トーカロのセグメント · 試作 · 2026年3月期
国内子会社
この区分は国内子会社による事業をまとめたものである。日本コーティングセンター株式会社がPVD(物理蒸着)処理により切削工具や刃物、金型などへの表面改質加工を行っており、株式会社寺田工作所もこの区分に含まれる。
- PVD処理加工
- 切削工具
- 刃物
- 金型
何をしている事業か
(2) 国内子会社 (主な関係会社:日本コーティングセンター株式会社、株式会社寺田工作所) 国内連結子会社の日本コーティングセンター株式会社は、主にPVD(物理蒸着)処理加工といわれる、切削工具や刃物、金型などへの表面改質加工を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はトーカロが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 日本コーティングセンター株式会社 | 国内子会社 | 神奈川県 座間市 | 100% |
| 株式会社寺田工作所 | 国内子会社 | 福岡県 中間市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は34億円で、会社全体の21.5%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 25億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 28億円 | — | — | 156人 |
| 2023年3月期 | 29億円 | — | — | 163人 |
| 2024年3月期 | 31億円 | — | — | 176人 |
| 2025年3月期 | 31億円 | — | — | 204人 |
| 2026年3月期 | 34億円 | — | — | 207人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- b. 国内子会社国内子会社は、日本コーティングセンター株式会社において自動車分野における減産が一区切りしたことに加え、産業機械分野ならびに半導体分野の加工が伸長したものの、株式会社寺田工作所の受注が低迷したことで、当セグメントの売上高は前期比2億27百万円(8.6%)増の28億83百万円、セグメント利益(経常利益)は14百万円(4.2%)減の3億31百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品の在庫調整によるTD処理加工の減産ならびに半導体、医療分野への加工が低迷したことから、売上高の合計は前期比4億13百万円(14.3%)減の24億67百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は同1億41百万円(33.4%)減の2億81百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 39,213 40,7091,496+3.8半導体・FPD製造装置用部品への加工24,114 24,813 698+2.9産業機械用部品への加工4,872 5,652 779+16.0鉄鋼用設備部品への加工3,927 3,963 35+0.9その他の溶射加工6,298 6,280 △ 17△0.3国内子会社 2,656 2,883227+8.6海外子会社 9,319 12,2692,949+31.7報告セグメント 計51,18855,8624,673+9.1その他2,8802,467△ 413△14.3合 計54,06958,3294,259+7.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 40,205 43,7753,570+8.9半導体・FPD製造装置用部品への加工24,850 28,016 3,165+12.7産業機械用部品への加工5,301 5,600 298+5.6鉄鋼用設備部品への加工3,846 3,922 76+2.0その他の溶射加工6,206 6,236 30+0.5国内子会社 2,786 2,81427+1.0海外子会社 10,274 12,7262,451+23.9報告セグメント 計53,26659,3166,049+11.4その他2,8922,507△ 385△13.3合 計56,15961,8235,664+10.1 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2025年3月期
- b. 国内子会社国内子会社は、日本コーティングセンター株式会社が自動車生産の減産継続の影響を受け、主力の切削工具関係の受注が伸びずに減収減益となったものの、2024年8月に子会社化した株式会社寺田工作所の業績が加算された結果、当セグメントの売上高は前期比1億98百万円(8.1%)増の26億56百万円、セグメント利益(経常利益)は1億43百万円(29.1%)減の3億49百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、新技術の適用による底上げを図ることができた一方で、農業機械部品の在庫調整によりTD処理加工が低迷したことから、売上高の合計は前期比1億38百万円(4.6%)減の28億80百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は同1億12百万円(21.0%)減の4億22百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 33,859 39,2135,354+15.8半導体・FPD製造装置用部品への加工19,557 24,114 4,557+23.3産業機械用部品への加工4,923 4,872 △ 51△1.0鉄鋼用設備部品への加工3,651 3,927 276+7.6その他の溶射加工5,727 6,298 571+10.0国内子会社 2,457 2,656198+8.1海外子会社 7,257 9,3192,061+28.4報告セグメント 計43,57451,1887,614+17.5その他3,0192,880△ 138△4.6合 計46,59354,0697,476+16.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 34,866 40,2055,339+15.3半導体・FPD製造装置用部品への加工20,240 24,850 4,610+22.8産業機械用部品への加工4,891 5,301 410+8.4鉄鋼用設備部品への加工3,659 3,846 187+5.1その他の溶射加工6,075 6,206 131+2.2国内子会社 2,473 2,786313+12.7海外子会社 7,156 10,2743,117+43.6報告セグメント 計44,49553,2668,770+19.7その他3,0092,892△ 116△3.9合 計47,50556,1598,654+18.2 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2024年3月期
- b. 国内子会社国内子会社(日本コーティングセンター株式会社)は、自動車生産の回復に伴い、主力の切削工具関係の受注が回復基調で推移し、当セグメントの売上高は前期比42百万円(1.8%)増の24億57百万円、セグメント利益(経常利益)は同1億39百万円(39.7%)増の4億92百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品向けTD処理加工が好調であったことから、売上高の合計は前期比2億73百万円(10.0%)増の30億19百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は同66百万円(14.2%)増の5億34百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 36,184 33,859△ 2,324△6.4半導体・FPD製造装置用部品への加工23,260 19,557 △ 3,702△15.9産業機械用部品への加工3,802 4,923 1,121+29.5鉄鋼用設備部品への加工3,582 3,651 68+1.9その他の溶射加工5,539 5,727 187+3.4国内子会社 2,414 2,45742+1.8海外子会社 6,622 7,257635+9.6報告セグメント 計45,22143,574△ 1,646△3.6その他2,7453,019273+10.0合 計47,96646,593△ 1,372△2.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 36,195 34,866△ 1,329△3.7半導体・FPD製造装置用部品への加工22,742 20,240 △ 2,502△11.0産業機械用部品への加工3,864 4,891 1,026+26.6鉄鋼用設備部品への加工3,954 3,659 △ 295△7.5その他の溶射加工5,633 6,075 441+7.8国内子会社 2,402 2,47371+3.0海外子会社 7,115 7,15640+0.6報告セグメント 計45,71344,495△ 1,217△2.7その他2,7063,009303+11.2合 計48,41947,505△ 914△1.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2023年3月期
- b. 国内子会社国内の自動車関連は新型コロナウイルス感染症に起因する部品供給は改善しているものの、半導体不足により生産が停滞し、また電力料高騰などによる影響から、当セグメントの売上高は前期比14百万円(0.6%)増の24億14百万円、セグメント利益(経常利益)は同1億19百万円(25.2%)減の3億52百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品向けTD処理加工が好調であったことや、半導体および医療分野への新技術の適用が進んだことなどから、売上高の合計は前期比2億42百万円(9.7%)増の27億45百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は前期並みの4億68百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 33,043 36,1843,140+9.5半導体・FPD製造装置用部品への加工20,643 23,260 2,616+12.7産業機械用部品への加工3,707 3,802 95+2.6鉄鋼用設備部品への加工3,450 3,582 131+3.8その他の溶射加工5,242 5,539 296+5.7国内子会社 2,399 2,41414+0.6海外子会社 5,695 6,622926+16.3報告セグメント 計41,13945,2214,081+9.9その他2,5022,745242+9.7合 計43,64247,9664,324+9.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 34,212 36,1951,983+5.8半導体・FPD製造装置用部品への加工21,861 22,742 881+4.0産業機械用部品への加工3,743 3,864 120+3.2鉄鋼用設備部品への加工3,355 3,954 599+17.9その他の溶射加工5,252 5,633 381+7.3国内子会社 2,386 2,40215+0.6海外子会社 6,112 7,1151,003+16.4報告セグメント 計42,71145,7133,002+7.0その他2,6832,70622+0.8合 計45,39448,4193,024+6.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2022年3月期
- b. 国内子会社自動車用半導体不足の懸念は残るものの、新型コロナウイルス感染症拡大による自動車生産への影響は徐々に解消されつつあり、好調な中国輸出関連の下支えもあって、当セグメントの売上高は前期比3億81百万円(18.9%)増の23億99百万円、セグメント利益は前期比65百万円(16.0%)増の4億71百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 30,141 33,0432,902+9.6半導体・FPD製造装置用部品への加工18,176 20,643 2,467+13.6産業機械用部品への加工3,965 3,707 △ 258△6.5鉄鋼用設備部品への加工3,166 3,450 284+9.0その他の溶射加工4,832 5,242 409+8.5国内子会社 2,018 2,399381+18.9海外子会社 4,800 5,695895+18.6報告セグメント 計36,96041,1394,179+11.3その他2,1122,502389+18.5合 計39,07343,6424,569+11.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 30,159 34,2124,052+13.4半導体・FPD製造装置用部品への加工18,552 21,861 3,308+17.8産業機械用部品への加工3,670 3,743 72+2.0鉄鋼用設備部品への加工3,009 3,355 345+11.5その他の溶射加工4,926 5,252 325+6.6国内子会社 2,039 2,386346+17.0海外子会社 4,748 6,1121,364+28.7報告セグメント 計36,94742,7115,763+15.6その他2,0732,683610+29.4合 計39,02145,3946,373+16.3 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注残高)セグメントの名称前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)前年同期比受注残高(百万円)受注残高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 4,836 6,0051,168+24.2半導体・FPD製造装置用部品への加工3,253 4,471 1,217+37.4産業機械用部品への加工314 350 36+11.6鉄鋼用設備部品への加工691 596 △ 95△13.8その他の溶射加工577 587 9+1.7国内子会社 59 46△ 13△22.2海外子会社 1,041 1,458416+40.0報告セグメント 計5,9387,5091,571+26.5その他205386180+87.8合 計6,1437,8961,752+28.5 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFML)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W0IW)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TX5J)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3AI)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGIO)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
