中村超硬のセグメント · 試作 · 2026年3月期
マテリアルサイエンス事業
この事業は東京大学との共同開発でゼオライトを低コストでナノサイズ化する技術を持つ。ナノサイズゼオライトを歯みがき粉や電子部品の封止剤、ガス吸着といった用途向けに事業化する新事業である。
- ナノサイズゼオライト
- 歯みがき粉
- 電子部品封止剤
- ガス吸着剤
何をしている事業か
(3) マテリアルサイエンス事業当事業は、東京大学との共同開発により、ゼオライトを低コストでナノサイズ化する技術開発に成功し、この技術を用いて開発したナノサイズゼオライトの事業化を目指しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は0億円で、会社全体の0.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 0億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 0億円 | -1億円 | 0億円 | 11人 |
| 2023年3月期 | 1億円 | -1億円 | 0億円 | 7人 |
| 2024年3月期 | 0億円 | -2億円 | 0億円 | 6人 |
| 2025年3月期 | 0億円 | -1億円 | 0億円 | 5人 |
| 2026年3月期 | 0億円 | -1億円 | 0億円 | 4人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ④ マテリアルサイエンス事業新規事業として早期事業化を目指すナノサイズゼオライトについては、歯みがき粉用途等において正式採用が決定いたしましたが、量産期待値の高い電子部品封止剤やガス吸着用途分野においては顧客やエンドユーザーにおける正式採用に向けた評価が継続しております。
- ④ マテリアルサイエンス事業マテリアルサイエンス事業におけるセグメント資産は1百万円となり、前連結会計年度末から0百万円減少しております。
- 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,083百万円であり、当社グループの事業規模における事業継続に必要な資金が確保できていることから、短期的な資本の財源及び資金の流動性については問題ないと考えておりますが、事業基盤が確立されている特殊精密機器事業での目標数値を達成することやマテリアルサイエンス事業の早期事業化の達成により、営業キャッシュ・フローの最大化を図ってまいります。
2025年3月期
- ④ マテリアルサイエンス事業新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、一部の用途分野において正式採用が決定いたしましたが、量産期待値の高い電子部品封止剤やガス吸着用途分野においては顧客やエンドユーザーにおける正式採用に向けた評価が継続しております。
- ④ マテリアルサイエンス事業マテリアルサイエンス事業におけるセグメント資産は1百万円となり、前連結会計年度末から0百万円減少しております。
2024年3月期
- ④ マテリアルサイエンス事業新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、エンドユーザーにおける量産採用に向けた評価が継続されており、2025年度の量産開始に向け着実に進捗しているとともに、新たな用途分野での顧客獲得を目指したサンプルの提供と、展示会出展をはじめとする認知度向上に取り組んでおります。
- ④ マテリアルサイエンス事業マテリアルサイエンス事業におけるセグメント資産は1百万円となり、前連結会計年度末から0百万円減少しております。
- 3 マテリアルサイエンス事業についてはパイロットプラントの立上げに係る受託業務が完了したため、前年同期に比べて生産高が減少しております。
- 2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)NATIONAL FOX LIMITED.318,0449.6330,62613.7 3 マテリアルサイエンス事業についてはパイロットプラントの立上げに係る受託業務のため、前年同期に比べて販売高が減少しております。
2023年3月期
- ④ マテリアルサイエンス事業 新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、複数の用途分野において開発ステージからエンドユーザでの評価ステージへ移行し、量産採用に向けた評価が進んでおります。
- ④ マテリアルサイエンス事業マテリアルサイエンス事業におけるセグメント資産は2百万円となり、前連結会計年度末から32百万円減少しております。
- マテリアルサイエンス事業についてはパイロットプラントの立上げに係る受託業務のため、前年同期に比べて生産高が増加しております。
- マテリアルサイエンス事業についてはパイロットプラントの立上げに係る受託業務が完了したため、前年同期に比べて受注高が減少しております。
2022年3月期
- 一方、当連結会計年度において、マテリアルサイエンス事業で進めているナノサイズゼオライトのパイロットプラントに係る減損損失として416百万円を計上いたしました。
- ④ マテリアルサイエンス事業新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについて、一部顧客において開発ステージからエンドユーザでの評価ステージへ移行したものの、売上高はサンプル提供に留まりました。
- ④ マテリアルサイエンス事業マテリアルサイエンス事業におけるセグメント資産は34百万円となり、前連結会計年度末から33百万円増加しております。
- 一方で、第9回新株予約権の行使により資金を調達いたしましたが、マテリアルサイエンス事業で取り組んでいるナノサイズゼオライトのパイロットプラントの設備投資や取引金融機関に対する約定返済に加え内入れ弁済を行ったことにより、当連結会計年度末の資金は前連結会計年度末から95百万円減少する結果となっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YM8Y)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7G6)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPZI)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3IZ)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OCOI)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
