会社図鑑
吉野家ホールディングス(9861)
吉野家は、何で稼いでいる? 2026年2月期の売上高は2,257億円。平均年収は726万円(単体・小売業270社の中で37位)。上場会社(証券コード 9861)。 英文社名は「YOSHINOYA HOLDINGS CO.,LTD.」。
2026年2月期・有価証券報告書(2026-05-22 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 9861
- 業種(東証33業種)
- 小売業
- 決算日
- 2月末日
- 本社
- 東京都中央区日本橋箱崎町36番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 3,361人・単体 399人
- 平均年収
- 726万円(単体・平均年齢 47.9歳・平均勤続 18.4年)小売業の270社の中で37位・業種の中央値 543万円 小売業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 吉野家 70.8%・はなまる 15.5%・海外 13.7%
- 主な製品・ブランド
- 牛丼・ファストフード店経営・フランチャイズ経営指導・讃岐うどん・セルフ式ファストフード店経営・海外ファストフード店経営
年収と従業員の推移(2022年2月期〜2026年2月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 707万円 | 3,004人 |
| 2023年2月期 | 719万円 | 2,851人 |
| 2024年2月期 | 737万円 | 3,016人 |
| 2025年2月期 | 739万円 | 3,246人 |
| 2026年2月期 | 726万円 | 3,361人 |
事業の分類
- 事業
- 外食事業(牛丼・うどん)外食
- 東証業種
- 小売業
分類の根拠:吉野家ホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
牛丼の吉野家と、うどんのはなまるを運営する外食の会社だ。アジアと米国でも牛丼の店を広げ、ラーメンの会社も傘下に入れた。
米と牛肉の値段がコストを大きく左右する。
吉野家71%国内の吉野家の店。最大の柱。
この事業は日本国内における牛丼等のファストフード店の経営を担う。フランチャイズ店舗への経営指導も行っている。
- 牛丼
- ファストフード店経営
- フランチャイズ経営指導
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱吉野家3 | 100% |
| ㈱関西吉野家4 | 100% |
出資は吉野家が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 1,071億円 | 73億円 |
| 2023年2月期 | 1,138億円 | 62億円 |
| 2024年2月期 | 1,265億円 | 80億円 |
| 2025年2月期 | 1,378億円 | 78億円 |
| 2026年2月期 | 1,512億円 | 76億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年2月期の動き
- 国内の吉野家事業会社6社を株式会社吉野家1社へ統合する組織再編を進め、11月にグループマーケティング本部を設立した
- 吉野家は51店舗を出店・20店舗を閉店して1,290店舗となった。売上高1,512億7百万円(前期比9.7%増)、セグメント利益76億23百万円(前期比2.1%減)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
はなまる15%うどんの店。
この事業は日本国内におけるセルフ式讃岐うどん等のファストフード店の経営を担う。フランチャイズ店舗への経営指導も行っている。
- 讃岐うどん
- セルフ式ファストフード店経営
- フランチャイズ経営指導
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱はなまる5 | 100% |
出資は吉野家が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 214億円 | -13億円 |
| 2023年2月期 | 253億円 | -3億円 |
| 2024年2月期 | 292億円 | 17億円 |
| 2025年2月期 | 309億円 | 20億円 |
| 2026年2月期 | 330億円 | 24億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年2月期の動き
- 2025年1月1日、はなまるの本社を高松市に移転した
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
海外14%アジアと米国の牛丼の店。
この事業は海外における牛丼等のファストフード店の経営を担う。フランチャイズ店舗への経営指導も行っている。
- 牛丼
- 海外ファストフード店経営
- フランチャイズ経営指導
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| YOSHINOYA AMERICA,INC.6 | 100% |
| 吉野家(中国)投資 有限公司6 | 100% |
| 上海吉野家 快餐有限公司6 | 67% |
| ASIA YOSHINOYAINTERNATIONAL SDN.BHD.6 | 100% |
| 台湾吉野家股有限公司6 | 97.4% |
出資は吉野家が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年2月期 | 225億円 | 11億円 |
| 2023年2月期 | 254億円 | 14億円 |
| 2024年2月期 | 271億円 | 23億円 |
| 2025年2月期 | 279億円 | 12億円 |
| 2026年2月期 | 293億円 | 20億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年2月期の動き
- 11月、キラメキノ未来が運営するラーメンブランド「キラメキノトリ」が初の海外進出として中国へ出店した
- 海外は111店舗を出店・74店舗を閉店して1,035店舗となり、シンガポールでは6月にハラル認証を取得したセントラルキッチンが稼働を開始した。売上高293億23百万円(前期比5.2%増)、セグメント利益19億57百万円(前期比61.2%増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は吉野家の個人、はなまるの個人、海外の個人、ラーメンの店の客だ。
業績5年
2026年2月期の売上高は2,257億円、営業利益は81億円、親会社株主に帰属する当期純利益は47億円。
2022年2月期から2026年2月期までの5期で、売上高は47%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年2月期が3.6%、2025年2月期が3.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.6%は、図鑑にある「外食」の会社99社の中で上から58番目。中央値は4.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+47%は、上から59番目。中央値は+73%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上6,715万円は、上から18番目。中央値は4,543万円で、高い方。
売上の大きさは、99社の中で上から9番目。中央値は242億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年2月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,361人。本社は中央区日本橋箱崎町36番。決算期は2月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,715万円になる。
何に左右される
外食の景気と値上げが客数と客単価を動かし、米と牛肉の値段がコストに乗る。店の人件費が最大の費用になる。
アジアと米国の展開が成長と為替の影響を作り、電気とガスの光熱費が効く。
この会社の技術
牛肉を煮込んだ具を店に配送し、店では盛り付けだけで速く出す仕組み。
この会社を読む言葉
- 業態:店の種類。牛丼やうどんなど
- 既存店売上:前からある店の売上
- セントラルキッチン:店の代わりに調理する工場
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年2月期の値。 東証33業種:小売業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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