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東京インキのセグメント · 試作 · 2026年3月期

化成品事業

化成品事業は当社とタイの子会社である東京インキ(タイ)が化成品の製造・販売を行う。プラスチック用の着色剤や添加剤であるマスターバッチや樹脂コンパウンドを中心に、包材やモビリティ、光学など幅広い用途向け製品を扱う。

  • マスターバッチ
  • 樹脂コンパウンド
  • 着色剤
  • 添加剤

何をしている事業か

化成品事業 化成品は、当社および東京インキ(タイ)㈱が製造販売しております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東京インキが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
英泉ケミカル㈱化成品事業埼玉県比企郡嵐山町100%
東京ポリマー㈱化成品事業東京都北区100%
東京インキ㈱U.S.A.化成品事業米国 カリフォルニア州100%
東京インキ(タイ)㈱化成品事業タイ王国バンコク都97.5%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は239億円で、会社全体の47.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

東京インキ・化成品事業:収益と利益の推移東京インキ・化成品事業:収益と利益の推移収益2021/3185億円2022/3203億円2023/3214億円2024/3214億円2025/3226億円2026/3239億円利益2021/32022/316億円2023/34億円2024/32億円2025/36億円2026/38億円利益8億円東京インキ・化成品事業:収益と利益の推移東京インキ・化成品事業:収益と利益の推移収益2021/3185億円2022/3203億円2023/3214億円2024/3214億円2025/3226億円2026/3239億円利益2021/32022/316億円2023/34億円2024/32億円2025/36億円2026/38億円利益8億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期185億円
2022年3月期203億円16億円206億円356人
2023年3月期214億円4億円221億円342人
2024年3月期214億円2億円236億円336人
2025年3月期226億円6億円215億円320人
2026年3月期239億円8億円239億円306人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 区 分2025年3月期2026年3月期増減(ポイント)オフセットインキ4.5%5.8%1.3グラビアインキ△4.5%3.5%8.0インクジェットインク14.1%3.0%△11.1 (化成品事業)(単位:百万円)区 分2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高22,54923,8871,3385.9%セグメント利益60580119532.3% 化成品事業の当連結会計年度の業績は、売上高が238億8千7百万円で前年度比13億3千8百万円の増収(5.9%増)、セグメント利益は8億1百万円で前年度比1億9千5百万円の増益(32.3%増)になりました。
  • 「売上高増減要因分析」 (単位:百万円) 主な売上高増加要因として、インキ事業のオフセットインキやグラビアインキのメディカルパッケージ向け製品、化成品事業の機能性包材用途向け製品、モビリティ用途向け製品等が増加したことによる販売数量要因で17億1千万円、また、製品ポートフォリオ見直しに伴う高付加価値製品へのシフトや、販売価格改定による販売価格差要因で13億6千4百万円増加となり、結果として前年度比31億1千9百万円の増収になりました。
  • (化成品事業)2026年3月期 実績内容分析 前期比自社製品売上高・主力製品である機能性包材用途向け製品およびモビリティ用途向け製品が堅調に推移したことに加え、容器・シート用途向け製品も堅調であった結果、前期比プラス利益額受託製品売上高・光学用途向け製品が堅調に推移したことに加え、一時的な受注増もあり、前期比プラス・低収益製品の整理と高収益製品へのシフトは進捗に遅れ発生利益額海外(タイ)売上高・主力製品であるモビリティ用途向け製品および機能性包材用途向け製品が堅調に推移し、前期比プラス利益額 今後の化成品事業につきましては、日本国内における環境意識の高まりを背景とした市場ニーズの変化が継続すると想定されることから、低収益製品の整理や高付加価値製品へのシフトを進め、利益拡大を図ってまいります。

2025年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (化成品事業)(単位:百万円)区 分2024年3月期2025年3月期増減額増減率売上高21,35022,5491,1995.6%セグメント利益190605415217.7% 化成品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • 化成品事業は、プラスチック用着色剤・機能性付与剤であるマスターバッチおよび樹脂コンパウンドを中心に事業を展開し、利益改善に努めてまいりました。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、化成品事業の当連結会計年度の業績は、前年度に実施した製品販売価格改定効果に加え、海外事業におけるタイ国の業績が堅調に推移したこともあり、前年度に比べ増収増益になりました。
  • 今後の化成品事業につきまして、国内におけるプラスチック製消耗材市場縮小の継続が考えられます。

2024年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (化成品事業)(単位:百万円)区 分2023年3月期2024年3月期増減額増減率売上高21,28321,350670.3%セグメント利益419190△228△54.5% 化成品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、化成品事業の当連結会計年度の業績は、原材料価格およびエネルギーコストの上昇に対して製品販売価格改定が一定程度進捗したことにより、前年度に比べ増収となりました。
  • 今後の化成品事業につきまして、自動車用マスターバッチおよび樹脂コンパウンドは、一時的に減少した国内自動車生産の回復に伴い、需要が堅調に推移することが見込まれます。
  • 化成品事業では、タイ国連結子会社が好調であったものの、包装材・容器用マスターバッチが物価高に伴う消費意欲低下および環境対応の影響等により、増収減益となっております。

2023年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (化成品事業)(単位:百万円)区 分2022年3月期2023年3月期増減額増減率売上高20,24321,2831,0395.1%セグメント利益712419△293△41.2% 化成品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、化成品事業の当連結会計年度の業績は、前年度に比べ増収となりました。
  • 今後の化成品事業を取り巻く各製品の市場環境につきましては、国内自動車生産は足下では回復傾向にありますが、依然として半導体供給の先行きが不透明であるため、自動車用マスターバッチおよび樹脂コンパウンドの販売に影響が生じる可能性があります。
  • 化成品事業では、タイ国連結子会社が好調であったことに加え、製品販売価格改定が一定程度進捗したものの、国内自動車生産の減産影響が大きく響き、減益となっております。

2022年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (化成品事業)(単位:百万円)区 分2021年3月期2022年3月期増減額増減率売上高18,40920,2431,83310.0%セグメント利益1,0921,63754550.0% 化成品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、化成品事業の当連結会計年度の業績は、前年度に比べ増収増益となりました。
  • 今後の化成品事業を取り巻く各製品の市場環境について、着色剤、添加剤等のマスターバッチ、樹脂コンパウンドともに市場・用途が多岐にわたっており、その利便性からも一定程度の需要は見込まれるものの、脱プラスチック化の流れや法規制の強化等による影響は継続するものと見込んでおります。
  • 各事業セグメント別では、主要製品が多岐の市場にわたるため、前年度に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けたインキ事業、化成品事業は需要の一定の回復が見られたことで、増収・増益となっております。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。