日本特殊塗料のセグメント · 試作 · 2026年3月期
自動車製品関連
この事業は自動車用の防音材(制振材、吸・遮音材)や防錆塗料などの自動車部品を製造・販売する。日晃工業やUGN, Inc.など国内外の子会社を通じて自動車メーカー向けに供給し、関連する研究開発も行う。
- 防音材
- 吸・遮音材
- 防錆塗料
- 制振材
何をしている事業か
事業内容としては、塗料関連事業では、塗料の製造・販売及び工事請負を主たる事業としており、また、自動車製品関連事業では、自動車用防音材(制振材、吸・遮音材)、防錆塗料などの自動車部品の製造・販売並びにこれに関連した研究、開発などの事業活動を行っております。区分会社名塗料関連事業当社、ニットクメンテ㈱、ニットク商工㈱、梅居産業㈱自動車製品関連事業当社、日晃工業㈱、㈱タカヒロ、㈱ニットクシーケー、富士産業㈱、大和特殊工機㈱、㈱エヌ・シー・エス、Uni-NTF, Inc.、UGN, Inc.、SNC Sound Proof Co., Ltd.、日特固(広州)防音配件有限公司、天津日特固防音配件有限公司、武漢日特固防音配件有限公司、武漢日特固汽車零部件有限公司、SRN Sound Proof Co., Ltd.、Autoneum Nittoku Sound Proof Products India Pvt. Ltd.、PT.TUFFINDO NITTOKU AUTONEUM、ATN Auto Acoustics㈱その他㈱ニットク保険センター 事業の系統図は次のとおりであります。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日本特殊塗料が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 大和特殊工機㈱ | 自動車製品関連事業 | 神奈川県 藤沢市 | 100% |
| 武漢日特固防音配件有限公司(注4) | 自動車製品関連事業 | 中国 湖北省武漢市 | 52.5% |
| 武漢日特固汽車零部件有限公司 | 自動車製品関連事業 | 中国 湖北省武漢市 | 76.54% |
| 日晃工業㈱(注4) | 自動車製品関連事業 | 茨城県坂東市 | 85.9% |
| ㈱タカヒロ (注3) | 自動車製品関連事業 | 広島県 東広島市 | 50% |
| ㈱ニットクシーケー (注3) | 自動車製品関連事業 | 福岡県行橋市 | 50% |
| PT.TUFFINDO NITTOKUAUTONEUM(注3,4) | 自動車製品関連事業 | インドネシア 西ジャワ州 | 46% |
| 富士産業㈱ | 自動車製品関連事業 | 神奈川県 平塚市 | 38.8% |
| UGN,Inc. | 自動車製品関連事業 | 米国 イリノイ州 | 40% |
| SNC Sound Proof Co., Ltd. | 自動車製品関連事業 | タイ Amphur Muang Chonburi | 33% |
| 日特固(広州)防音配件有限公司 | 自動車製品関連事業 | 中国 広東省広州市 | 44% |
| 天津日特固防音配件有限公司 | 自動車製品関連事業 | 中国 天津市 | 34% |
| SRN Sound Proof Co., Ltd. | 自動車製品関連事業 | タイ Amphur Panthong Chonburi | 30% |
| Autoneum Nittoku Sound Proof Products India Pvt. Ltd. | 自動車製品関連事業 | インドChennai | 49% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は426億円で、会社全体の68.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 331億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 354億円 | 11億円 | 508億円 | 1,029人 |
| 2023年3月期 | 402億円 | 17億円 | 526億円 | 980人 |
| 2024年3月期 | 441億円 | 34億円 | 500億円 | 895人 |
| 2025年3月期 | 423億円 | 35億円 | 502億円 | 834人 |
| 2026年3月期 | 426億円 | 34億円 | 508億円 | 779人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- [ 自動車製品関連事業 ]中国をはじめとしたアジア地域における自動車の販売不振の影響が一部にみられたものの、北米・日本における自動車市場が底堅く推移したことから、売上高は425億6千1百万円(前期比0.6%増)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業11,003△2.9自動車製品関連事業27,178△4.2合計38,182△3.9 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業19,311△18.6自動車製品関連事業42,5610.6その他162.0合計61,889△6.3 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討a.経営成績の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は、塗料関連事業セグメントでは前連結会計年度に比べ18.6%減の193億1千1百万円、自動車製品関連事業セグメントでは前期比0.6%増の425億6千1百万円となり、全体売上高は618億8千9百万円(前期比6.3%減)となりました。
2025年3月期
- [ 自動車製品関連事業 ]中国におけるEV市場拡大を背景とした販売低迷の影響等から、主要顧客である自動車メーカーの生産台数が国内外で減少したことを受け、売上高は423億2千1百万円(前期比4.0%減)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業11,3354.5自動車製品関連事業28,378△4.7合計39,713△2.3 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業23,72215.1自動車製品関連事業42,321△4.0その他153.9合計66,0602.1 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討a.経営成績の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は、塗料関連事業セグメントでは前連結会計年度に比べ15.1%増の237億2千2百万円、自動車製品関連事業セグメントでは前期比4.0%減の423億2千1百万円となり、全体売上高は660億6千万円(前期比2.1%増)となりました。
2024年3月期
- [ 自動車製品関連事業 ]当セグメントの業績につきましては、主要顧客である自動車メーカーの国内生産台数が回復したことを受け、主力製品である吸・遮音材や防錆塗料等の塗材を中心に販売が増加したことに加え、製品等の販売価格見直しが寄与し、売上高は440億6千6百万円(前期比9.7%増)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業10,8439.8自動車製品関連事業29,7858.8合計40,6299.1 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業20,6120.2自動車製品関連事業44,0669.7その他151.1合計64,6936.5 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討a.経営成績の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は、塗料関連事業セグメントでは前連結会計年度に比べ0.2%増の206億1千2百万円、自動車製品関連事業セグメントでは前期比9.7%増の440億6千6百万円となり、全体売上高は646億9千3百万円(前期比6.5%増)となりました。
2023年3月期
- [ 自動車製品関連事業 ]世界的な半導体不足、サプライチェーン停滞等の影響が残るものの、主要顧客である自動車メーカーの生産台数が一定程度回復してきたことから、吸・遮音材や防錆塗料等の塗材を中心に販売が増加し、当セグメントの売上高は401億5千7百万円(前期比13.4%増)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業9,8758.6自動車製品関連事業27,37514.3合計37,25112.8 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業20,5656.3自動車製品関連事業40,15713.4その他15△0.4合計60,73810.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討a.経営成績の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は、塗料関連事業セグメントでは前連結会計年度に比べ6.3%増の205億6千5百万円、自動車製品関連事業セグメントでは前期比13.4%増の401億5千7百万円となり、全体売上高は607億3千8百万円(前期比10.9%増)となりました。
2022年3月期
- [ 自動車製品関連事業 ]主要顧客である自動車メーカーにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響をはじめとした世界的な半導体不足、サプライチェーンの混乱等から、先行き不透明な状況が続いてまいりましたが、一定の需要回復を受け、吸・遮音材を中心に販売が増加いたしました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業9,0906.0自動車製品関連事業23,9465.5合計33,0375.6 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)塗料関連事業19,35130.3自動車製品関連事業35,4126.8その他15△0.3合計54,77914.1 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討a.経営成績の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は、塗料関連事業セグメントでは前連結会計年度に比べ30.3%増の193億5千1百万円、自動車製品関連事業セグメントでは前期比6.8%増の354億1千2百万円となり、全体売上高は547億7千9百万円(前期比14.1%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDP5)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZSL)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNY6)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R0MO)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OAF8)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
