扶桑化学工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
ライフサイエンス事業
果実酸類や有機酸類、応用開発商品を製造・販売する事業。青島扶桑貿易やPMP Fermentation Products、FUSO(THAILAND)などの子会社を通じて、中国・米国・タイで生産・販売を担っている。コート果実酸や食品添加物製剤といった高付加価値品の開発にも取り組む。
- 果実酸類
- 有機酸類
- 応用開発商品
- 食品添加物製剤
何をしている事業か
3【事業の内容】当社グループ(当社および連結子会社6社)は、「ライフサイエンス事業」および「電子材料事業」の2分野に関係する事業を行っています。(ライフサイエンス事業)当セグメントにおいては、(a)果実酸類、有機酸類、(b)応用開発商品の製造・販売を行っています。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は扶桑化学工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 青島扶桑貿易 有限公司 | ライフサイエンス事業 | 中国山東省 青島市 | 100% |
| PMP Fermentation Products, Inc. | ライフサイエンス事業 | アメリカ イリノイ州 ペオリア市 | 100% |
| FUSO(THAILAND) CO.,LTD. | ライフサイエンス事業 | タイ バンコク都 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は354億円で、会社全体の46%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 234億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 314億円 | 49億円 | 339億円 | 486人 |
| 2023年3月期 | 378億円 | 74億円 | 377億円 | 501人 |
| 2024年3月期 | 341億円 | 56億円 | 387億円 | 539人 |
| 2025年3月期 | 363億円 | 53億円 | 386億円 | 512人 |
| 2026年3月期 | 354億円 | 53億円 | 404億円 | 516人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ライフサイエンス事業部でコート果実酸や食品添加物製剤といった高付加価値品、電子材料事業部で半導体の微細化・多層化・高性能化といった技術的課題に対応できる製品開発、中空シリカ等の新製品開発にそれぞれ注力し、多様な分野での事業展開を進めました。
- (ライフサイエンス事業)ライフサイエンス事業の業績は、外部顧客に対する売上高が35,411百万円(前連結会計年度比2.4%減、876百万円減)、営業利益は5,308百万円(同0.4%増、18百万円増)となりました。
- a. 経営成績等の状況 経営成績の分析(ライフサイエンス事業)「Ⅰ.海外ビジネス拡大」「Ⅱ.国内シェア確保」「Ⅲ.新生産体制・効率化」「Ⅳ.FFAビジネスの面拡大」の各テーマに取り組みました。
- ライフサイエンス事業の経営成績は、外部顧客に対する売上高は、前連結会計年度に比べ876百万円減少し35,411百万円となりました。
2025年3月期
- (ライフサイエンス事業)ライフサイエンス事業の業績は、外部顧客に対する売上高が36,287百万円(前連結会計年度比6.3%増、2,144百万円増)、営業利益は5,289百万円(同6.2%減、347百万円減)となりました。
- a. 経営成績等の状況 経営成績の分析(ライフサイエンス事業) 主要製商品群、新規製商品群ごとにテーマを定め、取り組みを進めました。
- ライフサイエンス事業の経営成績は、外部顧客に対する売上高は、前連結会計年度に比べ2,144百万円増加し36,287百万円となりました。
- (売上高)前述のとおり、前連結会計年度に比べライフサイエンス事業、電子材料および機能性化学品事業ともに増加したため、10,531百万円増加し、69,501百万円となりました。
2024年3月期
- (ライフサイエンス事業)ライフサイエンス事業の業績は、外部顧客に対する売上高が34,142百万円(前連結会計年度比9.7%減、3,660百万円減)、営業利益は5,637百万円(同23.9%減、1,766百万円減)となりました。
- a. 経営成績等の状況 経営成績の分析(ライフサイエンス事業) 「Ⅰ.果実酸コンビナート構想の実現 次の段階へ」、「Ⅱ.生産体制再構築による効率化」、「Ⅲ.FFAビジネスの拡大加速」の各テーマに取り組みました。
- ライフサイエンス事業の経営成績は、外部顧客に対する売上高は、前連結会計年度に比べ3,660百万円減少し34,142百万円となりました。
- 鹿島事業所においては、ライフサイエンス事業と合わせて当社最大級の生産拠点として運営が行われています。
2023年3月期
- (ライフサイエンス事業)ライフサイエンス事業の業績は、外部顧客に対する売上高が37,803百万円(前連結会計年度比20.3%増、6,372百万円増)、営業利益は7,403百万円(同49.9%増、2,463百万円増)となりました。
- a. 経営成績等の状況 経営成績の分析(ライフサイエンス事業) 「Ⅰ.果実酸コンビナート構想の実現」、「Ⅱ.生産体制の再構築及び設備増強」、「Ⅲ.次世代製品の早期戦列化」、「Ⅳ.FFAトップメーカーへの挑戦」の各テーマに取り組みました。
- ライフサイエンス事業の経営成績は、外部顧客に対する売上高は、前連結会計年度に比べ6,372百万円増加し37,803百万円となりました。
- (売上高)前述のとおり、前連結会計年度に比べライフサイエンス事業、電子材料および機能性化学品事業ともに増加したため、12,698百万円増加し、68,459百万円となりました。
2022年3月期
- (ライフサイエンス事業)ライフサイエンス事業の業績は、外部顧客に対する売上高が31,430百万円(前連結会計年度比34.2%増、8,012百万円増)、営業利益は4,940百万円(同49.1%増、1,627百万円増)となりました。
- a. 経営成績等の状況経営成績の分析(ライフサイエンス事業) 「Ⅰ.果実酸コンビナート構想の実現」、「Ⅱ.生産体制の再構築及び設備増強」、「Ⅲ.次世代製品の早期戦列化」、「Ⅳ.FFAトップメーカへの挑戦」の各テーマに取り組みました。
- ライフサイエンス事業の経営成績は、外部顧客に対する売上高は、前連結会計年度に比べ8,012百万円増加し31,430百万円となりました。
- (売上高)前述のとおり、前連結会計年度に比べライフサイエンス事業、電子材料および機能性化学品事業ともに大きく増加したため、13,551百万円増加し、55,760百万円となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YEIS)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZS3)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPUZ)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3LC)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHQ4)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
