会社図鑑
ユニシアホールディングス(3547)
ユニシアは、何で稼いでいる? 2025年11月期の売上高は211億円。
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分類の根拠:ユニシアホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
串カツ田中ホールディングスの名で知られる。持株会社で、事業は子会社が営む。主力は「串カツ田中」のブランドの飲食店で、大阪の下町で親しまれてきた大衆食である串カツの専門店を、直営店とフランチャイズ店の両方で全国に広げる。串カツのメニューを常時多くそろえ、かすうどん、牛すじ土手、肉吸い、ちりとり鍋、たこ焼きといった大阪名物のサイドメニューやドリンクも出す。ソースの二度づけ禁止という串カツの決まりも、大阪の食文化として伝えている。
飲食のほかに、店の内装工事を受け持つ子会社があり、新しい店の工事を自分たちで行うほか、店の内装や設備の修繕、グループの外からの受注も引き受ける。ハウスミール事業では、手作りの惣菜をサブスクリプションの形で届ける冷蔵の宅配サービスと業務提携し、キッチンを受け持つ。広告デザインの子会社と、海外の子会社もある。
串カツ田中81%
「串カツ田中」のブランドで飲食店を直営とフランチャイズで運営する区分
国内その他4%
広告デザインなど、飲食以外の国内の事業をまとめた区分
ハウスミール事業6%
惣菜を届ける宅配のサービスと組み、キッチンを受け持つ区分
内装工事事業9%
店の内装や設備の工事、修繕を請け負う区分
誰に売る
客は串カツ田中の店に来る人だ。ビジネス街では仕事帰りの人や学生が居酒屋として、住宅街では子供連れの家族が食堂として使う。加えて、同じ看板で店を出すフランチャイズの加盟店、内装工事を頼む相手、惣菜の宅配で組む提携先が相手になる。
業績5年
2025年11月期の売上高は211億円、営業利益は12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円。
2021年11月期から2025年11月期までの5期で、売上高は322%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年11月期が5.7%、2024年11月期が4.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.7%は、図鑑にある「外食」の会社94社の中で上から35番目。中央値は4.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+322%は、上から2番目。中央値は+74%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,748万円は、上から61番目。中央値は4,577万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、94社の中で上から52番目。中央値は262億円。
比べた相手は、ゼンショー・すかいらーく・スシロー・日本マクドナルド・コロワイド・トリドール・サイゼリヤ・くら寿司・吉野家・松屋フーズ・ロイヤルホールディングス・クリエイト・レストランツ・ホールディングス・ドトール・日レス・物語コーポレーション・王将フードサービス・モスフードサービス・ワタミ・サンマルク・SRSホールディングス・Genki Global Dining・カッパ・クリエイト・ジョイフル・壱番屋・ハイデイ日高・コメダ・木曽路・大庄・ハークスレイ・ホットランド・エターナルホスピタリティ・リンガーハット・グルメ杵屋・山岡家・サガミHD・あみやき亭・大戸屋・力の源・ギフトHD・WDI・B-Rサーティワン・フジオフードグループ本社・安楽亭・アトム・ブロンコビリー・梅の花グループ・幸楽苑・チムニー・ヨシックス・焼肉坂井ホールディングス・銚子丸・エー・ピーホールディングス・KOZOホールディングス・ガーデン・ヴィア・ホールディングス・きちり・ペッパーフードサービス・バルニバービ・SAKIGAKE・グローバルダイニング・うかい・東和フードサービス・ワイズテーブル・ジェイグループ・テンアライド・一家ホールディングス・ハブ・サイプレス・ひらまつ・SANKO MARKETING FOODS・ライフフーズ・フライングガーデン・JBイレブン・銀座ルノアール・INGS・NATTY SWANKY・ハチバン・カルラ・東京一番フーズ・伸和ホールディングス・ユナイテッド&コレクティブ・あさくま・浜木綿・関門海・フジタコーポレーション・マルシェ・東天紅・ゼネラル・オイスター・エスエルディー・ホリイフードサービス・海帆・光フードサービス・かんなん丸・Trailhead。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年11月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は563人。本社は品川区東五反田一丁目7番。決算期は11月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,748万円になる。
何に左右される
直営店とフランチャイズ店の数と、一店あたりの客の入りが売上の土台になる。串カツは一本あたりの値段を抑え、毎日でも気軽に立ち寄れる客単価に置いているので、来店の回数が効く。
味の土台になるソースと揚げ油と衣は、他社に卸さない約束で独自の材料として仕入れるため、その値段が原価に乗る。接客を重んじるので、店で働く人の人件費が大きい。住宅街から駅前、繁華街、地方の道路沿いまで出店の立地を選べることが、客層の広さにつながる。内装工事はグループの外からの受注が区分の売上を動かす。
この会社の技術
同じ看板の店を多く広げるために、三つをそろえている。目指すべき原価率や人件費率などの経営の数値を決めること、メニューを串カツに絞ること、ソースと揚げ油と衣を配合済みの独自の材料として仕入れ、店での調理を揚げるだけに単純にすることだ。直営店とフランチャイズ店が同じレシピと同じ運営のマニュアルを守り、巡回の検査と外部の覆面調査で確かめる。店の造作も簡素にして、出店に使うお金を抑えている。
この会社を読む言葉
- フランチャイズ:看板とレシピと運営の決まりを借りて、加盟した人が店を出す形
- 客単価:客一人が一度の来店で払う金額
- 持株会社:子会社の株を持ってグループを束ねる会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年11月期の値。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
