AGCのセグメント · 試作 · 2025年12月期
オートモーティブ
自動車用ガラスの製造・販売を担う事業。日本や欧州の自動車生産動向や品種構成、価格政策の影響を受けながら、自動車向けガラス製品を扱う。
- 自動車用ガラス
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年12月期の収益は5,206億円で、会社全体の47.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年12月期 | 4,178億円 | — | — | — |
| 2023年12月期 | 4,997億円 | 218億円 | — | 16,961人 |
| 2024年12月期 | 4,988億円 | 139億円 | — | 16,191人 |
| 2025年12月期 | 5,206億円 | 293億円 | — | 15,997人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2025年12月期
- 売上高はオートモーティブ及び建築ガラスの増収に対し電子・化学品・ライフサイエンスの減収により前連結会計年度比88億円(0.4%)減の20,588億円となった
- オートモーティブは品種構成改善や価格政策効果、円安による増収影響等により売上高が前連結会計年度比218億円(4.4%)増の5,206億円、営業利益は同153億円(110.2%)増の293億円となった
2024年12月期
- ロシアでの建築ガラス・オートモーティブ事業について譲渡を完了した
- オートモーティブ・ライフサイエンス等でのコスト悪化により営業利益は前連結会計年度比29億円(2.3%)減の1,258億円となった
2023年12月期
- ロシアでの建築ガラス・オートモーティブ事業について譲渡の検討を開始し、ディスプレイ事業では関西工場高砂事業所における液晶用ガラス基板製品の生産を終了した
経営成績の分析から
2025年12月期
- オートモーティブは品種構成改善や価格政策の効果、エッセンシャルケミカルズでは塩化ビニル樹脂の販売価格下落、電子部材ではEUV露光用フォトマスクブランクスの出荷減等がありました。
- ロ. オートモーティブ 当連結会計年度のオートモーティブの売上高は、前連結会計年度比218億円(4.4%)増の5,206億円となりました。
2024年12月期
- 一方で、ロシアでの建築ガラス・オートモーティブ事業について譲渡を完了するなど、最適な事業ポートフォリオへの転換を着実に実行しています。
- 営業利益は、原燃材料価格が下落したものの、前述の減収要因に加え、オートモーティブ、ライフサイエンス等でのコストの悪化により同29億円(2.3%)減の1,258億円となりました。
- ロ. オートモーティブ 自動車用ガラスは、日本と欧州を中心に自動車生産台数が減少した結果、当社グループの出荷が減少したものの、為替による増収効果等により売上高は前連結会計年度並みとなりました。
- 以上の結果から、当連結会計年度のオートモーティブの売上高は、前連結会計年度比9億円(0.2%)減の4,988億円となりました。
2023年12月期
- 一方で、ロシアでの建築ガラス、オートモーティブ事業について譲渡の検討を開始するとともに、ディスプレイ事業において関西工場高砂事業所における液晶用ガラス基板製品の生産を終了するなど、最適な事業ポートフォリオへの転換を着実に実行しています。
- コア事業では、オートモーティブは、半導体を中心とした部品供給不足の影響の緩和により自動車生産台数が回復し、当社グループの出荷も増加するとともに、販売価格も上昇しました。
- ロ. オートモーティブ 自動車用ガラスは、自動車生産台数の増加により、当社グループの出荷も増加しました。
- また、販売価格の上昇や品種構成の改善、為替の影響もあり、当連結会計年度のオートモーティブの売上高は、前連結会計年度比819億円(19.6%)増の4,997億円となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XSTU)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VI0L)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T59J)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QHOF)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
