トーカロのセグメント · 試作 · 2026年3月期
海外子会社
この区分は海外子会社による表面改質加工を担う。中国の東華隆(広州)表面改質技術有限公司などが溶射や溶接肉盛を中心とした加工を手がけ、米国のTOCALO USA, Inc.などのグループ会社も各地域で展開している。
- 溶射加工
- 溶接肉盛
- 表面改質加工
何をしている事業か
(3) 海外子会社 (主な関係会社:東華隆(広州)表面改質技術有限公司、東賀隆(昆山)電子有限公司、漢泰国際電子股份有限公司、TOCALO USA, Inc.、TOCALO USA-Arizona LLC) 在外連結子会社の東華隆(広州)表面改質技術有限公司(中国広東省広州市、2005年4月設立)は、主に中国国内において溶射と溶接肉盛を主体とする表面改質加工を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はトーカロが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 東華隆(広州)表面改質技術有限公司(注)2 | 海外子会社 (東華隆、 中国) | 中国 広東省 広州市 | 70% |
| 東賀隆(昆山)電子有限公司(注)2 | 海外子会社 (東賀隆、 中国) | 中国 江蘇省 昆山市 | 90% |
| 漢泰国際電子股有限公司(注)2 | 海外子会社 (漢泰国際 電子、台湾) | 中華民国 (台湾) 台南市 | 50% |
| TOCALO USA, Inc.(注)2 | 海外子会社 (TOCALO USA、米国) | 米国 カリフォ ルニア州 | 100% |
| TOCALO USA-Arizona LLC | 海外子会社 (TOCALO USA-Arizona、米国) | 米国 アリゾナ州 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は124億円で、会社全体の78.5%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 48億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 58億円 | — | — | 295人 |
| 2023年3月期 | 67億円 | — | — | 326人 |
| 2024年3月期 | 73億円 | — | — | 324人 |
| 2025年3月期 | 94億円 | — | — | 369人 |
| 2026年3月期 | 124億円 | — | — | 386人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- c. 海外子会社海外子会社においては、半導体分野および鉄鋼分野の受注が世界的な需要拡大を背景に好調に推移した結果、当セグメントの売上高は前期比29億49百万円(31.7%)増の122億69百万円、セグメント利益(経常利益)は同16億06百万円(48.2%)増の49億37百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品の在庫調整によるTD処理加工の減産ならびに半導体、医療分野への加工が低迷したことから、売上高の合計は前期比4億13百万円(14.3%)減の24億67百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は同1億41百万円(33.4%)減の2億81百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 39,213 40,7091,496+3.8半導体・FPD製造装置用部品への加工24,114 24,813 698+2.9産業機械用部品への加工4,872 5,652 779+16.0鉄鋼用設備部品への加工3,927 3,963 35+0.9その他の溶射加工6,298 6,280 △ 17△0.3国内子会社 2,656 2,883227+8.6海外子会社 9,319 12,2692,949+31.7報告セグメント 計51,18855,8624,673+9.1その他2,8802,467△ 413△14.3合 計54,06958,3294,259+7.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 40,205 43,7753,570+8.9半導体・FPD製造装置用部品への加工24,850 28,016 3,165+12.7産業機械用部品への加工5,301 5,600 298+5.6鉄鋼用設備部品への加工3,846 3,922 76+2.0その他の溶射加工6,206 6,236 30+0.5国内子会社 2,786 2,81427+1.0海外子会社 10,274 12,7262,451+23.9報告セグメント 計53,26659,3166,049+11.4その他2,8922,507△ 385△13.3合 計56,15961,8235,664+10.1 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2025年3月期
- c. 海外子会社海外子会社においては、半導体関連、鉄鋼関連の受注が好調であったことに加え、円安の影響もあり、当セグメントの売上高は前期比20億61百万円(28.4%)増の93億19百万円、セグメント利益(経常利益)は同14億38百万円(76.0%)増の33億30百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、新技術の適用による底上げを図ることができた一方で、農業機械部品の在庫調整によりTD処理加工が低迷したことから、売上高の合計は前期比1億38百万円(4.6%)減の28億80百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は同1億12百万円(21.0%)減の4億22百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 33,859 39,2135,354+15.8半導体・FPD製造装置用部品への加工19,557 24,114 4,557+23.3産業機械用部品への加工4,923 4,872 △ 51△1.0鉄鋼用設備部品への加工3,651 3,927 276+7.6その他の溶射加工5,727 6,298 571+10.0国内子会社 2,457 2,656198+8.1海外子会社 7,257 9,3192,061+28.4報告セグメント 計43,57451,1887,614+17.5その他3,0192,880△ 138△4.6合 計46,59354,0697,476+16.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 34,866 40,2055,339+15.3半導体・FPD製造装置用部品への加工20,240 24,850 4,610+22.8産業機械用部品への加工4,891 5,301 410+8.4鉄鋼用設備部品への加工3,659 3,846 187+5.1その他の溶射加工6,075 6,206 131+2.2国内子会社 2,473 2,786313+12.7海外子会社 7,156 10,2743,117+43.6報告セグメント 計44,49553,2668,770+19.7その他3,0092,892△ 116△3.9合 計47,50556,1598,654+18.2 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2024年3月期
- c. 海外子会社中国において半導体関連の売上が若干伸び悩んだものの、その他は総じて堅調に推移し、当セグメントの売上高は前期比6億35百万円(9.6%)増の72億57百万円、セグメント利益(経常利益)は同2億38百万円(14.4%)増の18億92百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品向けTD処理加工が好調であったことから、売上高の合計は前期比2億73百万円(10.0%)増の30億19百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は同66百万円(14.2%)増の5億34百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 36,184 33,859△ 2,324△6.4半導体・FPD製造装置用部品への加工23,260 19,557 △ 3,702△15.9産業機械用部品への加工3,802 4,923 1,121+29.5鉄鋼用設備部品への加工3,582 3,651 68+1.9その他の溶射加工5,539 5,727 187+3.4国内子会社 2,414 2,45742+1.8海外子会社 6,622 7,257635+9.6報告セグメント 計45,22143,574△ 1,646△3.6その他2,7453,019273+10.0合 計47,96646,593△ 1,372△2.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 36,195 34,866△ 1,329△3.7半導体・FPD製造装置用部品への加工22,742 20,240 △ 2,502△11.0産業機械用部品への加工3,864 4,891 1,026+26.6鉄鋼用設備部品への加工3,954 3,659 △ 295△7.5その他の溶射加工5,633 6,075 441+7.8国内子会社 2,402 2,47371+3.0海外子会社 7,115 7,15640+0.6報告セグメント 計45,71344,495△ 1,217△2.7その他2,7063,009303+11.2合 計48,41947,505△ 914△1.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2023年3月期
- c. 海外子会社半導体関連や鉄鋼関連の受注が概ね好調であったことに加え、円安の為替影響もあり、当セグメントの売上高は前期比9億26百万円(16.3%)増の66億22百万円、セグメント利益(経常利益)は同1億15百万円(7.5%)増の16億53百万円となりました。
- d. その他溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品向けTD処理加工が好調であったことや、半導体および医療分野への新技術の適用が進んだことなどから、売上高の合計は前期比2億42百万円(9.7%)増の27億45百万円、セグメント利益(経常利益)の合計は前期並みの4億68百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 33,043 36,1843,140+9.5半導体・FPD製造装置用部品への加工20,643 23,260 2,616+12.7産業機械用部品への加工3,707 3,802 95+2.6鉄鋼用設備部品への加工3,450 3,582 131+3.8その他の溶射加工5,242 5,539 296+5.7国内子会社 2,399 2,41414+0.6海外子会社 5,695 6,622926+16.3報告セグメント 計41,13945,2214,081+9.9その他2,5022,745242+9.7合 計43,64247,9664,324+9.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 34,212 36,1951,983+5.8半導体・FPD製造装置用部品への加工21,861 22,742 881+4.0産業機械用部品への加工3,743 3,864 120+3.2鉄鋼用設備部品への加工3,355 3,954 599+17.9その他の溶射加工5,252 5,633 381+7.3国内子会社 2,386 2,40215+0.6海外子会社 6,112 7,1151,003+16.4報告セグメント 計42,71145,7133,002+7.0その他2,6832,70622+0.8合 計45,39448,4193,024+6.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2022年3月期
- c. 海外子会社半導体・FPD分野が概ね好調であったことと、鉄鋼分野を中心とした溶射加工などがグループ全体で回復基調となったことなどから、当セグメントの売上高は前期比8億95百万円(18.6%)増の56億95百万円、セグメント利益は前期比2億40百万円(18.5%)増の15億37百万円となりました。
- セグメントの名称前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比生産高(百万円)生産高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 30,141 33,0432,902+9.6半導体・FPD製造装置用部品への加工18,176 20,643 2,467+13.6産業機械用部品への加工3,965 3,707 △ 258△6.5鉄鋼用設備部品への加工3,166 3,450 284+9.0その他の溶射加工4,832 5,242 409+8.5国内子会社 2,018 2,399381+18.9海外子会社 4,800 5,695895+18.6報告セグメント 計36,96041,1394,179+11.3その他2,1122,502389+18.5合 計39,07343,6424,569+11.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比受注高(百万円)受注高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 30,159 34,2124,052+13.4半導体・FPD製造装置用部品への加工18,552 21,861 3,308+17.8産業機械用部品への加工3,670 3,743 72+2.0鉄鋼用設備部品への加工3,009 3,355 345+11.5その他の溶射加工4,926 5,252 325+6.6国内子会社 2,039 2,386346+17.0海外子会社 4,748 6,1121,364+28.7報告セグメント 計36,94742,7115,763+15.6その他2,0732,683610+29.4合 計39,02145,3946,373+16.3 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- (受注残高)セグメントの名称前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)前年同期比受注残高(百万円)受注残高(百万円)金額(百万円)増減率(%)溶射加工(単体) 4,836 6,0051,168+24.2半導体・FPD製造装置用部品への加工3,253 4,471 1,217+37.4産業機械用部品への加工314 350 36+11.6鉄鋼用設備部品への加工691 596 △ 95△13.8その他の溶射加工577 587 9+1.7国内子会社 59 46△ 13△22.2海外子会社 1,041 1,458416+40.0報告セグメント 計5,9387,5091,571+26.5その他205386180+87.8合 計6,1437,8961,752+28.5 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFML)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W0IW)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TX5J)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3AI)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGIO)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
