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住友ベークライトのセグメント · 試作 · 2026年3月期

高機能プラスチック

この事業は工業用の樹脂や成形品を扱う。国内外の多数のグループ会社が、工業用樹脂や成形材料、成形品、積層板、航空機部品を製造・販売することで収益を得ている。

  • 工業用樹脂
  • 成形材料
  • 成形品
  • 積層板
  • 航空機部品

何をしている事業か

工業用樹脂、成形材料、成形品、積層板、航空機部品

会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は住友ベークライトが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
㈱サンベーク高機能プラスチック東京都品川区100%
山六化成工業㈱高機能プラスチック大阪府柏原市100%
SumiDurez Singapore Pte. Ltd.高機能プラスチックシンガポール100%
SNC Industrial Laminates Sdn. Bhd. (注)2高機能プラスチックマレーシア100%
P.T. Indopherin Jaya高機能プラスチックインドネシア75%
上海住友電木有限公司高機能プラスチック中国100%
住友倍克澳門有限公司高機能プラスチック中国100%
Rong Feng (H.K.) Industries Ltd.高機能プラスチック中国100%
威派塑模具(東莞)有限公司高機能プラスチック中国100%
Durez Corporation (注)2高機能プラスチック米国100%
Sumitomo Bakelite North America, Inc.高機能プラスチック米国100%
Vaupell Industrial Plastics, Inc.高機能プラスチック米国100%
Russell Plastics Technology Company, Inc.高機能プラスチック米国100%
Durez Canada Co., Ltd.高機能プラスチックカナダ100%
Sumitomo Bakelite Europe NV (注)2高機能プラスチックベルギー100%
Sumitomo Bakelite Europe (Barcelona), S.L.U.高機能プラスチックスペイン100%
Vaupell Europe GmbH高機能プラスチックドイツ100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は1,057億円で、会社全体の33.1%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

住友ベークライト・高機能プラスチック:収益と利益の推移住友ベークライト・高機能プラスチック:収益と利益の推移収益2021/3727億円2022/3924億円2023/31,025億円2024/31,016億円2025/31,056億円2026/31,057億円住友ベークライト・高機能プラスチック:収益と利益の推移住友ベークライト・高機能プラスチック:収益と利益の推移収益2021/3727億円2022/3924億円2023/31,025億円2024/31,016億円2025/31,056億円2026/31,057億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期727億円
2022年3月期924億円1,196億円2,271人
2023年3月期1,025億円1,210億円2,276人
2024年3月期1,016億円1,417億円2,257人
2025年3月期1,056億円1,280億円2,312人
2026年3月期1,057億円1,425億円2,357人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 営業利益は前期に高機能プラスチックセグメントの北米拠点での減損損失や国内生産拠点集約費用等を計上した反動により、43.1%増の354億78百万円となりました。
  • ② 高機能プラスチック[売上収益 105,490百万円(前期比 0.0%増)、事業利益 6,224百万円(同 18.4%増)] 工業用樹脂は、国内で半導体用途の販売が伸長したものの、北米拠点で不採算製品の撤退を行うなど構造改革に向けた諸施策を実施した結果、売上収益は減少しました。

2025年3月期

  • 営業利益は、北米の高機能プラスチックセグメントで減損損失を42億円計上し、加えて国内・中国における同事業セグメントの生産性改善のための拠点集約に係る固定資産の移設および処分費用を11億円計上したことで、8.9%減の247億92百万円となりました。
  • ② 高機能プラスチック[売上収益 105,463百万円(前期比 4.0%増)、事業利益 5,256百万円(同 0.9%減)] 工業用フェノール樹脂は、欧州での摩擦材の販売が好調に推移したことに加え、国内での半導体用途の販売が伸長しました。

2024年3月期

  • ② 高機能プラスチック[売上収益 101,401百万円(前期比 0.9%減)、事業利益 5,302百万円(同 14.3%増)] 工業用フェノール樹脂およびフェノール樹脂成形材料は、国内および中国、アジア地区では自動車や電機部品向けの需要が堅調に推移しましたが、北米の自動車タイヤ用や欧州の建築断熱材用は十分な水準まで回復しておらず、売上収益は前期比では減少しました。

2023年3月期

  • 損益につきましては、半導体関連材料および高機能プラスチック製品の市況悪化に加え、海外拠点での人手不足を背景とする人件費増加、エネルギーコストの高騰などにより、事業利益は、3.9%減の254億48百万円、営業利益は、0.3%減の248億23百万円となりました。
  • ② 高機能プラスチック[売上収益 102,351百万円(前期比 11.0%増)、事業利益 4,637百万円(同 21.9%減)] 高機能プラスチックは、主力の工業用フェノール樹脂およびフェノール樹脂成形材料が、中国での新型コロナウイルス感染者数増加による生産・消費活動の停滞影響で国内・アジア地域の販売数量が大幅に減少しました。

2022年3月期

  • この結果、当期の売上収益は、半導体関連や高機能プラスチックの売上増加に加えて、2020年10月から連結子会社となったSBカワスミ株式会社(2021年10月1日付で川澄化学工業株式会社より社名変更)の貢献もあり、前期比で25.9%増加の2,631億14百万円と、541億12百万円の増収となりました。
  • ② 高機能プラスチック [売上収益92,244百万円(前期比27.1%増)、事業利益5,934百万円(同70.0%増)] 工業用フェノール樹脂およびフェノール樹脂成形材料は、コロナ禍の影響が最も顕著だった前年度上半期を底に自動車用途向けが回復しました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。