住友重機械工業のセグメント · 試作 · 2025年12月期
メカトロニクス
この事業は減速機・変速機やモータ、インバータ、極低温冷凍機などを扱う。住友重機械ギヤボックスなど地域ごとのグループ会社が製造・販売を担っている。
- 減速機
- 変速機
- モータ
- インバータ
- 極低温冷凍機
何をしている事業か
なお、セグメント運営の効率化とシナジー推進を目的として、2025年1月にメカトロニクスセグメントのレーザ関連装置についてインダストリアル マシナリーセグメントへ、またインダストリアル マシナリーセグメントの極低温冷凍機についてメカトロニクスセグメントへの組替えを実施しております。(1) メカトロニクス減・変速機につきましては、当社及び住友重機械ギヤボックス㈱が製造及び販売全般を行うほか、Sumitomo Machinery Corporation of Americaが主に北米地域を、Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Germany GmbHが欧州地域を、Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Asia Pacific Pte.Ltd.が東南アジア地域を、住友重機械(唐山)有限公司と住友重機械減速機(中国)有限公司が中国における製造を担当しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は住友重機械工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 住友重機械ギヤボックス㈱ | メカトロニクス | 大阪府 貝塚市 | 100% |
| Sumitomo IndustriasPesadas do Brasil Ltda.※1 | メカトロニクス | (ブラジル) サンパウロ州 イトゥ | 100% |
| 住友重機械(唐山)有限公司 ※1 | メカトロニクス | (中国) 河北省 唐山 | 100% |
| SumitomoHeavyIndustries (Vietnam)Co.,Ltd.※1 | メカトロニクス | (ベトナム) ハノイ | 100% |
| Sumitomo Machinery Corporation of America | メカトロニクス | (米国) バージニア州 チェサピーク | 100% |
| Lafert S.p.A. | メカトロニクス | (イタリア) ヴェネト州 ヴェネツィア | 100% |
| Sumitomo(SHI)Cyclo DriveGermany GmbH | メカトロニクス | (ドイツ) バイエルン州 マルクト・インダースドルフ | 100% |
| 住友重機械減速機(中国)有限公司 | メカトロニクス | (中国) 天津 | 100% |
| Invertek Drives Ltd. | メカトロニクス | (英国) ウェルシュプール | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年12月期の収益は2,733億円で、会社全体の25.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 1,627億円 | — | — | — |
| 2022年12月期 | 1,830億円 | 95億円 | 2,735億円 | 8,091人 |
| 2023年12月期 | 2,222億円 | 124億円 | 2,841億円 | 8,053人 |
| 2024年12月期 | 2,078億円 | 38億円 | 2,692億円 | 7,763人 |
| 2025年12月期 | 2,733億円 | 190億円 | 3,885億円 | 8,746人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2025年12月期
- メカトロニクスは減・変速機の国内外需要回復と欧州顧客の在庫調整一巡により受注が増加し、営業利益は190億円(前期比62%増)となった
- 連結従業員数は25,123名となり、メカトロニクス8,746名、インダストリアル マシナリー5,522名、ロジスティックス&コンストラクション5,512名だった
2024年12月期
- メカトロニクスは半導体関連の需要減少で受注が減少し、欧州・中国での需要不振により営業利益は38億円(前期比69%減)となった
- 連結従業員数は25,337名となり、メカトロニクス7,763名、インダストリアル マシナリー6,658名、ロジスティックス&コンストラクション5,450名だった
2023年12月期
- メカトロニクスは欧米の在庫調整や中国市況低迷で受注は減少したが、受注残により売上、営業利益はともに増加し営業利益は124億円(調整後前期比35%増)となった
- 連結従業員数は25,303名となり、メカトロニクス8,053名、インダストリアル マシナリー6,438名、ロジスティックス&コンストラクション5,344名だった
経営成績の分析から
2025年12月期
- 具体的には、メカトロニクスセグメントのレーザ関連装置についてインダストリアルマシナリーセグメントへ、またインダストリアル マシナリーセグメントの極低温冷凍機についてメカトロニクスセグメントへの組替えを実施しました。
- a.メカトロニクス 減・変速機は国内、海外とも需要が回復、モータ、インバータは欧州顧客の在庫調整が一巡、極低温冷凍機も半導体関連の需要が増加し、それぞれ受注が増加しました。
- なお、当連結会計年度よりメカトロニクスセグメント及びインダストリアル マシナリーセグメント間の事業の組替えを実施いたしました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)メカトロニクス260,6250.9インダストリアル マシナリー223,285△5.4ロジスティックス&コンストラクション386,666△3.5エネルギー&ライフライン180,095△3.1その他6,149△5.7合計1,056,821△2.8 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
2024年12月期
- a.メカトロニクス 中小型の減・変速機が国内で堅調に推移した一方、半導体関連の需要が減少したことから、受注は減少しました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)メカトロニクス206,826△8.1インダストリアル マシナリー287,513△2.3ロジスティックス&コンストラクション400,825△8.3エネルギー&ライフライン185,9403.7その他6,5199.3合計1,087,623△4.7 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)メカトロニクス194,426△1.782,011△12.5インダストリアル マシナリー253,630△4.3152,460△16.7ロジスティックス&コンストラクション339,744△13.7207,153△20.3エネルギー&ライフライン141,821△3.1188,555△17.6その他6,5269.21,92618.2合計936,147△7.2632,106△17.6 (注)セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)メカトロニクス206,095△6.3インダストリアル マシナリー284,2771.6ロジスティックス&コンストラクション392,549△0.2エネルギー&ライフライン181,976△0.1その他6,2302.4合計1,071,126△1.0 (注)セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
2023年12月期
- a.メカトロニクス 中小型の減・変速機やモータの需要が、欧米での顧客の在庫調整の影響や、中国での市況の低迷により停滞したことから受注は減少しました。
- セグメントの名称生産高(百万円)調整後前期比(%)メカトロニクス225,137△1.9インダストリアル マシナリー294,1657.6ロジスティックス&コンストラクション437,21221.3エネルギー&ライフライン179,237△7.2その他5,965△1.4合計1,141,7157.5 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
- セグメントの名称受注高(百万円)調整後前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)メカトロニクス197,786△10.390,383△19.8インダストリアル マシナリー264,958△19.2179,664△7.6ロジスティックス&コンストラクション393,593△5.4253,2440.1エネルギー&ライフライン146,350△24.7226,509△13.6その他5,9770.11,647△6.0合計1,008,663△13.4751,447△8.8 (注)セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)調整後前期比(%)メカトロニクス220,04411.2インダストリアル マシナリー279,8305.9ロジスティックス&コンストラクション393,42210.2エネルギー&ライフライン182,155△5.8その他6,0819.3合計1,081,5336.2 (注)セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
2022年12月期
- (a) メカトロニクス国内や欧米で中小型の減・変速機やロボット用精密減速機、インバータの需要が増加し、受注、売上、営業利益ともに増加しました。
- セグメントの名称生産高(百万円)調整後前期比(%)メカトロニクス207,88831.8インダストリアル マシナリー247,04314.2ロジスティックス&コンストラクション306,0236.5エネルギー&ライフライン146,622△9.3その他5,11814.4合計912,69410.3 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
- セグメントの名称受注高(百万円)調整後前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)メカトロニクス204,12614.7107,73026.7インダストリアル マシナリー266,66217.1190,47028.1ロジスティックス&コンストラクション354,1494.7247,59927.8エネルギー&ライフライン155,2045.9258,1904.8その他4,593△2.81,75140.4合計984,73310.0805,74119.4 (注)セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)調整後前期比(%)メカトロニクス181,43125.5インダストリアル マシナリー224,92617.6ロジスティックス&コンストラクション300,3155.6エネルギー&ライフライン143,332△7.5その他4,089△9.1合計854,0939.5 (注)セグメント間の取引につきましては、相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XT1R)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VHR2)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T4PX)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QH2O)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
