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中村超硬のセグメント · 試作 · 2026年3月期

特殊精密機器事業

この事業はダイヤモンドや超硬合金、セラミックスなどの硬脆材料を用いた特殊精密部品や工具を手がける。電子部品業界向けのコレットや、ベアリング業界・自動車部品メーカー向けの耐摩耗工具、実装機用ノズルなどを設計・製造・販売している。

  • ダイヤモンド
  • 超硬合金
  • セラミックス
  • 耐摩耗工具
  • 実装機用ノズル
  • コレット

何をしている事業か

(1) 特殊精密機器事業当事業は、ダイヤモンドや超硬合金、セラミックスなどの耐摩耗性の高い硬脆材料(*1)を用いた特殊精密部品、工具の設計・製造・販売を行っております。

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2026年3月期の収益は8億円で、会社全体の27.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

中村超硬・特殊精密機器事業:収益と利益の推移中村超硬・特殊精密機器事業:収益と利益の推移収益2021/38億円2022/39億円2023/39億円2024/38億円2025/37億円2026/38億円利益2021/32022/31億円2023/30億円2024/3−0億円2025/30億円2026/3−0億円利益−0億円中村超硬・特殊精密機器事業:収益と利益の推移中村超硬・特殊精密機器事業:収益と利益の推移収益2021/38億円2022/39億円2023/39億円2024/38億円2025/37億円2026/38億円利益2021/32022/31億円2023/30億円2024/3−0億円2025/30億円2026/3−0億円利益−0億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期8億円
2022年3月期9億円1億円6億円39人
2023年3月期9億円0億円7億円39人
2024年3月期8億円-0億円6億円40人
2025年3月期7億円0億円6億円33人
2026年3月期8億円-0億円5億円32人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • このような状況下、当社グループは、特殊精密機器事業においては米国向け自動車関税の引き上げや中国経済停滞の影響を受け、電子部品業界向け、ベアリング業界向けや自動車部品メーカー向けの販売が共に低調に推移しました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業については、米国による自動車関税の引き上げや中国経済停滞の影響を受け、電子部品業界向けのコレット等の精密部品の販売や、ベアリング業界向けや商社経由での自動車部品メーカー向けの耐摩耗工具分野の販売が低調に推移しました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業におけるセグメント資産は503百万円となり、前連結会計年度末から45百万円減少しております。
  • 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,083百万円であり、当社グループの事業規模における事業継続に必要な資金が確保できていることから、短期的な資本の財源及び資金の流動性については問題ないと考えておりますが、事業基盤が確立されている特殊精密機器事業での目標数値を達成することやマテリアルサイエンス事業の早期事業化の達成により、営業キャッシュ・フローの最大化を図ってまいります。

2025年3月期

  • このような状況下、当社グループは、化学繊維用紡糸ノズル事業において炭素繊維用ノズルの販売が堅調に推移したものの、特殊精密機器事業においては、耐摩耗工具関連分野及び実装機用ノズルともに販売が低調に推移いたしました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業については、商社を活用した自動車部品メーカーからの受注獲得や、同業他社の廃業や事業撤退を背景とした部品需要の取り込みなどによる新規顧客開拓、既存顧客からの新規アイテム受注といった販売拡大施策が着実に進展しており、代表的な新規アイテムである新素材で製作した実装機用ノズルの出荷が当連結会計年度において開始されました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業におけるセグメント資産は548百万円となり、前連結会計年度末から0百万円減少しております。
  • 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,308百万円であり、当社グループの事業規模における事業継続に必要な資金が確保できていることから、短期的な資本の財源及び資金の流動性については問題ないと考えておりますが、事業基盤が確立されている特殊精密機器事業ならびに化学繊維用紡糸ノズル事業での目標数値を達成することにより、営業キャッシュ・フローの最大化を図ってまいります。

2024年3月期

  • このような状況下、当社グループは、特殊精密機器事業において新規顧客の開拓や自動車部品メーカーへの販売拡大等において成果が見られたものの、ベアリング業界や半導体業界が低調であり、耐摩耗工具関連分野及び実装機用ノズルの受注が落ち込むこととなりました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業については、耐摩耗工具関連分野における大手ベアリングメーカーとの新規取引の開始や、自動車部品メーカーへの販売拡大等の成果はあったものの、ベアリング業界や半導体業界がともに低調であった影響を受け、耐摩耗工具関連分野及び実装機用ノズルの売上がともに落ち込むなど、厳しい事業環境が継続しております。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業におけるセグメント資産は548百万円となり、前連結会計年度末から109百万円減少しております。
  • 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,495百万円であり、当社グループの事業規模における事業継続に必要な資金が確保できていることから、短期的な資本の財源及び資金の流動性については問題ないと考えておりますが、事業基盤が確立されている特殊精密機器事業ならびに化学繊維用紡糸ノズル事業での目標数値を達成することにより、営業キャッシュ・フローの最大化を図ってまいります。

2023年3月期

  • このような状況下、当社グループは、化学繊維用紡糸ノズル事業において、風力発電用ブレード向け炭素繊維用紡糸ノズルの売上を中心に堅調に推移いたしましたが、特殊精密機器事業においては、中国経済の停滞や世界的な半導体不足の影響などを受け厳しい事業環境となりました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業については、工作機械向け耐摩工具関連分野、産業機械向け実装機用ノズル分野ともに、中国経済停滞や世界的な半導体不足の影響により、厳しい受注環境が継続したことによる売上高の減少に加え、原材料価格やエネルギーコストの高騰などの影響を受け、損益面も厳しい状況となりました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業におけるセグメント資産は657百万円となり、前連結会計年度末から23百万円増加しております。
  • 当連結会計年度においては、特殊精密機器事業における中国経済の停滞や世界的な半導体不足の影響や、化学繊維用紡糸ノズル事業における新型コロナウイルス感染拡大によるマスク特需の終息による減収減益により、営業活動によるキャッシュ・フローは減少しております。

2022年3月期

  • このような状況下、当社グループは、特殊精密機器事業の耐摩工具関連分野においては自動車関連産業の回復が遅れたことにより厳しい受注環境となったものの、産業機械向け実装機用ノズルの売上は好調に推移した結果、前期を上回る売上となり、化学繊維用紡糸ノズル事業においても、昨年度から続く不織布製造装置や不織布関連ノズル等の売上が引き続き好調に推移いたしました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業においては、耐摩工具関連分野については自動車関連産業の回復が遅れたことにより厳しい受注環境となったものの、産業機械向け実装機用ノズルの売上は好調に推移いたしました。
  • ① 特殊精密機器事業特殊精密機器事業におけるセグメント資産は634百万円となり、前連結会計年度末から19百万円減少しております。
  • 当連結会計年度においては、特殊精密機器事業における産業機械向け実装機用ノズルや化学繊維用紡糸ノズル事業における不織布製造装置や不織布関連ノズル等の売上が好調に推移したことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは増加しております。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。