決算データ · 試作 · 2026年3月期
三菱ケミカルグループ(4188)の決算データ
有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、三菱ケミカルグループの業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準はIFRS、連結の値。
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詳しい表と図
業績の表
主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の値。
| 年度 | 売上収益 | 営業利益 | 純利益 | 営業利益率 | 総資産 | 自己資本比率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月期 | 37,244億円 | — | 2,764億円 | — | 47,014億円 | 27.3% | 69,230人 |
| 2019年3月期 | 38,403億円 | — | 2,167億円 | — | 55,725億円 | 24.7% | 72,020人 |
| 2020年3月期 | 35,805億円 | — | 866億円 | — | 51,322億円 | 22.8% | 69,609人 |
| 2021年3月期 | 32,575億円 | 475億円 | 227億円 | 1.5% | 52,872億円 | 23.4% | 69,607人 |
| 2022年3月期 | 39,770億円 | 3,032億円 | 2,094億円 | 7.6% | 55,739億円 | 26.2% | 69,784人 |
| 2023年3月期 | 46,345億円 | 1,827億円 | 1,356億円 | 3.9% | 57,744億円 | 27.1% | 68,639人 |
| 2024年3月期 | 43,872億円 | 2,618億円 | 1,784億円 | 6.0% | 61,045億円 | 28.9% | 66,358人 |
| 2025年3月期 | 39,476億円 | 1,416億円 | 1,056億円 | 3.6% | 58,946億円 | 29.5% | 63,258人 |
| 2026年3月期 | 37,040億円 | 301億円 | 784億円 | 0.8% | 58,766億円 | 30.0% | 56,678人 |
損益の内訳
2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 39,476億円 | 37,040億円 | −2,436 |
| 売上原価 | 29,083億円 | 26,329億円 | −2,754 |
| 売上総利益 | 10,393億円 | 10,711億円 | +318 |
| 販売費及び一般管理費 | 7,960億円 | 8,139億円 | +178 |
| 営業利益 | 1,416億円 | 301億円 | −1,115 |
| 持分法による投資損益 | 78億円 | -23億円 | −101 |
| 税引前利益 | 993億円 | 7億円 | −985 |
| 法人所得税 | 412億円 | 171億円 | −241 |
| 当期利益(親会社の所有者に帰属) | 450億円 | 118億円 | −332 |
財政状態
2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。
| 項目 | 前期末 | 当期末 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 現金及び現金同等物 | 3,261億円 | 5,271億円 | +2,010 |
| 棚卸資産 | 7,594億円 | 6,691億円 | −903 |
| 流動資産 | 20,616億円 | 20,953億円 | +337 |
| 有形固定資産 | 20,045億円 | 20,966億円 | +922 |
| のれん | 8,276億円 | 8,910億円 | +634 |
| 非流動資産(固定資産) | 38,331億円 | 37,814億円 | −517 |
| 資産合計 | 58,946億円 | 58,766億円 | −180 |
| 社債及び借入金(流動) | 4,281億円 | 3,871億円 | −410 |
| 社債及び借入金(非流動) | 16,129億円 | 15,035億円 | −1,095 |
| 負債合計 | 36,101億円 | 34,619億円 | −1,481 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 17,406億円 | 17,617億円 | +211 |
| 資本合計(純資産) | 22,846億円 | 24,147億円 | +1,301 |
キャッシュ・フロー
営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,529億円 | 4,363億円 | −1,166 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -2,754億円 | 1,245億円 | +3,999 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -2,467億円 | -3,752億円 | −1,286 |
| 有形固定資産の取得による支出 | -3,145億円 | -2,841億円 | +304 |
| 配当金の支払額 | -455億円 | -445億円 | +10 |
セグメント
2026年3月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。
| セグメント | 収益 | 前期比 | 売上総利益 | 当期利益 | 利益率 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スペシャリティマテリアルズ | 10,745億円 | −1.5% | — | 323億円 | 3.0% | 14,149億円 | 20,127人 |
| MMA&デリバティブズ | 3,645億円 | −18.2% | — | -15億円 | -0.4% | 5,018億円 | 3,972人 |
| ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ | 8,215億円 | −22.6% | — | -42億円 | -0.5% | 7,000億円 | 5,564人 |
| 産業ガス | 13,596億円 | +3.9% | — | 2,007億円 | 14.8% | 28,040億円 | 20,422人 |
セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):産業ガス スペシャリティマテリアルズ ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ MMA&デリバティブズ
従業員
連結従業員56,678人
提出会社27人
平均年齢50.2歳
平均勤続年数24.3年
平均年間給与1,189万円
株主
2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は286,275人、発行済株式は1,441,467,000株。
| 順位 | 株主 | 所有割合 |
|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行信託口 | 15.6% |
| 2 | 日本カストディ銀行信託口 | 5.6% |
| 3 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 みずほ銀行決済営業部 | 5.0% |
| 4 | 明治安田生命保険相互会社日本カストディ銀行 | 4.7% |
| 5 | 日本生命保険相互会社日本マスタートラスト信託銀行 | 3.1% |
| 6 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDONSECS LENDING OMINIBUS ACCOUNT(常任代理人)みずほ銀行決済営業部 | 2.5% |
| 7 | JPモルガン証券 | 2.2% |
| 8 | JP MORGAN CHASE BANK 385642みずほ銀行決済営業部 | 1.9% |
| 9 | JP MORGAN CHASE BANK 385781みずほ銀行決済営業部 | 1.5% |
| 10 | 野村信託銀行投信口 | 1.5% |
配当と1株指標
| 年度 | EPS | 1株配当 | 配当性向 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月期 | 147.14円 | 32円 | 65% | 17.8% | 7.0倍 |
| 2019年3月期 | 119.22円 | 40円 | 58% | 12.7% | 6.5倍 |
| 2020年3月期 | 38.08円 | 32円 | 151% | 4.2% | 16.9倍 |
| 2021年3月期 | -5.32円 | 24円 | 287% | -0.6% | — |
| 2022年3月期 | 124.68円 | 30円 | 76% | 13.2% | 6.6倍 |
| 2023年3月期 | 67.85円 | 30円 | 41% | 6.4% | 11.6倍 |
| 2024年3月期 | 84.07円 | 32円 | 24% | 7.2% | 10.9倍 |
| 2025年3月期 | 31.64円 | 32円 | 33% | 2.6% | 23.3倍 |
| 2026年3月期 | 8.63円 | 32円 | 46% | 0.7% | 104.2倍 |
年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)
各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。
2026年3月期
- 売上収益は前年度比2,436億円(6.2%)減少し3兆7,040億円となり、コア営業利益は同38億円減の2,250億円、営業利益は同1,115億円減の301億円となった
- 税引前利益は同985億円減の7億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同332億円減の118億円となった
- 連結子会社であった田辺三菱製薬(現・田辺ファーマ)の全株式を譲渡し、同社及び子会社等の事業を非継続事業に分類した
- スペシャリティマテリアルズの売上収益は117億円減の1兆596億円となったが、半導体関連事業の販売価格向上や生産拠点の見直しによりコア営業利益は84億円増の323億円となった
- MMA&デリバティブズの売上収益はMMAモノマー等の市況下落により657億円減の3,519億円となり、コア営業利益は372億円減の15億円の損失となった
- 産業ガスは欧州のプラントエンジニアリング会社や豪州・NZの産業ガス事業を買収・連結した影響等により売上収益が514億円増の1兆3,525億円、コア営業利益は146億円増の2,007億円となった
- 財務活動によるキャッシュ・フローは有利子負債の返済2,507億円、配当金の支払い673億円、自己株式の取得500億円等により3,752億円の支出となった
- 有利子負債は前年度末比1,566億円減の2兆219億円となり、ネットD/Eレシオは0.23低下し0.83となった
2025年3月期
- 売上収益は前年度比202億円(0.5%)増加し4兆4,074億円となった
- コア営業利益は前年度比903億円増の2,984億円となったが、営業利益は同651億円減の1,967億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同746億円減の450億円となった
- 田辺三菱製薬について、Bain Capital Private Equityが投資助言を行う投資ファンドの特別目的会社である株式会社BCJ-94の傘下に異動することを2025年2月に決議した
- ファーマ事業の売上収益は231億円増の4,603億円、コア営業利益は91億円増の654億円となり、米国で発売したALS治療薬「RADICAVA ORS」の伸長等が寄与した
- 産業ガスの売上収益は542億円増の1兆3,011億円、コア営業利益は231億円増の1,861億円となった
- オーストラリア及びニュージーランドで産業ガス事業を展開するCoregas Group等の全株式取得契約を2024年12月に締結した
- 2035年のありたい姿を描いた経営ビジョン「KAITEKI Vision 35」と2025年度から2029年度の「新中期経営計画2029」を2024年11月に策定・公表した
- 財務活動によるキャッシュ・フローは有利子負債の返済1,829億円、配当金の支払い633億円等により2,467億円の支出となった
- 有利子負債は前年度末比1,597億円減の2兆1,785億円となり、ネットD/Eレシオは0.10低下し1.06となった
2024年3月期
- 売上収益は前年度比2,473億円(5.3%)減少し4兆3,872億円となった
- コア営業利益は前年度比1,175億円減の2,081億円となったが、営業利益は同791億円増の2,618億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同232億円増の1,196億円となった
- ヘルスケアセグメントは前年度に多発性硬化症治療剤「ジレニア」のロイヤリティに係る仲裁判断による1,259億円の収益認識があった反動で、売上収益は982億円減の4,372億円となった
- 炭素繊維強化プラスチック製自動車部材メーカーの持分法適用会社シーピーシー社の全株式取得を2023年10月に決定し、2024年1月に完了した
- 高純度テレフタル酸事業を行う三菱ケミカルインドネシア社の株式をPT Lintas Citra Pratamaに譲渡することを2023年12月に決定した
- 保有するクオリカプス株式会社の全株式をRoquette Frères SA(フランス)へ譲渡する契約を2023年7月に締結し、同年10月に譲渡を完了した
- 財務活動によるキャッシュ・フローは有利子負債の返済1,666億円、配当金の支払い579億円等により2,417億円の支出となった
- 有利子負債は前年度末比376億円減の2兆3,382億円となり、ネットD/Eレシオは0.17低下し1.16となった
沿革(有価証券報告書より)
- 2012年11月当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社を設立2014年4月当社グループのヘルスケアソリューション事業を統合し、同事業を担う新たな事業会社として㈱生命科学インスティテュートを発足 〃 11月大陽日酸㈱の株式を公開買付けにより取得し、同社を連結子会社化
- 2022年10月当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルホールディングスアメリカ社及び三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社を、三菱ケミカル㈱の子会社である三菱ケミカルアメリカ社及び三菱ケミカルヨーロッパ社を存続会社としてそれぞれ統合し、当社グループの北米及び欧州における地域統括会社を集約2
- 2023年10月当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルAPAC社を、三菱ケミカル㈱の子会社である三菱ケミカルシンガポール社を存続会社として統合2025年7月当社の全額直接出資子会社である田辺三菱製薬㈱を㈱BCJ-94に譲渡2026年4月当社が営むコーポレートベンチャーキャピタル事業等を、当社
事業の内容(有価証券報告書より)
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社350社及び関連会社等139社から構成されており、スペシャリティマテリアルズ、MMA&デリバティブズ、ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ、産業ガスの4つのセグメント及びその他の区分において、事業活動を行っております。 当連結会計年度末日において、各事業会社のセグメント毎の主要な事業及びその主要な子会社等は、次の表のとおりであります。なお、当連結会計年度の期首より、報告セグメントの区分を変更しておりますが、詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 4.事業セグメント (1)報告セグメントの概要」に記載のとおりです。
会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFSR)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W27P)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TRLF)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R4IA)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OG52)
- J-Quants API(日本取引所グループ):日次株価 2025年3月期途中〜2026-06-23(無料プランの範囲。期末株価と高値・安値・時価総額はここから)
試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針
