中村超硬のセグメント · 試作 · 2026年3月期
D-Next事業
この事業は太陽光発電向けダイヤモンドワイヤの製造・販売で培った経験を活かす。ダイヤモンドワイヤ製造装置の開発・販売と、パワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの開発・製造・販売へ事業モデルを転換している。
- ダイヤモンドワイヤ
- ダイヤモンドワイヤ製造装置
- パワー半導体向けダイヤモンドワイヤ
- 難削材向けダイヤモンドワイヤ
何をしている事業か
(2) D-Next事業当事業は、太陽光発電向けダイヤモンドワイヤの製造・販売に関する経験、ノウハウを活かし、ダイヤモンドワイヤ製造装置(以下、PHX-01)の開発・販売を行うとともに、パワー半導体向けダイヤモンドワイヤの開発・製造・販売へ事業モデルの転換を進めております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は2億円で、会社全体の8.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年3月期 | 1億円 | — | — | — |
| 2025年3月期 | 2億円 | -1億円 | 1億円 | 18人 |
| 2026年3月期 | 2億円 | -1億円 | 1億円 | 15人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 化学繊維用紡糸ノズル事業においては、炭素繊維用ノズル、不織布用ノズルが堅調に推移しましたが、D-Next事業においては、半導体・パワー半導体の市況低迷により、ダイヤモンドワイヤ販売が低調に推移しました。
- ③ D-Next事業D-Next事業については、海外顧客開拓は順調に進捗しているものの、半導体・パワー半導体市況低迷の影響により、国内大手顧客へのダイヤモンドワイヤの販売が低調に推移いたしました。
- ③ D-Next事業D-Next事業におけるセグメント資産は98百万円となり、前連結会計年度末から9百万円増加しております。
- D-Next事業の受注高及び受注残高の主な変動理由は、中国の江蘇三超社に対するダイヤモンドワイヤ生産設備等の譲渡案件について、国際仲裁における仲裁判断(中間判断)を受領したことに伴い、同社に対する受注額を取り崩したため減少しております。
2025年3月期
- またD-Next事業においては、半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの販売は順調に拡大したものの、半導体需要の一時的な低迷もあり、売上高は計画を下回りました。
- ③ D-Next事業D-Next事業については、当社製のパワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤが複数の企業に正式採用されるとともに新規顧客開拓の進展もあり、販売は順調に伸長してきました。
- ③ D-Next事業D-Next事業におけるセグメント資産は89百万円となり、前連結会計年度末から34百万円増加しております。
- 2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)NATIONAL FOX LIMITED.330,62613.7520,81819.7 3 D-Next事業については当社製のパワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤが複数の企業に正式採用されるとともに新規顧客開拓の進展により、前年同期に比べて販売高が増加しております。
2024年3月期
- ③ D-Next事業D-Next事業については、当社製のパワー半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤを正式採用する企業が着実に増加し、国内大手顧客を中心に量産採用が進んでおります。
- ③ D-Next事業D-Next事業におけるセグメント資産は54百万円となり、前連結会計年度末から33百万円減少しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YM8Y)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7G6)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPZI)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3IZ)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OCOI)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
