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アテクトのセグメント · 試作 · 2026年3月期

半導体資材事業

この事業は電子部品向けの保護資材を扱う。フラットパネルディスプレイや有機ELディスプレイ駆動用LSI、ICカード用LSIなどの実装に使われるTABテープやCOFテープを保護するスペーサーテープを、韓国や台湾の子会社を含むグループで製造・販売している。

  • スペーサーテープ
  • TABテープ
  • COFテープ

何をしている事業か

(1) 半導体資材事業:フラットパネルディスプレイ(液晶ディスプレイ)、有機ELディスプレイ駆動用LSI(注1)、ICカード用LSI(注2)といった情報電子機器部品の実装に用いられるTAB(注3)テープやCOF(注4)テープといったテープ部材の保護資材であるスペーサーテープ(注5)の製造及び販売を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はアテクトが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
(連結子会社)株式会社 アテクトコリア(注)2半導体資材事業大韓民国 京畿道 平澤市100%
(連結子会社)半導体資材事業中華民国 台北市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は12億円で、会社全体の34.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

アテクト・半導体資材事業:収益と利益の推移アテクト・半導体資材事業:収益と利益の推移収益2021/312億円2022/313億円2023/310億円2024/312億円2025/311億円2026/312億円利益2021/32022/31億円2023/31億円2024/31億円2025/31億円2026/31億円利益1億円アテクト・半導体資材事業:収益と利益の推移アテクト・半導体資材事業:収益と利益の推移収益2021/312億円2022/313億円2023/310億円2024/312億円2025/311億円2026/312億円利益2021/32022/31億円2023/31億円2024/31億円2025/31億円2026/31億円利益1億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期12億円
2022年3月期13億円1億円8億円14人
2023年3月期10億円1億円8億円9人
2024年3月期12億円1億円7億円17人
2025年3月期11億円1億円7億円15人
2026年3月期12億円1億円7億円15人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 半導体資材事業においては第3四半期連結会計期間以降、液晶パネル需要が回復し、前期比で増収となりました。
  • 利益面では高騰が続く原材料費の影響は、衛生検査器材事業のシャーレ主原料であるPS(ポリスチレン)材は前期までの値上がりが落ち着きましたが、半導体資材事業のスペーサーテープの主原料であるPETフィルムは高止まりが続いたほか、資材等の値上がりにより原価は上昇圧力を受けており、引き続き利益圧迫要因となりました。
  • 半導体資材事業当事業においては、当第4四半期連結会計期間での販売数量は1,934万mと好調に推移し、当連結会計年度累計での販売数量は6,653万mとなりました。
  • セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)半導体資材事業726,231103.1衛生検査器材事業811,51596.3PIM事業265,486153.9合計1,803,233104.9 (注) 金額は、製造原価によっております。

2025年3月期

  • 半導体資材事業においては中間連結会計期間から第3四半期連結会計期間にかけては液晶パネル需要が在庫調整により減少しておりましたが、第4四半期連結会計期間に需要は回復傾向となりました。
  • 利益面では高騰が続く原材料費の影響は、衛生検査器材事業のシャーレ主原料であるPS(ポリスチレン)材及び、半導体資材事業のスペーサーテープの主原料であるPETフィルム、その他資材全般やエネルギーコストが値上がりとなり原価を押し上げ、引き続き利益圧迫要因となっておりますが、粘り強く販売価格の適正化を継続してまいりました。
  • 半導体資材事業当事業においては、当連結会計年度累計での販売数量は6,280万mとなりました。
  • セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)半導体資材事業704,664104.4衛生検査器材事業842,550105.4PIM事業172,472219.5合計1,719,686110.7 (注) 1. 金額は、製造原価によっております。

2024年3月期

  • 半導体資材事業においては前期の第3四半期連結会計期間に在庫調整により大幅に減少しておりました液晶パネル需要が回復し、前期比では大幅な増収となりましたが、当期の第3四半期連結会計期間以降では再度の在庫調整局面となり大幅に受注が減少しましたが足元はやや回復し増収となりました。
  • 利益面では、半導体資材事業のスペーサーテープの主原料であるPETフィルム及び、衛生検査器材事業のシャーレ主原料であるPS(ポリスチレン)材等が高騰し原価を押し上げ、引き続き利益圧迫要因となっております。
  • また下半期の半導体資材事業の受注の減少やPIM事業の販売低調に加え、原材料費の高止まりにより、特に利益面において苦戦することとなり、通期連結業績予想の修正を行いました。
  • 半導体資材事業当事業においては、通期の販売数量は6,781万mとなり前期比14.0%増と大きく回復しましたが2022年3月期連結会計年度の8,234万m(通常時)と比較すると本格的な回復には至っていない状況にあります。

2023年3月期

  • 半導体資材事業については、コロナ禍の巣ごもり特需の一服や世界的なインフレに伴う液晶パネル需要の大幅な減少により、サプライチェーン上の在庫調整による大規模な減産が継続していることから大幅な減収となりました。
  • また、衛生検査器材事業のシャーレの主原料であるPS(ポリスチレン)材をはじめ、半導体資材事業のスペーサーテープの主原料であるPETフィルム、各種梱包資材等、多くの資材価格の高騰に加え電力をはじめとしたエネルギーコストも高騰しており販売価格の引き上げにも取り組んでおりますが、グループ連結の営業利益としては減益となりました。
  • 2022年11月4日発表の2023年3月期の通期連結業績予想に対しては足元の半導体資材事業の回復も見られたことから、各指標とも上回る着地となりました。
  • 半導体資材事業当事業においては、通期販売数量が5,945万mとなり前期比27.8%減と大きく減少致しました。

2022年3月期

  • 半導体資材事業においては、第3四半期連結会計期間以降、巣ごもり特需や世界的サプライチェーンの混乱に伴う過剰在庫の反動により、テレビ出荷台数が大きく落ち込み、グループ連結売上高は期首計画値に対し、若干未達となりましたが、衛生検査器材事業及びPIM事業共に売上高は創業以来過去最高を更新しました。
  • 半導体資材事業当事業においては、第3四半期連結会計期間に入り、北米での巣ごもり需要の落ち着きとコンテナ不足、材料不足などのサプライチェーンの混乱に伴う、先行き不安から来ていた過剰在庫の調整局面等、テレビ需要の世界的な落ち込みが続き、通期販売数量は前期比10.0%減となりました。
  • セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)半導体資材事業723,577105.9衛生検査器材事業669,789115.7PIM事業31,126221.6合計1,424,493111.6 (注) 1. 金額は、製造原価によっております。
  • セグメントの名称受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)半導体資材事業1,246,84099.581,31080.3 (注) 1. 金額は、販売価格によっております。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。