ジェイテックコーポレーションのセグメント · 試作 · 2025年6月期
オプティカル事業
この事業は国内外の大型放射光施設やX線自由電子レーザー施設向けに、形状精度をナノメートル単位で仕上げる反射表面の製造を手がける。ナノレベル・原子レベルの加工装置や各種集光装置、カスタム装置の開発・製造も行う。顧客は大学や企業、公的研究機関に及ぶ。
- 精密反射鏡
- ナノ・原子レベル加工装置
- 集光装置
- カスタム装置
何をしている事業か
当社グループの事業内容は次のとおりであり、「オプティカル事業」、「ライフサイエンス・機器開発事業」及び「その他事業(電子科学株式会社を含む)」の3つの事業を有しております。(1) オプティカル事業当事業では、兵庫県にある大型放射光施設「SPring-8」<注1>やX線自由電子レーザー施設「SACLA」<注2>のような国内外の先端的な放射光施設やX線自由電子レーザー施設等で使われる反射表面の形状精度が1ナノメートル(10億分の1メートル、以下nmと表記。図1.オプティカル事業系統図 なお、2025年6月期のオプティカル事業の顧客属性別の売上高(売上高比率)については、大学が36,569千円(3.0%)、企業が187,362千円(15.2%)、公的研究機関が1,010,199千円(81.8%)となっております。各種培養装置、ナノレベル・原子レベルの加工装置のほかオプティカル事業に関連する各種集光装置やその他カスタム装置の開発・製造も手掛けております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年6月期の収益は12億円で、会社全体の84.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月期 | 8億円 | 3億円 | 9億円 | 26人 |
| 2023年6月期 | 12億円 | 5億円 | 10億円 | 27人 |
| 2024年6月期 | 12億円 | 6億円 | 12億円 | 29人 |
| 2025年6月期 | 12億円 | 5億円 | 12億円 | 31人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年6月期
- このような経済環境のもと当社グループは、オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業及びその他事業(電子科学株式会社を含む)という独自の技術を利用した3つの事業によって、高品質な製品提供と研究開発活動の強化に取組み、経営基盤拡充と企業価値向上に努めてまいりました。
- オプティカル事業は、売上高は1,234,131千円(前期比0.5%減)、セグメント利益は526,759千円(前期比11.5%減)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)生産高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,460,902120.8ライフサイエンス・機器開発事業136,65742.4その他事業427,965121.6合計2,025,525107.5(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,902,520186.91,320,567202.5ライフサイエンス・機器開発事業228,802103.138,939126.5その他事業320,72788.15,3273.4合計2,452,050152.91,364,834162.8(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2024年6月期
- このような経済環境のもと当社グループは、オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業及びその他事業(電子科学株式会社を含む)という独自の技術を利用した3つの事業によって、高品質な製品提供と研究開発活動の強化に取組み、経営基盤拡充と企業価値向上に努めてまいりました。
- オプティカル事業は、売上高は1,240,241千円(前期比3.8%増)、セグメント利益は595,237千円(前期比18.8%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)生産高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,209,546114.5ライフサイエンス・機器開発事業322,66799.0その他事業351,95470.7合計1,884,168100.2(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,017,94688.5652,17874.6ライフサイエンス・機器開発事業221,85548.930,77923.5その他事業363,86483.4155,41864.9合計1,603,66678.6838,37667.3(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2023年6月期
- このような経済環境のもと当社グループは、オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業及びその他事業(電子科学株式会社を含む)という独自の技術を利用した3つの事業によって、高品質な製品提供と研究開発活動の強化に取組み、経営基盤拡充と企業価値向上に努めてまいりました。
- オプティカル事業は、売上高は1,195,387千円(前連結会計年度比53.3%増)、セグメント利益は501,175千円(同104.2%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)生産高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,056,805110.4ライフサイエンス・機器開発事業326,091111.6その他事業497,795321.7合計1,880,691133.9(注)金額は製造原価によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,150,223104.1874,47295.0ライフサイエンス・機器開発事業453,347248.5131,0775,009.4その他事業436,329160.3239,499125.2合計2,039,900130.81,245,050111.8(注)金額は販売価格によっております。
2022年6月期
- このような経済環境のもと当社グループは、オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業及びその他事業(電子科学株式会社を含む)という独自の技術を利用した3つの事業により、経営基盤の強化と拡充に努めてまいりました。
- オプティカル事業は、売上高は779,892千円、セグメント利益は245,422千円となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)生産高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業957,635-ライフサイエンス・機器開発事業292,232-その他事業154,734-合計1,404,601-(注)1.金額は製造原価によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)オプティカル事業1,105,305-919,636-ライフサイエンス・機器開発事業182,425-2,616-その他事業272,217-191,272-合計1,559,948-1,113,526-(注)1.金額は販売価格によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年6月期(S100WRL1)
- 有価証券報告書 2024年6月期(S100UGCE)
- 有価証券報告書 2023年6月期(S100RXVO)
- 有価証券報告書 2022年6月期(S100P9UF)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
