不二サッシのセグメント · 試作 · 2026年3月期
形材外販
この区分は当社や不二ライトメタル、日海不二サッシなど複数のグループ会社が担い、外販用アルミ形材やアルミ精密加工品の製造・販売を行う。マレーシアのチアン・ジアン・アルミニウムSDN.BHD.も製造・販売に加わる。
- アルミ形材
- アルミ精密加工品
何をしている事業か
(製造) 当社、不二ライトメタル株式会社、日海不二サッシ株式会社、関西不二サッシ株式会社、しらたか不二サッシ株式会社、山口不二サッシ株式会社、株式会社沖縄不二サッシ、株式会社不二サッシ九州、不二サッシフィリピン,INC.(販売) 当社、北海道不二サッシ株式会社、不二サッシリニューアル株式会社、奈良不二サッシ株式会社、株式会社不二サッシ東北、株式会社不二サッシ関東、株式会社不二サッシ東海、株式会社不二サッシ関西、株式会社不二サッシ中四国、株式会社不二サッシ九州、協同建工株式会社、北海道住宅サービス株式会社、日本防水工業株式会社 (2)形材外販事業 当部門においては、外販用アルミ形材、アルミ精密加工品の製造・販売等を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は不二サッシが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| チアン・ジアン・アルミニウムSDN.BHD. | 形材外販 | マレーシア ペナン州 | 70% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は294億円で、会社全体の26.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 237億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 256億円 | -6億円 | — | 748人 |
| 2023年3月期 | 291億円 | -6億円 | — | 709人 |
| 2024年3月期 | 283億円 | 3億円 | — | 692人 |
| 2025年3月期 | 304億円 | 4億円 | — | 673人 |
| 2026年3月期 | 294億円 | 3億円 | — | 648人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 形材外販事業分野においては、加工品を中心に安定した収益基盤の構築に向けて引き続き歩みを進めておりますが、物量の減少など一部で懸念材料も見られます。
- 〔形材外販〕 形材外販事業においては、形材事業及び収益性の高い加工品事業の物量が減少したことなどに加え、原材料価格及びエネルギー価格の上昇などの影響を受け、売上高は225億2千2百万円(前年同期比3.1%減)、セグメント利益は2億6千2百万円(前年同期はセグメント利益3億6千6百万円)と減収減益になりました。
- (売上高) 建材事業については、ビル新築事業の工期変更の影響、また、形材外販事業については、収益性の高い加工品事業の物量減少がありました。
- 当連結会計年度においては、ビル新築事業の工期変更の影響、また形材外販事業については、収益性の高い加工品事業の物量減少などにより、売上高は1,014億7千万円(前年同期比3.1%減)と減収になり、高付加価値活動の徹底やコストダウン活動などの収益改善施策への注力などにより、営業利益は27億7千8百万円(前年同期比3億2百万円増)と増益になりました。
2025年3月期
- 形材外販事業分野においては、加工品を中心に安定した収益基盤の構築に向けて歩みを進めております。
- 〔形材外販〕 形材外販事業においては、収益性の高い加工品の販売が拡大したことなどにより、売上高は232億5千4百万円(前年同期比9.0%増)と増収になり、加工品の販売拡大に加えて、内製化による外注費の低減や設備投資による生産性向上などの結果、セグメント利益は3億6千6百万円(前年同期はセグメント利益3億1千3百万円)と増益になりました。
- また、形材外販事業については、収益性の高い加工品の販売が拡大しました。
- (営業利益) 建材事業については、価格改定の浸透などに加えて、営業強化による利益率の良化などにより、また形材外販事業については、加工品の販売拡大に加えて設備投資による生産性向上などの結果、24億7千5百万円(前年同期比7億1百万円増)と増益になりました。
2024年3月期
- 形材外販事業においては、諸資材価格の高騰や物量の減少など厳しい事業環境は続いております。
- 〔形材外販〕 形材外販事業においては、物量減少の影響を受けましたが、一般形材の納期遵守など顧客対応力強化に努めた結果、売上高は213億3千2百万円(前年同期比0.7%増)と増収になり、不採算取引や運送単価の改善、アルミ加工品での内製化による外注費の低減などによる利益率の向上により、セグメント利益は3億1千3百万円(前年同期はセグメント損失5億6千6百万円)と黒字化いたしました。
- また、形材外販事業については、一般形材の納期遵守など顧客対応力強化に努めた結果増収を確保いたしました。
- (営業利益) 建材事業については、地金価格が前年比で下落したことに加えて、営業強化による利益率の良化などにより、また形材外販事業については、不採算取引や運送単価の改善、アルミ加工品での内製化による外注費の低減などによる利益率の向上により、17億7千3百万円(前年同期比10億3千7百万円増)と増益になりました。
2023年3月期
- 形材外販事業においては、アルミ地金市況に連動して売上高は伸びましたが、依然として続いている諸資材価格の高騰が利益面に影響し厳しい状況となっています。
- 〔形材外販〕 形材外販事業においては、アルミ地金市況に連動した販売単価上昇が着実に進んだことなどにより、売上高は211億8千9百万円(前年同期比5.7%増)と増収になりましたが、依然として不安定な諸資材価格の影響が大きく、セグメント損失は5億6千6百万円(前年同期は5億9千7百万円の損失)となりました。
- また、形材外販事業については、アルミ地金市況に連動した販売単価上昇が着実に進みました。
2022年3月期
- 形材外販事業においては、原材料費および諸資材価格高騰など事業環境の急速な悪化により収益性が低下したことに伴い、特別損失(減損損失)35億6千万円を計上いたしました。
- 〔形材外販〕 形材外販事業においては、アルミ地金価格の高騰により売上は増加いたしましたが、諸資材価格高騰などの影響を大きく受け、売上高は200億4千5百万円(前年同期は184億9千1百万円)、セグメント損失は5億9千7百万円(前年同期は7億4千1百万円)となりました。
- なお、形材外販事業セグメントにおいては収益認識会計基準等の適用による売上高及びセグメント損失への影響はありません。
- また、形材外販事業については、アルミ地金価格の高騰により、増収となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIDL)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2EZ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TU6O)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R745)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJGU)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
