図解経済
セグメントDIC(4631)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑DIC(4631)決算データ › カラー&ディスプレイ

DICのセグメント · 試作 · 2025年12月期

カラー&ディスプレイ

この事業は顔料製品を扱う。カラーフィルタ用顔料や塗料用顔料、プラスチック用顔料などを製造・販売する。

  • カラーフィルタ用顔料
  • 塗料用顔料
  • プラスチック用顔料

何をしている事業か

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2025年12月期の収益は2,475億円で、会社全体の22.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

DIC・カラー&ディスプレイ:収益と利益の推移DIC・カラー&ディスプレイ:収益と利益の推移収益2021/121,672億円2022/122,482億円2023/122,273億円2024/122,570億円2025/122,475億円利益2021/122022/1251億円2023/12−89億円2024/12−3億円2025/1250億円利益50億円DIC・カラー&ディスプレイ:収益と利益の推移DIC・カラー&ディスプレイ:収益と利益の推移収益2021/121,672億円2022/122,482億円2023/122,273億円2024/122,570億円2025/122,475億円利益2021/122022/1251億円2023/12−89億円2024/12−3億円2025/1250億円利益50億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年12月期1,672億円
2022年12月期2,482億円51億円3,487億円4,630人
2023年12月期2,273億円-89億円3,090億円4,309人
2024年12月期2,570億円-3億円2,991億円3,985人
2025年12月期2,475億円50億円2,975億円3,737人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年12月期

  • 減収となるなか、高付加価値製品の堅調な出荷、関税対策を含めた価格対応の実施やコスト管理を徹底したことに加え、カラー&ディスプレイにおいて、欧米顔料事業の構造改革によるコスト削減効果の発現により、赤字であった海外地域が黒字に転換したことなどが、増益の主要因となりました。
  • [カラー&ディスプレイ] 前連結会計年度当連結会計年度前年同期比現地通貨ベース前 年 同 期 比売 上 高2,570億円2,475億円△3.7%△4.4%営 業 利 益△3億円50億円黒字化黒字化 売上高は、前年同期比3.7%減の2,475億円でした。

2024年12月期

  • また、カラー&ディスプレイの顔料製品も、高付加価値製品であるカラーフィルタ用顔料が堅調であったことに加え、塗料用顔料とプラスチック用顔料についても、顧客による在庫補充の動きが続いたことにより、大きく落ち込んだ前期(2023年1月~12月)から回復しました。
  • また、カラー&ディスプレイでは、塗料用顔料とプラスチック用顔料の出荷回復に加え、欧米を中心に生産体制の最適化等の構造改革を進め、コスト削減に努めた結果、赤字額が前年同期と比べて大幅に減少しました。
  • [カラー&ディスプレイ] 前連結会計年度当連結会計年度前年同期比現地通貨ベース前 年 同 期 比売 上 高2,273億円2,570億円+13.1%+6.9%営 業 利 益△89億円△3億円赤字減赤字減 売上高は、前年同期比13.1%増の2,570億円でした。

2023年12月期

  • このようななか、当社グループにおいては、各セグメントでコスト増加分に対する価格対応に努めましたが、カラー&ディスプレイの顔料製品において、主要市場である欧州での長引く景気停滞と米国での物価上昇による消費財の需要減の影響により、塗料用顔料やプラスチック用顔料などの出荷が落ち込んだほか、ファンクショナルプロダクツにおいて、デジタル分野やインダストリアル分野に向けた高付加価値製品の出荷数量が全般的に減少するなど、数量面で厳しい状況が続きました。
  • カラー&ディスプレイにおいて2021年6月に買収したC&E顔料事業ののれんに係る減損損失を197億円計上するなど、特別損失が大幅に増加しました。
  • [カラー&ディスプレイ] 前連結会計年度当連結会計年度前年同期比現地通貨ベース前 年 同 期 比売 上 高2,482億円2,273億円△8.4%△14.1%営 業 利 益51億円△89億円赤字化赤字化 売上高は、前年同期比8.4%減の2,273億円でした。

2022年12月期

  • また、カラー&ディスプレイセグメントにおいて、前第2四半期までは連結対象外であったC&E顔料事業の売上が通年で加わったことが増収幅を押し上げました。
  • 多くの製品で価格対応に取り組み、原料コストを中心に価格転嫁が進みましたが、デジタルやモビリティ関連を中心に高付加価値製品の出荷数量が減少した影響により、カラー&ディスプレイとファンクショナルプロダクツセグメントの利益が落ち込みました。
  • [カラー&ディスプレイ] 前連結会計年度当連結会計年度前年同期比現地通貨ベース前 年 同 期 比売 上 高1,672億円2,482億円+48.5%+34.4%営 業 利 益40億円51億円+29.1%+37.7% 売上高は、前年同期比48.5%増の2,482億円でした。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。