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石原ケミカル(4462)

石原ケミカルは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は235億円。

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事業の分類

事業
めっき液(電子部品・プリント配線板向け)電子材料化成処理液自動管理装置半導体製造装置精密機械加工部品(マシナブルセラミックス・エンジニアリングプラスチック・CFRP)機械部品自動車用化学製品等(アフターマーケット向けケミカル・溶接用スパッター付着防止剤)機能性化学工業薬品(仕入販売)素材卸
関連する産業
電子部品基板鉄鋼
東証業種
化学

分類の根拠:石原ケミカル 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

電子部品とプリント配線板に使う錫系のめっき液と銅のめっき液を作って売る会社だ。錫系は電子部品と配線板を電気の通る状態で接ぐために、銅は微細な回路を作り導通を確かめるために使われる。めっきの条件の設定、皮膜の評価と改善、めっき液のラインの管理まで客と深く関わって進める。プリント基板の無電解めっき液やフラットパネルの現像液を自動で分析して薬品を補う装置と、その試薬も作る。

耐熱性と電気の絶縁性の高いマシナブルセラミックスとエンジニアリングプラスチックを材料として調達し、客の仕様に合わせて機械加工して、半導体の製造装置や検査装置の部品として売る。炭素繊維強化プラスチックはウエハーや液晶パネルの搬送装置の部品になる。自動車ではエアコン洗浄剤、ブレーキパーツクリーナー、潤滑剤、塗装の補修に使うコンパウンド、艶出し剤、コーティング剤、洗車機用の洗車剤を業務用に作り、溶接のときに飛ぶ粒の付着を防ぐ薬剤も持つ。工業薬品は、鉄鋼と化学の大手や官公庁に、表面処理剤・触媒・活性炭・水処理剤などを仕入れて売る。

石原ケミカル(4462):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上55%17%24%金属表面処理剤及び機器等130億円(55%)電子材料9億円(4%)自動車用化学製品等39億円(17%)工業薬品57億円(24%)石原ケミカル(4462):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上55%17%24%金属表面処理剤及び機器等130億円(55%)電子材料9億円(4%)自動車用化学製品等39億円(17%)工業薬品57億円(24%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
金属表面処理剤及び機器等55%

錫系と銅のめっき液、化成処理液を自動で管理する装置と試薬の区分

電子材料4%

セラミックスや樹脂や炭素繊維強化プラスチックを機械加工して半導体の装置の部品にする区分

自動車用化学製品等17%

整備や板金や洗車に使う業務用のケミカルと、溶接の粒の付着を防ぐ薬剤の区分

工業薬品24%

鉄鋼や化学の会社と官公庁に薬剤を仕入れて売る区分

誰に売る

客は電子部品とプリント配線板を作る会社、半導体の製造装置と検査装置を作る会社、カーディーラーや自動車整備工場や板金塗装工場やガソリンスタンド、そして鉄鋼と化学の大手や官公庁だ。上海の子会社が中国での販売を担う。

石原ケミカル(4462):誰に売る石原ケミカル(4462):誰に売る主な客電子部品と基板の会社錫系と銅のめっき液最大の柱半導体の装置の会社機械加工したセラミックスと樹脂の部品カーディーラーと整備工場整備と補修に使う業務用のケミカル鉄鋼と化学の会社と官公庁仕入れて売る工業薬品石原ケミカル(4462):誰に売る石原ケミカル(4462):誰に売る主な客電子部品と基板の会社錫系と銅のめっき液最大の柱半導体の装置の会社機械加工したセラミックスと樹脂の部品カーディーラーと整備工場整備と補修に使う業務用のケミカル鉄鋼と化学の会社と官公庁仕入れて売る工業薬品

業績5年

2026年3月期の売上高は235億円、営業利益は38億円、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は24%増えた。

石原ケミカル(4462):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3190億円2023/3203億円2024/3207億円2025/3236億円2026/3235億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益38億円純利益30億円石原ケミカル(4462):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3190億円2023/3203億円2024/3207億円2025/3236億円2026/3235億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益38億円純利益30億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が16.2%、2025年3月期が14.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

石原ケミカル(4462):営業利益率の推移石原ケミカル(4462):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高16.2%2025年3月期 14.4%+1.8%直近の推移12.6% → 16.2%2022年3月期から2026年3月期の推移石原ケミカル(4462):営業利益率の推移石原ケミカル(4462):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高16.2%2025年3月期 14.4%+1.8%直近の推移12.6% → 16.2%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率16.2%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から15番目。中央値は6.8%で、高い方。

売上の伸び+24%は、上から57番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上8,048万円は、上から19番目。中央値は4,882万円で、高い方。

売上の大きさは、196社の中で上から144番目。中央値は546億円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

石原ケミカル(4462):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社196社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.8%低い高い16.2% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+24% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,882万円低い高い8,048万円 高い方売上の大きさ196社の中で中央値 546億円低い高い235億円 真ん中あたり石原ケミカル(4462):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社196社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.8%低い高い16.2% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+24% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,882万円低い高い8,048万円 高い方売上の大きさ196社の中で中央値 546億円低い高い235億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に84円が出ていき、営業利益として16円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が13円。

石原ケミカル(4462):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先84円13円費用(材料・人件費・販売など)84円税金や利子など3円純利益13円石原ケミカル(4462):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先84円費用(材料・人件費・販売など)84円税金や利子など3円純利益13円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は292人。本社は神戸市兵庫区西柳原町5番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,048万円になる。

石原ケミカル(4462):会社の大きさ石原ケミカル(4462):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,048万円235億円 ÷ 292人石原ケミカル(4462):会社の大きさ石原ケミカル(4462):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,048万円235億円 ÷ 292人

何に左右される

電子部品とプリント配線板の生産がめっき液の使われる量を決め、めっきの条件の設定や皮膜の評価といった技術の支援が客との結び付きを作る。半導体の装置の生産が、機械加工した部品の注文に効く。

自動車の整備と板金の仕事の量が業務用ケミカルの売れ行きを動かす。工業薬品は仕入れて売る形なので、仕入れの値段がそのまま原価になる。上海の子会社が中国での販売と製造を担う。

石原ケミカル(4462):何に左右される石原ケミカル(4462):何に左右される効くもの電子部品の生産めっき液の使われる量土台めっきの技術の支援条件の設定と皮膜の評価客との結び付き半導体の装置の生産加工した部品の注文自動車の整備と板金業務用ケミカルの売れ行き仕入れの値段工業薬品は仕入れて売る形原価中国での体制上海の子会社が販売と製造を担う販路石原ケミカル(4462):何に左右される石原ケミカル(4462):何に左右される効くもの電子部品の生産めっき液の使われる量土台めっきの技術の支援条件の設定と皮膜の評価客との結び付き半導体の装置の生産加工した部品の注文自動車の整備と板金業務用ケミカルの売れ行き仕入れの値段工業薬品は仕入れて売る形原価中国での体制上海の子会社が販売と製造を担う販路

この会社の技術

金属の表面に薄い金属の膜を付けるめっきの薬液を、部品の材質や形に合わせて調える技術。薬液の濃さを自動で測って足りない薬品を補い、膜の出来を保つ装置も合わせて持つ。

この会社を読む言葉

  • めっき:金属の表面に薄い金属の膜を付けること
  • プリント配線板:電子部品をつなぐ配線を刷り込んだ板
  • 化成処理:薬液で金属や基板の表面を化学の力で整えること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針