステーキレストラン運営
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2026年3月期 | 200億円 | 26億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- オセアニア地域最大手のステーキレストランチェーンSeagrass Holdco Pty Ltd.を連結子会社化して報告セグメントを新たに追加したほか、2026年4月にはカフェ業態「珈琲館」等を展開するC-United㈱の全株式を取得し、新たに565店舗をグループに迎えた
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は牛角の個人と家族、かっぱ寿司と大戸屋の家族、居酒屋の個人、海外の個人だ。
業績5年
2026年3月期の売上収益は3,001億円、事業利益は125億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は22億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は71%増えた。
事業利益率の推移
売上収益に対する事業利益の割合は、2026年3月期が4.2%、2025年3月期が3.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
事業利益率4.2%は、図鑑にある「外食」の会社99社の中で上から47番目。中央値は4.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+71%は、上から49番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,080万円は、上から39番目。中央値は4,543万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、99社の中で上から5番目。中央値は242億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、事業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,907人。本社は横浜市西区みなとみらい二。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり5,080万円になる。
何に左右される
外食の景気と値上げが客数と客単価を動かし、肉と魚と米の値段がコストに乗る。店の人件費が最大の費用になる。
買収が投資と借入を作り、景気が居酒屋の夜の客数を左右する。
この会社の技術
買収した会社の食材の調達を自社の工場と物流に集め、規模で仕入れを安くする仕組み。
この会社を読む言葉
- 業態:店の種類。焼肉や寿司など
- M&A:会社の買収や合併
- セントラルキッチン:店の代わりに調理する工場
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:小売業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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