大阪油化工業のセグメント · 試作 · 2025年9月期
受託蒸留事業
この事業は顧客から預かった原料を当社の蒸留装置で精製し、安定した製品として提供する。原料の選定や最適な蒸留方法、収集したデータの活用方法まで含めた総合的な提案も行う。精密蒸留精製では、基礎研究段階から製造規模まで当社の設備で対応する。
- 受託蒸留
- 精密蒸留精製
何をしている事業か
(1) 受託蒸留事業創業以来培ってきた技術と経験を基に、対象となる原料を当社の蒸留装置にて精製し、安定した製品を提供するとともに、原料の選定、最適な蒸留方法、収集したデータの活用方法等、総合的な提案を行っております。特に、精密蒸留精製に関しては、基礎研究段階から製造規模まで当社所有設備で蒸留を行う「受託蒸留事業」から、顧客が自社で蒸留を行うための支援サービスである「プラント事業」まで包括的なサービスの提供ができるため、顧客に最適なソリューションの提案ができる体制であると自負しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年9月期の収益は11億円で、会社全体の87.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年9月期 | 11億円 | — | — | — |
| 2023年9月期 | 11億円 | 4億円 | 9億円 | 33人 |
| 2024年9月期 | 9億円 | 3億円 | 10億円 | 31人 |
| 2025年9月期 | 11億円 | 5億円 | 9億円 | 33人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年9月期
- 受託蒸留事業では、一部の主要顧客との取引縮小による影響は依然として残るものの、半導体・電子材料向けの需要は緩やかに好転しております。
- (受託蒸留事業)受託蒸留事業におきましては、半導体・電子材料向けの需要が好調に推移した他、資源・エネルギー関連の蒸留案件も増加いたしました。
- その結果、受託蒸留事業の売上高は1,098,992千円(前期比25.7%増)、セグメント利益は467,471千円(前期比54.1%増)となりました。
- セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)受託蒸留事業532,875107.6プラント事業163,24498.4合計696,120105.3 (注)1.金額は、製造原価によっております。
2024年9月期
- 受託蒸留事業では、一部の主要顧客との取引の縮小に加え、半導体・電子材料向けの需要は好転するも本格回復には至っておりません。
- (受託蒸留事業)受託蒸留事業におきましては、研究開発支援において、半導体・電子材料向けの需要の伸び悩みに加え、受託加工において、一部の主要顧客との取引の縮小等が生じたことにより、ともに減収となりました。
- その結果、受託蒸留事業の売上高は874,545千円(前期比19.7%減)、セグメント利益は303,377千円(前期比24.2%減)となりました。
- セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)受託蒸留事業495,14683.0プラント事業165,84985.9合計660,99683.7 (注)1.金額は、製造原価によっております。
2023年9月期
- 受託蒸留事業では、一部の主要顧客との取引の縮小に加え、半導体・電子材料メーカーにおいて在庫調整や設備投資の抑制により、関連する引き合いが減少いたしました。
- (受託蒸留事業)受託蒸留事業におきましては、研究開発支援において、ファインケミカルに関連する蒸留案件の引き合いが好調だったため増収となりましたが、受託加工において、一部の主要顧客との取引の縮小等が生じたことにより減収となりました。
- その結果、受託蒸留事業の売上高は1,088,685千円(前期比2.2%減)、セグメント利益は400,046千円(前期比3.6%減)となりました。
- セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)受託蒸留事業596,52499.4プラント事業193,089186.5合計789,613112.2 (注)1.金額は、製造原価によっております。
2022年9月期
- (受託蒸留事業)受託蒸留事業におきましては、電子材料向け案件を中心に多様な蒸留案件の引き合いが増加したことにより、受託蒸留事業の売上高は1,113,340千円(前期比4.3%増)、当該会計基準等の適用影響を除けば実質大幅な増収であったことにより、セグメント利益は414,908千円(前期比6.0%増)となりました。
- セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)受託蒸留事業599,921103.7プラント事業103,53089.5合計703,451101.3 (注)1.金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)受託蒸留事業1,210,079120.693,57877.1プラント事業87,63974.760,720552.0合計1,297,718115.8154,298116.5 ハ.販売実績当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。
- セグメントの名称販売高(千円)前期比(%)受託蒸留事業1,113,340104.3プラント事業129,50387.3合計1,242,843102.2 (注)1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年9月期(S100XDGQ)
- 有価証券報告書 2024年9月期(S100UZJT)
- 有価証券報告書 2023年9月期(S100SIRA)
- 有価証券報告書 2022年9月期(S100PV82)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
