ENEOSホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
石油・天然ガス開発
この事業は石油・天然ガスの開発を扱う。ENEOS Xplora株式会社が石油・天然ガスの開発・生産・販売を手がけ、CCS・CCUSといった二酸化炭素の回収・貯留に関わる事業にも取り組んでいる。
- 原油
- 天然ガス
- CCS・CCUS
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,168億円で、会社全体の1.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,124億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 2,431億円 | 970億円 | 9,552億円 | 691人 |
| 2023年3月期 | 2,010億円 | 1,140億円 | 10,563億円 | 710人 |
| 2024年3月期 | 2,049億円 | 915億円 | 12,181億円 | 1,057人 |
| 2025年3月期 | 2,428億円 | 874億円 | 12,156億円 | 1,215人 |
| 2026年3月期 | 2,168億円 | 508億円 | 12,942億円 | 1,203人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 石油製品ほかセグメントの売上高は前年同期比5.3%減の10兆3,953億円、営業利益は前年同期比3,431億円増益の2,924億円となり、海運事業の一部売却による売却益が寄与した
2025年3月期
- 石油製品ほかセグメントの売上高は前年同期比0.8%減の10兆9,797億円となり、統合のれん等の減損損失計上により営業損失は前年同期比3,125億円減益の507億円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- [石油・天然ガス開発セグメント]<主な事業内容>ENEOS Xplora株式会社は、石油・天然ガスの開発・生産・販売事業に加え、CCS/CCUS(*3、4)を中心とした環境対応型事業にも取り組んでいます。
- *3 CCS : 二酸化炭素回収・貯留*4 CCUS : 二酸化炭素回収・有効利用・貯留 <トピックス>●石油・天然ガス開発事業の強化・拡充エネルギーの安全・安定供給を実現するため、石油・天然ガス開発事業においても安全・安定操業を継続するとともに、事業の強化・拡充を図りました。
- こうした状況のもと、石油・天然ガス開発セグメントの当連結会計年度における売上高は、前年同期比10.7%減の2,167億円、営業利益は前年同期比366億円減益の508億円となりました。
- これは、子会社株式の売却による収入等の増加要因があったものの、石油製品ほかセグメントの石油精製設備の維持・更新のための投資や石油・天然ガス開発事業への投資等の減少要因が上回ったことによるものです。
2025年3月期
- [石油・天然ガス開発セグメント]<主な事業内容>ENEOS Xplora株式会社(以下、ENEOS Xplora)は、基盤事業である石油・天然ガスの開発・生産事業を軸としつつ、CCS/CCUS(*2、3)を中心とした環境対応型事業を成長事業と位置付けてもう一つの軸とする「二軸経営」を展開しています。
- *2 CCS :二酸化炭素回収・貯留*3 CCUS : 二酸化炭素回収・有効利用・貯留 <トピックス>●エネルギーの安全・安定供給エネルギーの安全・安定供給を実現するため、石油・天然ガス開発事業においても安全・安定・効率的事業運営を推進し、価値最大化を追求しました。
- ●社名変更ENEOS Xploraは、従来の石油・天然ガス開発・生産専業から、環境対応型事業の育成・促進も目指す「二軸経営」を推進する姿勢を明確にするため、2025年1月、「JX石油開発株式会社」から現在の社名に変更しました。
- こうした状況のもと、石油・天然ガス開発セグメントの当連結会計年度における売上高は、前年同期比18.5%増の2,428億円、営業利益は前年同期比41億円減益の874億円となりました。
2024年3月期
- [石油・天然ガス開発セグメント]石油・天然ガス開発セグメントにおいては、基盤事業である石油・天然ガスの開発・生産事業を軸としつつ、CCS/CCUS(*1、2)を中心とした環境対応型事業を成長事業と位置付けてもう一つの軸とする「二軸経営」を展開しています。
- * 1 CCS:二酸化炭素回収・貯留* 2 CCUS: 二酸化炭素回収・有効利用・貯留 <基盤事業>●環境にも配慮したエネルギーの安定供給石油・天然ガス開発事業においては、安定供給と環境負荷の低減の両立に取り組んでおり、当連結会計年度においても着実に推進しました。
- (石油・天然ガス開発セグメントの業績)石油・天然ガス開発セグメントの売上高は、前年同期比1.9%増の2,049億円となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)エネルギー6,830,81484.0石油・天然ガス開発181,90490.1金属1,228,39696.7その他91,63696.3合計8,332,75085.9(注)1.上記の金額は、各セグメントに属する製造会社の製品生産金額の総計(セグメント間の内部振替前)を記載しています。
2023年3月期
- [石油・天然ガス開発セグメント]石油・天然ガス開発セグメントにおいては、環境に優しい事業ポートフォリオへの転換を目指し、環境への負荷が相対的に低い天然ガス資産の拡大に向けた取組みを行う一方で、CCS/CCUS(*1、2)事業の推進、特に2030年の国内CCS事業化に向けて、必要な諸施策を実施しました。
- (石油・天然ガス開発セグメントの業績)石油・天然ガス開発セグメントの売上高は、前年同期比17.3%減の2,010億円となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)エネルギー8,128,866161.9石油・天然ガス開発201,89082.6金属1,270,190131.5その他95,203106.2合計9,696,149153.4(注)1.上記の金額は、各セグメントに属する製造会社の製品生産金額の総計(セグメント間の内部振替前)を記載しています。
- セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)エネルギー12,706,468142.3石油・天然ガス開発200,71682.6金属1,635,428126.7その他473,942103.6合計15,016,554137.5(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しています。
2022年3月期
- [石油・天然ガス開発セグメント]既存事業の価値最大化に向け石油・天然ガスの安定生産を維持するとともに、他社とのアライアンスを活用しながら、CCS*/CCUS*技術を梃子に、成長事業と位置付ける環境対応型事業を推進しました。
- <成長事業>●CCS/CCUS技術の活用脱炭素・循環型社会の実現及び石油・天然ガス開発事業における環境負荷の低減に向け、CCS/CCUS技術の活用機会の拡大を図りました。
- (石油・天然ガス開発セグメントの業績)こうした状況のもと、石油・天然ガス開発セグメントの売上高は、前年同期比116.3%増の2,431億円となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)エネルギー5,019,679158.5石油・天然ガス開発244,325214.1金属965,922117.6その他89,67074.7合計6,319,596149.6(注)1.上記の金額は、各セグメントに属する製造会社の製品生産金額の総計(セグメント間の内部振替前)を記載しています。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YF7I)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1E2)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TT7B)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R6CC)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OH8G)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
