東邦化学工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
樹脂
樹脂は当社が製造・販売するほか、連結子会社の東邦化学(上海)が製造し東邦化貿易(上海)が中国で販売している。石油樹脂・合成樹脂・樹脂エマルション・アクリレートなどを扱う。
- 石油樹脂
- 合成樹脂
- 樹脂エマルション
- アクリレート
何をしている事業か
(3)樹脂・スペシャリティーケミカル当社が製造販売するほか、連結子会社東邦化学(上海)有限公司で製造し連結子会社東邦化貿易(上海)有限公司に販売しています。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は48億円で、会社全体の9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 27億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 33億円 | 1億円 | — | 61人 |
| 2023年3月期 | 50億円 | -0億円 | — | 87人 |
| 2024年3月期 | 40億円 | 0億円 | — | 73人 |
| 2025年3月期 | 48億円 | 1億円 | — | 77人 |
| 2026年3月期 | 48億円 | 1億円 | — | 73人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような経営環境下、当社グループの当連結会計年度の売上高は、土木建築用薬剤等で減収となったものの、電子情報産業用の微細加工用樹脂等の増収でカバーし、ほぼ前期並(11百万円増収)の53,625百万円となりました。
- (樹脂)石油樹脂は、大口ユーザー向け販売がやや回復し増収となりました。
- 合成樹脂は、土木関連用等の販売が減少し減収となりました。
- 樹脂エマルションは、金属表面処理剤やフロアーポリッシュ用の販売が振るわず減収となりました。
2025年3月期
- このような経営環境下、当社グループの当連結会計年度の売上高は、国内と海外との原料調達価格差が拡大する中、香粧原料の大口ユーザー向け販売が、安価な輸入品への調達切り替えにより大幅減となった一方、半導体市況の回復に伴う電子情報産業用の微細加工用樹脂の大幅な増収、加えて石油添加剤、石油樹脂、アクリレート等の販売回復により、前期比3,016百万円、6.0%増収の53,613百万円となりました。
- (樹脂)石油樹脂は、原料不足による減産は続いているものの、前期と比べると状況は改善しており、減産幅が縮小したことから増収となりました。
- 合成樹脂は、断熱フォーム用ウレタン樹脂等の需要回復により増収となりました。
- 樹脂エマルションは、販売数量は減少したものの製品売価の上昇により増収となりました。
2024年3月期
- このような経営環境下、当社グループの当連結会計年度の売上高は、海外の自動車関連や電子情報材料関連をはじめとする需要の低迷や、原料不足による石油樹脂の減産、香粧原料の大口ユーザー向け販売の減少等により、前期比4,764百万円、8.6%減収の50,596百万円となりました。
- 下期においても、主原料の値上がりや当社連結子会社東邦化学(上海)有限公司での安全規制対応工事の実施といったマイナス要因がありましたが、一方、製品価格の値上げや生産性改善等の採算改善への取り組みを進めたことや、第4四半期には電子情報産業用微細加工用樹脂等で売上高が前年同期を上回るなど製品需要にやや回復の兆しが見えはじめたことから、下期の営業利益は上期対比では改善し、514百万円となりました。
- (樹脂)石油樹脂は、原料不足による大幅な減産の影響で、特に上期は前年同期比5割超の大幅減収となりましたが、下期は上期に比べると状況が改善し、通期では前期比3割強の減収となりました。
- 合成樹脂は、上期において自動車部品向け等の販売が減少し、下期は前年同期比増収となったものの、通期では減収となりました。
2023年3月期
- なお、当連結会計年度より報告セグメントを変更しており、アクリレートをスペシャリティーケミカルセグメントから樹脂セグメントに移管しております。
- (樹脂)石油樹脂は、原料不足による減産の影響で販売数量は減少したものの、製品売価の上昇により増収となりました。
- 合成樹脂は、自動車部品向け等の販売が伸長したことに加え、製品売価の上昇により増収となりました。
- 樹脂エマルションは、フロアーポリッシュ用や塗料用等が振るわず減収となりました。
2022年3月期
- (樹脂)石油樹脂は、大口ユーザー向けの販売が伸長し増収となりました。
- 合成樹脂は、冷蔵機器用断熱ウレタンフォーム原液の需要回復により増収となりました。
- 樹脂エマルションは、金属表面処理剤等の販売伸長により増収となりました。
- (化成品)合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤は、海外での販売伸長及び原料価格の値上がりに伴う売価の上昇により大幅な増収となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGU8)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W3CH)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSO2)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R4LB)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OC7S)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
