共英製鋼のセグメント · 試作 · 2026年3月期
海外鉄鋼事業
この事業はベトナムおよび北米(米国・カナダ)で鉄鋼事業を展開する。自社電気炉で鉄スクラップを溶融・精錬した半製品や外部購入の半製品に圧延成形を施し、土木・建設・鉱石粉砕用の鋼材を製造・販売している。
- 鉄スクラップ
- 土木用鋼材
- 建設用鋼材
- 鉱石粉砕用鋼材
何をしている事業か
<主要な会社> 当社、共英産業株式会社、共英加工販売株式会社 (2)海外鉄鋼事業…………海外鉄鋼事業におきましては、自社電気炉にて鉄スクラップを溶融・精錬した半製品、または外部より購入した半製品に圧延成形を施して土木・建設・鉱石粉砕用鋼材を中心とした鉄鋼製品を製造し、販売しています。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は共英製鋼が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ビナ・キョウエイ・スチール社 | 海外鉄鋼事業 | ベトナム国 ホーチミン市 | 45% |
| キョウエイ・スチール・ベトナム社 | 海外鉄鋼事業 | ベトナム国 ニンビン省 | 65.5% |
| 米国共英製鋼会社 | 海外鉄鋼事業 | 米国デラウェア州 | 100% |
| ビントン・スチール社 | 海外鉄鋼事業 | 米国テキサス州 | 100% |
| ビントン・メタル・プロセッシング社 | 海外鉄鋼事業 | 米国テキサス州 | 100% |
| ベトナム・イタリー・スチール社 | 海外鉄鋼事業 | ベトナム国 フンエン省 | 98.9% |
| キョウエイ・カナダ・インベストメント社 | 海外鉄鋼事業 | カナダ国 アルバータ州 | 100% |
| アルタ・スチール社 | 海外鉄鋼事業 | カナダ国 アルバータ州 | 100% |
| メイプル・リーフ・メタル社 | 海外鉄鋼事業 | カナダ国 アルバータ州 | 100% |
| ジェンアルタ・リサイクリング社 | 海外鉄鋼事業 | カナダ国 アルバータ州 | 50% |
| ビントン・ボール社 | 海外鉄鋼事業 | 米国テキサス州 | 49% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,791億円で、会社全体の57.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,050億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,520億円 | 52億円 | 1,233億円 | 2,399人 |
| 2023年3月期 | 1,904億円 | -7億円 | 1,294億円 | 2,317人 |
| 2024年3月期 | 1,501億円 | -28億円 | 1,278億円 | 2,270人 |
| 2025年3月期 | 1,691億円 | -17億円 | 1,359億円 | 2,225人 |
| 2026年3月期 | 1,791億円 | 61億円 | 1,483億円 | 2,401人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 海外鉄鋼事業当事業部門については、ベトナムおよび北米(米国・カナダ)にて鉄鋼事業を展開しており、いずれも決算期は12月です。
- ①財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容2026年度(2027年3月期)を最終年度とする中期経営計画「NeXuSⅡ 2026」の2年目となる当連結会計年度においては、国内鉄鋼事業における減益の影響があったものの、海外鉄鋼事業の収益改善により、全体としては当連結会計年度中に修正した利益目標を達成しました。
- 海外鉄鋼事業については、ベトナム・北米ともに前期の赤字から大幅増益となる61億円の営業利益を計上することができました。
- 海外鉄鋼事業については、中期経営計画の最終年度の利益目標を超過達成する見通しであり、米国における大型設備投資の進捗が今後の業績に影響を与える要因の一つと認識しています。
2025年3月期
- 海外鉄鋼事業当事業部門については、ベトナムおよび北米(米国・カナダ)にて鉄鋼事業を展開しており、いずれも決算期は12月です。
- 海外鉄鋼事業については、想定よりも回復が遅れ、前期に続き赤字を計上する結果となりましたが、全体の業績面は底を打ったと考えております。
- 海外鉄鋼事業については、短期的な対策に加え、中長期的な対策についても、ベトナム北部と米国における大型設備投資など必要な手を打つことができたことから、海外鉄鋼事業の収益回復に目途が付きつつあると総括しています。
2024年3月期
- 海外鉄鋼事業当事業部門については、ベトナムおよび北米(米国・カナダ)にて鉄鋼事業を展開しており、いずれも決算期は12月です。
- 海外鉄鋼事業については、前期よりも赤字が拡大する厳しい業績となりました。
- 海外鉄鋼事業全体では、ベトナム、米国の業績悪化により、前期よりも赤字幅が拡大する結果となりました。
- 海外鉄鋼事業の立て直しと強化を軸に、取り組みを進めてまいります。
2023年3月期
- 海外鉄鋼事業当事業部門については、ベトナムおよび北米(米国・カナダ)にて鉄鋼事業を展開しており、いずれも決算期は12月です。
- 海外鉄鋼事業については、北米拠点の業績は堅調でしたが、ベトナム拠点の業績は非常に厳しいものとなりました。
- しかしながら海外鉄鋼事業全体では、ベトナムの業績悪化を北米で補完しきれず、赤字となりました。
- 海外鉄鋼事業については、ベトナム事業の立て直しが急務です。
2022年3月期
- 海外鉄鋼事業当事業部門については、ベトナム及び北米(米国・カナダ)にて鉄鋼事業を展開しており、いずれも決算期は12月です。
- 海外鉄鋼事業については、全体として過去最高益を計上しました。
- 海外鉄鋼事業については、当連結会計年度においては国内鉄鋼事業の苦戦を補完する収益をあげることができましたが、収益力のさらなる強化と安定化が重要と認識しています。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGQP)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2DI)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSUG)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R4FZ)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFNT)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
