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大王製紙のセグメント · 試作 · 2026年3月期

ホーム&パーソナルケア

この事業は衛生用紙や紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ、ペット用品などの製造・販売を担う。エリエールペーパーやエリエールプロダクトのほか、ブラジルや中国、タイ、インドネシア、韓国、ベトナムなど海外子会社を通じて展開している。

  • 衛生用紙
  • 紙おむつ
  • フェミニンケア用品
  • ウエットワイプ
  • ペット用品

何をしている事業か

(2)ホーム&パーソナルケア事業 衛生用紙、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ、ペット用品等の製造販売を行っています。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は大王製紙が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
エリエールペーパー株式会社ホーム&パーソナルケア事業静岡県 富士宮市100%
エリエールプロダクト株式会社(注3)ホーム&パーソナルケア事業愛媛県 四国中央市100%
株式会社大貴ホーム&パーソナルケア事業東京都 千代田区100%
サンテルS.A.(注5)ホーム&パーソナルケア事業ブラジル サンパウロ州51%
大王(南通)生活用品有限公司 (注3)ホーム&パーソナルケア事業中国 南通市100%
エリエール・インターナショナル・タイランドCo., LTD.(注3)ホーム&パーソナルケア事業タイ ラヨーン県100%
PT.エリエール・インターナショナル・トレーディング・インドネシア (注3)ホーム&パーソナルケア事業インドネシア ブカシ県100%
PT.エリエール・インターナショナル・マニュファクチャリング・インドネシア(注3)ホーム&パーソナルケア事業インドネシア ブカシ県100%
エリエール・インターナショナル・コリアCo., LTD.ホーム&パーソナルケア事業韓国 ソウル市100%
エリエール・インターナショナル・ベトナムCo., LTD.ホーム&パーソナルケア事業ベトナム ホーチミン市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は2,993億円で、会社全体の45.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

大王製紙・ホーム&パーソナルケア:収益と利益の推移大王製紙・ホーム&パーソナルケア:収益と利益の推移収益2021/32,415億円2022/32,601億円2023/32,727億円2024/32,943億円2025/32,956億円2026/32,993億円利益2021/32022/3119億円2023/3−126億円2024/3−41億円2025/3−14億円2026/381億円利益81億円大王製紙・ホーム&パーソナルケア:収益と利益の推移大王製紙・ホーム&パーソナルケア:収益と利益の推移収益2021/32,415億円2022/32,601億円2023/32,727億円2024/32,943億円2025/32,956億円2026/32,993億円利益2021/32022/3119億円2023/3−126億円2024/3−41億円2025/3−14億円2026/381億円利益81億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期2,415億円
2022年3月期2,601億円119億円3,338億円6,330人
2023年3月期2,727億円-126億円3,812億円6,044人
2024年3月期2,943億円-41億円4,120億円5,982人
2025年3月期2,956億円-14億円3,746億円5,801人
2026年3月期2,993億円81億円3,471億円5,244人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (1)経営成績の状況 当連結会計年度の連結業績について、売上高はホーム&パーソナルケア海外事業における構造改革の影響等により前期並みとなりましたが、営業利益・経常利益は上記構造改革による固定費の削減に加え、ホーム&パーソナルケア国内事業におけるソフトパックティシューや長尺トイレットペーパーをはじめとする付加価値商品の伸長や価格改定の浸透、及びいわき大王製紙のボイラー再稼働による紙・板紙事業におけるエネルギーコスト改善等により大幅な増益となりました。
  • ① 売上高 売上高は、ホーム&パーソナルケア国内事業において付加価値商品の販売伸長に加え、ファミリーケア及びヘルスケア分野を中心に価格改定が浸透したことで増収となった一方で、ホーム&パーソナルケア海外事業における構造改革の影響及び紙・板紙事業の国内需要の減退等により減収となり、前連結会計年度に比べ2,141百万円減少(前期比 0.3%減)し、666,770百万円となりました。
  • <主要品種別販売数量・金額増減要因>品種数量金額動向新聞用紙++競争環境の変化に伴う販売増加、発行部数及び頁数減少に伴う需要減退洋紙--価格改定の浸透による販売単価アップ、デジタル化の加速による需要減退包装・機能材-→EC市場向け・環境配慮型製品の販売伸長、包装用紙の輸出販売の減少板紙・段ボール→+国内段ボール需要が弱含みで推移輸出販売の増加 ② ホーム&パーソナルケア売上高298,857百万円(前期比 1.2%増)セグメント利益8,077百万円(前期はセグメント損失△1,367百万円) ホーム&パーソナルケア事業において国内事業では、衛生用紙は、物流費や人件費の高騰を背景にした価格改定が浸透し、需要が伸長するソフトパックティシュー、長尺トイレットペーパー等の付加価値商品の販売が堅調に推移したことにより販売数量・売上高ともに前期を上回りました。
  • これらの結果、ホーム&パーソナルケア事業では、売上高は前期を上回り、セグメント利益は黒字転換しました。

2025年3月期

  • 当連結会計年度の連結業績については、売上高は前年同期並みとなったものの、紙・板紙事業における国内需要の減退及び原燃料価格の高止まり等の影響に加え、ホーム&パーソナルケア事業の海外事業では構造改革を推進中であり、営業利益・経常利益は減益となりました。
  • ① 売上高 売上高は、ホーム&パーソナルケア事業の国内事業が各カテゴリーにおいて販売好調であった一方で、海外事業の停滞及び紙・板紙事業における国内需要減退等の影響により、前連結会計年度に比べ2,776百万円減少(前年同期比 0.4%減)し、668,912百万円となりました。
  • ② ホーム&パーソナルケア売上高295,188百万円(前年同期比 0.7%増)セグメント損失(△)△1,367百万円(前年同期はセグメント損失△4,087百万円) ホーム&パーソナルケア事業において国内事業では、衛生用紙は需要が拡大するソフトパックティシューや長尺トイレットペーパー等の付加価値商品の販売が伸長するとともに、原燃料価格や物流費高騰を背景にした価格改定の浸透により、売上高は前年同期を上回りました。
  • これらの結果、ホーム&パーソナルケア事業の売上高は前年同期並みとなり、セグメント損失は縮小しました。

2024年3月期

  • この結果、最終年度である2023年度は、国内のメディア用途の紙の一層の市場縮小やホーム&パーソナルケア事業における中国での苦戦はありましたが、収益力の復元が一定程度進んだことに加え、ブラジル子会社の収益貢献等の事業ポートフォリオの充実化が進み、1年間で全ての段階利益が黒字に転換しました。
  • 第4次中期事業計画数値計画2023年度(2024年3月期)連結業績売上高7,200億円6,717億円営業利益510億円144億円営業利益率7.1%2.1%ホーム&パーソナルケア海外売上比率18.8%14.3%ROE10%以上1.9%ネットD/Eレシオ1.0倍1.5倍 (前提)為替110.0円/ドル144.6円/ドルドバイ原油63.0ドル/bbl82.3ドル/bbl 当連結会計年度の連結業績は、以下のとおりです。
  • ① 売上高 売上高は、紙・板紙事業及びホーム&パーソナルケア事業において、国内需要減等の影響により一部で販売数量が減少したアイテムがありましたが、前連結会計年度から取り組んでいる価格改定の浸透等により、前連結会計年度に比べ25,475百万円増加(前年同期比 3.9%増)し、671,688百万円となりました。
  • ② ホーム&パーソナルケア売上高293,064百万円(前年同期比 5.1%増)セグメント損失(△)△4,087百万円(前年同期はセグメント損失△12,608百万円) ホーム&パーソナルケア事業において国内事業では、衛生用紙は、汎用品から付加価値品への販売シフトに取り組むとともに、トップメーカーとして生活者に支持される価値の提供と価格改定の浸透の両立を推進しました。

2023年3月期

  • 厳しい事業環境においても業績のⅤ字回復への足掛かりを確かなものとし、再成長へと繋げていくために、「第4次中期事業計画の進捗説明-業績回復とレジリエンス強化に向けた施策の実行-」(2023年2月)にて公表したとおり、当連結会計年度は紙・板紙事業、ホーム&パーソナルケア事業のほぼ全ての製品において、複数回にわたり販売価格の改定に取り組み、主要工場でのエネルギー構成や生産体制の見直し、省力化を含む聖域なきコストダウンを着実に進めてまいりました。
  • 業績回復を確かなものとし、フラッフパルプの内製化等を始めとする従来から取り組んでいる第4次中期事業計画の紙・板紙事業からホーム&パーソナルケア事業への構造転換による「強靭な事業ポートフォリオの確立」に向けた諸施策を加速してまいります。
  • ① 売上高売上高は、紙・板紙事業及びホーム&パーソナルケア事業において、国内需要の回復や価格改定が浸透したこと等により、前連結会計年度に比べ33,898百万円増加(前年同期比 5.5%増)し、646,213百万円となりました。
  • ② 営業損失営業損失は、主要な原燃料の調達価格の高騰や、物流費、荷資材の価格上昇も加わったことで、紙・板紙事業及びホーム&パーソナルケア事業において、あらゆる製品の製造コストが大幅に悪化したこと等により、前連結会計年度に比べ59,010百万円減少(前年同期は営業利益37,569百万円)し、21,441百万円となりました。

2022年3月期

  • 「強靭な事業ポートフォリオの確立」に向け、ペーパータオル生産設備の稼働(同年7月)や、衛生用紙の生産設備の増設(同年10月)等の「紙・板紙事業とホーム&パーソナルケア事業を横断した構造改革」を着実に実行し、三島工場の競争力のあるパルプを最大限に活用した高付加価値品への生産シフトを進めています。
  • ホーム&パーソナルケア事業において、国内事業は、新たな生産設備の稼働による供給能力の強化を背景に需要が伸長しているペーパータオルやソフトパックティシュー等の衛生用紙の拡販が順調に進みました。
  • これらの結果、紙・板紙事業では増収増益となり、ホーム&パーソナルケア事業では、パルプ、荷資材等の価格高騰によるコストアップや海外拠点での主にコロナ禍による減益の影響により、増収減益となりました。
  • ② 営業利益営業利益は、主に紙・板紙事業においてメディア用途の紙から需要の伸長が見込める品種へのシフトや継続的な生産性の改善、ホーム&パーソナルケア国内事業での販売が好調に推移したこと等により、前連結会計年度に比べ695百万円増加(前年同期比 1.9%増)し、37,569百万円となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。