巴工業のセグメント · 試作 · 2025年10月期
化学工業製品販売
この事業は化学工業製品の販売を扱う。香港・深圳・タイ・マレーシア・ベトナム・ヨーロッパの子会社が営業拠点として機能し、機能材料・電子材料・合成樹脂・工業材料・鉱産品・化成品などを取引先へ届ける。
- 機能材料
- 電子材料
- 合成樹脂
- 工業材料
- 鉱産品
- 化成品
何をしている事業か
化学工業製品販売事業・・・・・子会社巴工業(香港)有限公司ならびに同社の出資子会社である巴恵貿易(深圳)有限公司は、中国における当社グループの営業活動の中核として、子会社TOMOE Trading(Thailand)Co.,Ltd.、TOMOE TRADING(MALAYSIA)SDN.BHD.、TOMOE TRADING VIETNAM CO.,LTD.ならびにTOMOE Advanced Materials s.r.o. は、それぞれタイ、マレーシア、ベトナム、ヨーロッパにおける当社グループの営業活動拠点として機能しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は巴工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 星際化工有限公司 | 化学工業製品販売 | 香港 | 100% |
| 星際塑料(深)有限公司 (星際化工有限公司の子会社) | 化学工業製品販売 | 中国深市 | 100% |
| 巴工業(香港)有限公司 | 化学工業製品販売 | 香港 | 100% |
| 巴恵貿易(深)有限公司 (巴工業(香港)有限公司の子会社) | 化学工業製品販売 | 中国深市 | 100% |
| TOMOETrading(Thailand)Co.,Ltd. | 化学工業製品販売 | タイ バンコク | 100% |
| TOMOE TRADING VIETNAM CO.,LTD. | 化学工業製品販売 | ベトナム ハノイ市 | 100% |
| TOMOE TRADING(MALAYSIA) SDN.BHD. | 化学工業製品販売 | マレーシア クアラルンプール | 100% |
| TOMOE Advanced Materials s.r.o. | 化学工業製品販売 | チェコ プラハ市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年10月期の収益は441億円で、会社全体の74.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年10月期 | 328億円 | — | — | — |
| 2022年10月期 | 342億円 | 24億円 | 236億円 | 254人 |
| 2023年10月期 | 366億円 | 32億円 | 231億円 | 261人 |
| 2024年10月期 | 391億円 | 35億円 | 247億円 | 269人 |
| 2025年10月期 | 441億円 | 35億円 | 263億円 | 199人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年10月期
- 当連結会計年度における売上高は機械製造販売事業、化学工業製品販売事業の販売がいずれも伸長したことから前年度比13.9%増の59,365百万円となりました。
- (化学工業製品販売事業) 化学工業製品販売事業では、機能材料関連の半導体製造用途向け材料、電子材料関連の半導体組立用途向け材料の販売が伸び悩んだことに加えて、合成樹脂関連の販売が解散を決議した中国子会社の操業停止の影響もあり減少しました。
- セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)機械製造販売15,238,28617.2(4,369,359) (△10.1)化学工業製品販売44,127,18412.8(4,354,748) (△18.6)合計59,365,47013.9(8,724,107) (△14.6) (注) 1.( )内は、海外販売高を内数で表示しております。
- 事業毎の上方修正後の目標は、機械製造販売事業が売上高15,600百万円、営業利益1,470百万円、化学工業製品販売事業が売上高41,400百万円、営業利益3,490百万円です。
2024年10月期
- 当連結会計年度における売上高は化学工業製品販売事業の販売が伸長したことから前年度比5.0%増の52,119百万円となり、過去最高の売上高となりました。
- (化学工業製品販売事業) 化学工業製品販売事業では、合成樹脂関連全般、電子材料関連の半導体組立用途向け材料が伸び悩んだものの、機能材料関連のパワー半導体向けを始めとした半導体製造用途向け材料、工業材料関連の建材・耐火物用途向けを主とした材料、鉱産関連の自動車・電子デバイス用途向けを主とした材料、化成品関連のコーティング用途向け材料等を中心に販売が伸長したことから、当連結会計年度の売上高は前年度比6.9%増加し39,115百万円となりました。
- セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)機械製造販売13,004,007△0.3(4,862,151) (△12.0)化学工業製品販売39,115,4296.9(5,351,381) (1.7)合計52,119,4365.0(10,213,532) (△5.3) (注) 1.( )内は、海外販売高を内数で表示しております。
- ① 財政状態および経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容 当連結会計年度における売上高は化学工業製品販売事業の販売が伸長したことから前年度比5.0%増の52,119百万円となり、過去最高の売上高となりました。
2023年10月期
- こうした情勢の下、当連結会計年度における売上高は機械製造販売事業、化学工業製品販売事業の販売が共に伸長したことから前年度比8.9%増の49,628百万円となりました。
- 利益面につきましては、化学工業製品販売事業が増益となったことを背景に営業利益が前年度比22.7%増の4,048百万円、経常利益が前年度比20.3%増の4,115百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、連結子会社(中国深圳にてコンパウンド事業を担う星際塑料(深圳)有限公司)の固定資産の減損損失の計上や前連結会計年度に固定資産売却益を計上したことの反動減などにより、前年度比2.8%増の2,733百万円となりました。
- (化学工業製品販売事業) 化学工業製品販売事業では、機能材料関連の電気自動車用パワー半導体向け材料等が大きく伸び事業全体を牽引した他、鉱産関連の建材・自動車用途向けを主とした材料、化成品関連の塗料・インキ用途向けを主とした材料等の販売が伸長したことから当連結会計年度の売上高は前年度比6.9%増加し36,587百万円となりました。
- セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)機械製造販売13,041,42614.8(5,522,147) (40.2)化学工業製品販売36,587,4636.9(5,261,969) (△18.3)合計49,628,8898.9(10,784,116) (3.9) (注) 1.( )内は、海外販売高を内数で表示しております。
2022年10月期
- 利益面につきましては、化学工業製品販売事業が増益となったことを背景に営業利益が前年度比16.0%増の3,299百万円、経常利益が前年度比17.8%増の3,421百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は固定資産売却益を計上したことから前年度比26.1%増の2,659百万円となりました。
- 売上高に関する収益認識基準の変更による影響額は化学工業製品販売事業が△6,743百万円、機械製造販売事業が△20百万円となっております。
- (化学工業製品販売事業) 化学工業製品販売事業では、工業材料関連および鉱産関連の建材・耐火物用途向けを主とした材料、化成品関連の塗料・インキ用途向けを主とした材料、電子材料関連の半導体製造用途向け材料等を中心に全分野の販売が伸長しました。
- セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)機械製造販売11,356,602△7.8(3,939,983) (△17.7)化学工業製品販売34,232,3534.3(6,439,842) (28.3)合計45,588,9551.0(10,379,826) (5.8) (注) 1.( )内は、海外販売高を内数で表示しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年10月期(S100XHQ6)
- 有価証券報告書 2024年10月期(S100V5U9)
- 有価証券報告書 2023年10月期(S100SP1J)
- 有価証券報告書 2022年10月期(S100Q172)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
