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会社図鑑

積水化学工業(4204)

積水化学は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.3兆円。

事業の中身

工場で作る住宅、水道管などのインフラの材料、車と電子機器の高機能の樹脂の三つで稼ぐ。車の合わせガラスの中間膜では世界で大きなシェアを持つ。古くなった水道管の更新が国内の需要になる。

住宅は工場で組み立てて現場で据える方式だ。

積水化学工業(4204):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上35%17%41%7%高機能プラスチックス4,517億円(35%)環境・ライフライン2,251億円(17%)住宅5,359億円(41%)メディカル937億円(7%)その他28億円(0%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
高機能プラスチックス35%

車と電子と航空機の樹脂のフィルムと部品。

環境・ライフライン17%

水道の管と建材。

住宅41%

セキスイハイムの住宅とリフォーム。最大の柱。

メディカル7%

検査薬と医療の機器。

その他0%

その他の事業。

誰に売る

客は住宅を買う個人、自治体と建設会社、世界の自動車とガラスのメーカー、アジアの電子機器メーカーだ。

積水化学工業(4204):誰に売る積水化学工業(4204):誰に売る主な客個人工場で作る戸建て国内自治体・建設会社水道管と下水道の更新国内自動車・ガラスメーカー合わせガラスの中間膜世界電子機器メーカー液晶とスマホの材料アジア

業績5年

2026年3月期の売上高は1.3兆円、営業利益は1,065億円、当期純利益は752億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は13%増えた。

積水化学工業(4204):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/31.2兆円2023/31.2兆円2024/31.3兆円2025/31.3兆円2026/31.3兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1,065億円純利益752億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.1%、2025年3月期が8.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

積水化学工業(4204):営業利益率の推移積水化学工業(4204):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高8.1%2025年3月期 8.3%−0.2%直近の推移7.7% → 8.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率8.1%は、図鑑にある「化学・素材」の会社23社の中で上から8番目。中央値は6.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+13%は、上から15番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上4,894万円は、上から17番目。中央値は5,953万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、23社の中で上から10番目。中央値は1.1兆円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・帝人・カネカ・クラレ・関西ペイント・UBE・デンカ・日本電気硝子・日産化学。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

積水化学工業(4204):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社23社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.5%低い高い8.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,953万円低い高い4,894万円 真ん中あたり売上の大きさ23社の中で中央値 1.1兆円低い高い1.3兆円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が6円。

積水化学工業(4204):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先92円費用(材料・人件費・販売など)92円税金や利子など2円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は26,752人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,894万円になる。

積水化学工業(4204):会社の大きさ積水化学工業(4204):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,894万円1.3兆円 ÷ 26,752人

何に左右される

住宅の着工が金利と物価で動き、自治体の予算が水道管の更新を決める。車の生産台数が中間膜の出荷を左右する。

海外の売上には為替が効き、原油の値段が樹脂の原料に乗る。

積水化学工業(4204):何に左右される積水化学工業(4204):何に左右される効くもの住宅の着工戸建ての受注金利と物価公共の投資水道管の更新自治体の予算車の生産台数中間膜の出荷世界為替海外の売上円安で円の売上が増える原油の値段樹脂の原料コスト

この会社の技術

工場で家の大部分を組み立てて品質を揃える技術と、割れたガラスを飛び散らせない中間膜。

この会社を読む言葉

  • 中間膜:合わせガラスの間に挟む膜
  • ユニット住宅:工場で箱型に組み立てて現場で据える住宅
  • 管路更生:古い水道管の中に新しい管を作って直す工法

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針