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アルピコホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期

観光

この事業は上高地や乗鞍高原など観光地を結ぶ観光路線バスや貸切バス、宿泊・旅行サービスを担う。アルピコホテルズやアルピコ長野トラベルを通じて手がけている。

  • 観光路線バス
  • 貸切バス
  • 宿泊
  • 旅行

何をしている事業か

主要事業は、長野県内外の都市間や都市と上高地・白馬等の観光地を結ぶ「高速バス事業」、松本市内から、中部山岳国立公園内の上高地、乗鞍山頂(畳平)を中心とする地域の輸送を行う「観光路線バス事業」、長野県内各地にて運行する「一般路線バス事業」及び「貸切バス事業」となります。また、観光路線バス事業においては、「松本上高地線」は当社グループの単独路線ということもあり観光路線の中でも一番の収入源になっております。観光路線バス事業は利益率が高く、バス事業全体の営業利益の5割弱は同事業に拠るものとなっております。鉄道事業の営業路線は、「松本駅」~「新島々駅」間(14.4キロメートル)の上高地線であり、大正時代の鉄道事業創業以来、松本市西部住民の輸送及び上高地、乗鞍高原方面への観光客の輸送を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はアルピコホールディングスが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
アルピコホテルズ㈱観光事業長野県松本市100%
アルピコ長野トラベル㈱観光事業長野県長野市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は127億円で、会社全体の11.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

アルピコホールディングス・観光:収益と利益の推移アルピコホールディングス・観光:収益と利益の推移収益2024/3112億円2025/3120億円2026/3127億円利益2024/32025/35億円2026/36億円利益6億円アルピコホールディングス・観光:収益と利益の推移アルピコホールディングス・観光:収益と利益の推移収益2024/3112億円2025/3120億円2026/3127億円利益2024/32025/35億円2026/36億円利益6億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2024年3月期112億円
2025年3月期120億円5億円117億円358人
2026年3月期127億円6億円121億円363人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (運輸事業) 運輸事業は、観光客の利用比率が高く、業績は天候等に左右されやすい特性があります。
  • バス事業は、グリーンシーズン(4月~11月)の上高地やスノーシーズンの白馬、また、戸隠等の長野県内観光地への輸送を担う観光系路線を中心に、国内外からの需要取り込みや一部路線での運賃改定(2025年4月)により、前年同期比で増収となりました。
  • タクシー事業は、上高地及び白馬での観光利用の取り込みや乗合部門の堅調推移に加え、10月に開業した軽井沢営業所も一定の効果を上げ、前年同期比で増収となりました。
  • 鉄道事業は、国内外観光客等の利用に加え、イベント・物品販売収入も好調で前年同期比で増収となりました。

2025年3月期

  • 一方、運輸や観光業界での労働力不足の深刻化は継続しており、また、企業物価は農産物を中心に上昇しております。
  • (運輸事業) バス事業は、上高地や白馬等の長野県内観光地への輸送を担う観光系路線の国内外からの需要取り込みを主因に回復が鮮明となりました。
  • 鉄道事業は、観光需要の回復により、前年同期比で増収となりました。
  • (観光事業) ホテル・旅館事業は、松本市内5施設、諏訪市内1施設の全6施設において宿泊を中心に回復基調が継続し、前年同期比で増収となりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。