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石原ケミカルのセグメント · 試作 · 2026年3月期

金属表面処理剤及び機器等

この事業は電子部品や電子機器の製造工程で使う金属表面処理剤と関連機器を扱う。石原化美(上海)科技やキザイなどの子会社を通じて、めっき液を中心とした薬剤の開発・製造・販売を行っている。半導体やコネクター、プリント配線板を内蔵するパソコンや携帯電話、AV機器の製造で使われる。

  • めっき液
  • 金属表面処理剤
  • 表面処理機器

何をしている事業か

(電子関連分野)1 金属表面処理剤及び機器等:① 錫系および銅めっき液・・・パソコン、携帯電話、AV機器などは、半導体、コネクター等の電子部品とプリント配線板を内蔵しています。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は石原ケミカルが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
石原化美(上海)科技有限公司金属表面処理剤及び機器等中華人民共和国上海市奉賢区100%
キザイ株式会社金属表面処理剤及び機器等東京都中央区100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は130億円で、会社全体の55.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

石原ケミカル・金属表面処理剤及び機器等:収益と利益の推移石原ケミカル・金属表面処理剤及び機器等:収益と利益の推移収益2021/391億円2022/3106億円2023/3103億円2024/3105億円2025/3131億円2026/3130億円利益2021/32022/314億円2023/312億円2024/314億円2025/326億円2026/330億円利益30億円石原ケミカル・金属表面処理剤及び機器等:収益と利益の推移石原ケミカル・金属表面処理剤及び機器等:収益と利益の推移収益2021/391億円2022/3106億円2023/3103億円2024/3105億円2025/3131億円2026/3130億円利益2021/32022/314億円2023/312億円2024/314億円2025/326億円2026/330億円利益30億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期91億円
2022年3月期106億円14億円191人
2023年3月期103億円12億円190人
2024年3月期105億円14億円190人
2025年3月期131億円26億円194人
2026年3月期130億円30億円205人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • <金属表面処理剤及び機器等> 当セグメントの売上高は、12,959百万円(前年比0.7%減)、営業利益は2,977百万円(前年比12.9%増)となりました。
  • <金属表面処理剤及び機器等>金属表面処理剤については、生成AI向けなど一部の最先端半導体パッケージ向けが好調に推移した一方、車載、パソコン、スマートフォン向けの電子部品は底打ちの兆しは見られるものの、回復は緩やかなものにとどまりました。
  • 成長投資について、当連結会計年度は主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における設備投資として668百万円、主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における研究開発投資として1,273百万円となりました。

2025年3月期

  • <金属表面処理剤及び機器等> 当セグメントの売上高は、13,056百万円(前年比24.4%増)、営業利益は、2,637百万円(前年比82.9%増)となりました。
  • <金属表面処理剤及び機器等>金属表面処理剤については、パソコン、スマートフォン向けの電子部品が緩やかな需要回復に留まりましたが、生成AI向けなどの大幅な需要増によりAIサーバーやデータセンター向けは堅調に推移しました。
  • 成長投資について、当連結会計年度は主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における設備投資として735百万円、主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における研究開発投資として1,186百万円となりました。

2024年3月期

  • <金属表面処理剤及び機器等> 当セグメントの売上高は、10,492百万円(前年比1.5%増)、営業利益は、1,441百万円(前年比24.6%増)となりました。
  • <金属表面処理剤及び機器等>金属表面処理剤については、ウクライナ情勢の長期化や世界的なインフレなどによりパソコン、スマートフォン、タブレット等の需要が落ち込み、電子機器はマイナス成長となりました。
  • 成長投資について、当連結会計年度は主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における設備投資として744百万円、主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における研究開発投資として1,160百万円となりました。

2023年3月期

  • <金属表面処理剤及び機器等> 当セグメントの売上高は、10,334百万円(前年比2.2%減)、営業利益は、1,156百万円(前年比17.6%減)となりました。
  • <金属表面処理剤及び機器等>金属表面処理剤については、普及期に入った5G関連のサーバー、データセンターなどの需要拡大により、上期までは比較的堅調に推移しましたが、下期以降、ウクライナ情勢、中国におけるロックダウンや世界的なインフレなどが個人消費へのマイナス要素となり、パソコン、スマートフォン、液晶テレビなどの最終製品に影響を及ぼし、これにより電子部品業界においては、減産、生産調整局面となりました。
  • 成長投資について、当連結会計年度は主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における設備投資として394百万円、主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における研究開発投資として1,096百万円となりました。

2022年3月期

  • <金属表面処理剤及び機器等> 当セグメントの売上高は、10,569百万円(前年比16.5%増)、営業利益は、1,403百万円(前年比33.2%増)となりました。
  • <金属表面処理剤及び機器等>電子部品業界は、新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワーク、巣ごもり需要の拡大による恩恵を受け、パソコン、タブレット、家庭用ゲーム機の需要増や5Gの普及に伴うサーバーの需要拡大などの要因により、金属表面処理剤は好調に推移しました。
  • 成長投資について、当連結会計年度は主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における設備投資として339百万円、主として金属表面処理剤及び機器等セグメント等における研究開発投資として1,050百万円となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。