図解経済
セグメント東京インキ(4635)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑東京インキ(4635)決算データ › 加工品事業

東京インキのセグメント · 試作 · 2026年3月期

加工品事業

加工品事業は当社が回転異形成形技術を用いたネトロンや一軸延伸フィルムなどのプラスチック製品を製造・販売する。土木資材や農業資材など幅広い分野向けに製品を扱う。

  • ネトロン
  • 一軸延伸フィルム
  • 土木資材
  • 農業資材

何をしている事業か

加工品事業 加工品は、当社が製造販売、仕入販売しております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東京インキが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
トーイン加工㈱加工品事業宮崎県都城市100%
東洋整機樹脂加工㈱加工品事業愛知県北名古屋市73.6%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は76億円で、会社全体の15.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

東京インキ・加工品事業:収益と利益の推移東京インキ・加工品事業:収益と利益の推移収益2021/383億円2022/379億円2023/380億円2024/380億円2025/378億円2026/376億円利益2021/32022/36億円2023/35億円2024/35億円2025/33億円2026/35億円利益5億円東京インキ・加工品事業:収益と利益の推移東京インキ・加工品事業:収益と利益の推移収益2021/383億円2022/379億円2023/380億円2024/380億円2025/378億円2026/376億円利益2021/32022/36億円2023/35億円2024/35億円2025/33億円2026/35億円利益5億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期83億円
2022年3月期79億円6億円63億円122人
2023年3月期80億円5億円70億円119人
2024年3月期80億円5億円75億円119人
2025年3月期78億円3億円69億円124人
2026年3月期76億円5億円63億円118人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 親会社株主に帰属する当期純利益は18億6千7百万円で、加工品事業のネトロン事業の業績悪化による固定資産の減損損失7億9千9百万円を計上しましたが、経営資源の有効活用および資産効率向上を目的とした福岡支店および大阪支店の売却等に伴う固定資産売却益5億4千2百万円、ならびに政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益5億5百万円を計上したこと等により、前年度比6億8千7百万円の増益(58.2%増)となりました。
  • 区 分2025年3月期2026年3月期増減(ポイント)自社製品4.7%5.9%1.2受託製品△3.0%△3.1%△0.1海外(タイ)20.8%24.0%3.2 (加工品事業)(単位:百万円)区 分2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高7,8257,579△246△3.1%セグメント利益33548414844.4% 加工品事業の当連結会計年度の業績は、売上高が75億7千9百万円で前年度比2億4千6百万円の減収(3.1%減)、セグメント利益は4億8千4百万円で前年度比1億4千8百万円の増益(44.4%増)になりました。
  • 一方、加工品事業におけるネトロン事業の減損計上7億9千9百万円の影響により有・無形固定資産が6億4千万円減少しております。
  • (加工品事業)2026年3月期 実績内容分析 前期比ネトロン®売上高・包装用途向け製品は比較的堅調であったものの、水処理用資材が市場における競争の激化をはじめとする諸要因継続の影響を受けた結果、前期比マイナス ・2026年3月期において減損損失を計上利益額一軸延伸フィルム 特長:直進カット性、形状保持性等売上高・産業用途フィルムは堅調であったものの、食品包装用途フィルムが低調に推移した結果、売上高は前期比マイナス、利益は高付加価値製品比率向上により前期比プラス利益額土木資材売上高・主力製品であるジオセル各工法(防災・減災用途向け製品・基礎地盤用途向け製品等)の需要が堅調に推移した結果、前期比プラス利益額農業資材 特長:保温性、 遮熱性等売上高・機能性農業資材エナジーシリーズが堅調であったことに加え、一部製品の利益率向上もあり、前期比プラス利益額 今後の加工品事業につきましては、引き続き国が推進する「国土強靭化計画」に貢献できる防災・減災用途向け製品を扱う土木資材の市場拡大が見込まれることから、新規工法の開発や既存工法のブラッシュアップを通じて、事業規模拡大を図ってまいります。

2025年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (加工品事業)(単位:百万円)区 分2024年3月期2025年3月期増減額増減率売上高7,9537,825△127△1.6%セグメント利益516335△181△35.1% 加工品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • 幅広い分野にプラスチック製品を提供している加工品事業は、回転異形成形技術を駆使したネトロン®、一軸延伸フィルム、土木資材、農業資材を中心に利益拡大に努めてまいりました。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、加工品事業の当連結会計年度の業績は、ネトロン®の影響が大きく、前年度に比べ減収減益になりました。
  • 今後の加工品事業につきまして、ネトロン®は、市場成長が期待できる水処理用資材を中心に業績の改善に努めてまいります。

2024年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (加工品事業)(単位:百万円)区 分2023年3月期2024年3月期増減額増減率売上高8,0147,953△60△0.8%セグメント利益524516△8△1.6% 加工品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、加工品事業の当連結会計年度の業績は、前年度に比べ減収減益となりました。
  • 今後の加工品事業につきまして、ネトロン®の水処理用資材は、徐々に需要が回復し、中長期的には市場拡大の継続が見込まれ、土木資材は、豪雨等の災害に対応するため、政府が「国土強靭化計画」を推進していることから、防災・減災用途製品の需要の高まりが見込まれます。
  • 加工品事業では、土木資材の防災・減災用途に使用されるジオセル工法の採用が増加しているものの、ネトロン®の工業材料である水処理用資材の輸出需要が一服したこと、農業資材の保温資材等の高機能製品需要が一服したことに加え汎用製品の需要低迷等により減収減益となっております。

2023年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (加工品事業)(単位:百万円)区 分2022年3月期2023年3月期増減額増減率売上高7,8718,0141421.8%セグメント利益35252417148.6% 加工品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、加工品事業の当連結会計年度の業績は、前年度に比べ増収増益となりました。
  • 今後の加工品事業を取り巻く各製品の市場環境につきましては、ネトロン®の水処理用資材需要は引き続き伸長し、一軸延伸フィルムは社会経済活動の正常化に伴う需要回復の継続を見込んでおります。
  • 加工品事業では、水処理用資材と農業資材の高機能製品が好調を維持し、土木資材の主力製品であるジオセル等の需要が回復し、社会経済活動の正常化に伴い一軸延伸フィルムの需要が回復したことに加え、製品販売価格改定が一定程度進捗したことで、増益になっております。

2022年3月期

  • 「売上高・セグメント利益の年度別推移と四半期推移」 (百万円) (加工品事業)(単位:百万円)区 分2021年3月期2022年3月期増減額増減率売上高8,3087,871△437△5.3%セグメント利益946618△328△34.7% 加工品事業における各製品の当連結会計年度の概況をご報告いたします。
  • この結果、上記の表に記載のとおり、加工品事業の当連結会計年度の業績は、前年度に比べ減収減益となりました。
  • 今後の加工品事業を取り巻く各製品の市場環境について、ネトロン®では水処理用途の市場の伸長、土木資材では国土強靭化計画継続により防災・減災需要の拡大は継続するものと見込んでおります。
  • 一方、加工品事業では、一軸延伸フィルムは新型コロナウイルス感染症拡大の影響から一定の回復が見られ、ネトロン工材の水処理用資材は堅調に推移いたしました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。