ノリタケのセグメント · 試作 · 2026年3月期
食器
この事業は陶磁器を中心とした食器を扱う。スリランカの子会社などが製造し、ホテルやエアライン向けのほか直営店やオンラインでの販売を行っている。
- 陶磁器食器
- 洋食器
何をしている事業か
製造面では当社が製造するほか、陶磁器等食器の製造を子会社であるNoritake Lanka Porcelain (Private) Limited(スリランカ)及び関連会社1社が行い、当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外ともに当社が販売するほか、海外市場におきましてはNoritake U.S.A., Inc.(米国)他1社の子会社が行っております。
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はノリタケが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| Noritake Lanka Porcelain (Private) Limited | 食器 | WATTALA SRI LANKA | 100% |
| Noritake (Australia) Pty. Limited | 食器 | N.S.W. AUSTRALIA | 100% |
| 株式会社大倉陶園 | 食器 | 横浜市戸塚区 | 37.4% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は67億円で、会社全体の4.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 54億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 60億円 | -12億円 | 69億円 | 1,017人 |
| 2023年3月期 | 69億円 | -3億円 | 68億円 | 1,003人 |
| 2024年3月期 | 70億円 | -2億円 | 70億円 | 1,009人 |
| 2025年3月期 | 72億円 | 0億円 | 77億円 | 1,033人 |
| 2026年3月期 | 67億円 | -6億円 | 76億円 | 1,048人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (食器)国内においては、エアライン向けの受注が堅調に推移したものの、商品ラインナップの見直しに伴い一部商品の終売を進めたことから、国内全体での売上は減少しました。
- その結果、食器事業の売上高は、67億30百万円(前期比6.5%減少)、営業利益は販売減に加え、原材料価格の上昇や市場開拓に向けた先行費用の増加により、6億43百万円の営業損失(前期は64百万円の営業損失)となりました。
2025年3月期
- (食器)国内は、エアライン向けの受注が増加し、またインバウンドの下支えもあり直営店の売上も増加しましたが、ホテル向けが微減となったことから、国内全体での売上は前年並みとなりました。
- その結果、食器事業の売上高は、71億98百万円(前期比3.3%増加)、営業利益は12百万円(前期は1億47百万円の営業損失)となりました。
2024年3月期
- (食器)国内は、巣ごもり需要の鈍化によりオンライン販売が減少したものの、インバウンドと国内観光客の増加により直営店の売上が増加し、ホテル向けも受注の回復及び大型案件の受注があったことから、売上はほぼ前年並みとなりました。
- その結果、食器事業の売上高は、69億68百万円(前期比0.9%増加)、1億47百万円の営業損失(前期は2億77百万円の営業損失)となりました。
2023年3月期
- (食器)国内は、ホテル・エアライン向けはコロナ禍の落ち込みから回復傾向にあることに加え、直営店とオンラインの販売が増加したことから、売上げは増加しました。
- その結果、食器事業の売上高は、69億5百万円(前期比15.8%増加)、2億77百万円の営業損失となりました。
2022年3月期
- (食器)国内市場は、オンライン販売、直営店で売上げが伸びたものの、百貨店、ホテル、エアライン向けは、依然としてコロナ禍の影響が強く、売上げは減少しました。
- その結果、食器事業の売上高は、59億60百万円(前期比10.3%増加)、11億79百万円の営業損失となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100Y4PM)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VD6B)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPLS)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R31M)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHH4)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
