ADEKAのセグメント · 試作 · 2026年3月期
ライフサイエンス事業
この事業は農薬や医薬品、医薬部外品、動物用医薬品、木材薬品、医療材料を製造・販売する。日本農薬などの子会社を通じて国内外に展開している。
- 農薬
- 医薬品
- 医薬部外品
- 動物用医薬品
- 木材薬品
何をしている事業か
<主な関係会社> ADEKAファインフーズ㈱、ADEKA(SINGAPORE)PTE.LTD.、ADEKA食品販売㈱ 艾迪科食品(常熟)有限公司、ADEKA FOODS(ASIA)SDN.BHD. (3) ライフサイエンス事業ライフサイエンス製品当事業においては、農薬、医薬品、医薬部外品、動物用医薬品、木材薬品、医療材料等を製造・販売しています。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はADEKAが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 日本農薬㈱ (注)1,4,5 | ライフサイエンス事業 | 東京都中央区 | 51% |
| ㈱ニチノー緑化 | ライフサイエンス事業 | 東京都中央区 | 100% |
| ㈱ニチノーサービス(注)1 | ライフサイエンス事業 | 福島県二本松市 | 100% |
| NICHINO AMERICA,INC. | ライフサイエンス事業 | 米国・デラウェア州 | 100% |
| 日本エコテック㈱ | ライフサイエンス事業 | 東京都中央区 | 100% |
| 日佳農葯股有限公司 | ライフサイエンス事業 | 台湾・台北市 | 57% |
| ㈱アグリマート | ライフサイエンス事業 | 東京都中央区 | 100% |
| NICHINO INDIA PVT.LTD. | ライフサイエンス事業 | インド・テランガナ州 | 100% |
| SIPCAM NICHINOBRASIL S.A. (注)1 | ライフサイエンス事業 | ブラジル・ミナスジェライス州 | 50% |
| NICHINO EUROPECO., LTD. | ライフサイエンス事業 | 英国・ケンブリッジシャー州 | 100% |
| NICHINO VIETNAM CO.,LTD. | ライフサイエンス事業 | ベトナム・ホーチミン市 | 100% |
| INTERAGRO(UK)LTD. | ライフサイエンス事業 | 英国・ケンブリッジシャー州 | 100% |
| NICHINO NETHERLANDSB.V. | ライフサイエンス事業 | オランダ・ユトレヒト州 | 100% |
| NICHINO SOUTH AFRICA(PTY)LTD | ライフサイエンス事業 | 南アフリカ・ハウテン州 | 100% |
| NICHINO DO BRASILAGROQUIMICOS LTDA. | ライフサイエンス事業 | ブラジル・サンパウロ州 | 100% |
| NICHINO MEXICO S. DER.L. DE C.V. | ライフサイエンス事業 | メキシコ・メキシコシティ | 100% |
| AGRICULTURAL CHEMICALS(MALAYSIA)SDN.BHD. | ライフサイエンス事業 | マレーシア・ペナン市 | 24.18% |
| SIPCAM EUROPE S.P.A. | ライフサイエンス事業 | イタリア・ミラノ市 | 20% |
| タマ化学工業㈱ | ライフサイエンス事業 | 埼玉県八潮市 | 33.59% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,118億円で、会社全体の27.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 715億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 819億円 | 57億円 | 1,220億円 | 1,536人 |
| 2023年3月期 | 1,021億円 | 78億円 | 1,389億円 | 1,569人 |
| 2024年3月期 | 1,030億円 | 59億円 | 1,579億円 | 1,572人 |
| 2025年3月期 | 1,000億円 | 78億円 | 1,533億円 | 1,522人 |
| 2026年3月期 | 1,118億円 | 98億円 | 1,542億円 | 1,528人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 〇主要因売上高(堅調)高機能練込素材(製パン等)(堅調)プラントベースフード「デリプランツ」シリーズ(カフェ、製パン等)(低調)中国/ショートニング、マーガリン類(製パン、製菓)営業利益(-)数量 (+)価格 (ライフサイエンス事業)増収・増益海外では、欧州で果樹やばれいしょ向け除草剤が好調でした。
2025年3月期
- 〇主要因売上高(好調)練り込み油脂や機能性マーガリン「マーベラス」シリーズ等(製パン)(好調)プラントベースフード「デリプランツ」シリーズ(製パン、カフェ等)営業利益(+)価格、数量 (-)固定費 (ライフサイエンス事業)減収・増益農薬は、天候不順の影響によりインドでの販売が低調に推移しました。
2024年3月期
- ライフサイエンス事業では、アジュバント等の添加剤やバイオスティミュラントの製造・販売会社であるInteragro (UK) Ltd.の全発行株式を、Nichino Europe Co., Ltd.が取得しました。
- (ライフサイエンス事業)農薬は、海外では、世界最大の農薬市場であるブラジルで、競争激化に伴う一部ジェネリック品目の価格下落の影響等から、販売に苦戦しました。
- ライフサイエンス事業全体では、為替の影響もあり農薬販売が増加したものの、ブラジルにおける収益性悪化の影響が大きく、前期に比べ増収減益となりました。
2023年3月期
- ライフサイエンス事業では、インドで水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの本格販売を開始し、製造設備の増強も進めています。
- (ライフサイエンス事業)国内では、2021年10月から開始したコルテバ社製品の販売が通年にわたり寄与したこと等から、農薬販売は前期を上回りました。
- ライフサイエンス事業全体では、海外での農薬販売の拡大により前期に比べ増収増益となりました。
2022年3月期
- ライフサイエンス事業では、新規水稲用殺虫剤の国内外での本格販売に向け、インドでの製造設備の増強を進めています。
- (ライフサイエンス事業)農薬は、国内では、2021年10月からコルテバ社製品の販売を開始したことなどから、国内全体の売上高は前期を上回りました。
- ライフサイエンス事業全体では、海外での農薬販売の拡大により前期に比べ増収となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YBCU)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VYM0)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TOJC)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R1VD)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100ODZJ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
