小森コーポレーションのセグメント · 試作 · 2026年3月期
欧州
この区分は欧州の販売子会社に加え、紙器印刷機械を手がける子会社グループと、印刷後加工機(折機など)を手がけるドイツのMBOグループなどで構成される。紙器印刷機や印刷後加工機を製造・販売する。
- 紙器印刷機械
- 印刷後加工機
- 折機
何をしている事業か
(3) 報告セグメント「欧州」は、主として西欧、東欧、中東地域での販売が含まれます。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は281億円で、会社全体の26.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 133億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 212億円 | 7億円 | 168億円 | 582人 |
| 2023年3月期 | 233億円 | 4億円 | 212億円 | 565人 |
| 2024年3月期 | 234億円 | -2億円 | 234億円 | 560人 |
| 2025年3月期 | 247億円 | 252億円 | 272億円 | 617人 |
| 2026年3月期 | 281億円 | 285億円 | 336億円 | 602人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 欧州市場では、米国との関税交渉が決着したことにより不確実性が低下し、輸出環境が改善しました。
- c. 欧州 セグメントの「欧州」には、欧州の販売子会社、欧州の紙器印刷機械製造販売子会社グループ及び印刷後加工機製造販売子会社グループの売上高が計上されております。
- 地域別売上高の概況で述べました欧州の状況の結果、セグメントの「欧州」の売上高は28,476百万円(前連結会計年度比13.0%増加)となり、紙器印刷機械製造販売子会社の受注増対応による人的資本の投資等により、セグメント損失は1,919百万円(前連結会計年度は778百万円)となりました。
2025年3月期
- 欧州ではインフレ率の鈍化や政策金利の引き下げにより景気の回復傾向が見られた中、2024年5月にドイツで開催された世界最大の印刷機材展である「drupa2024」に省エネ性能の高いモデルを開発・出展した効果もあり、売上高は前連結会計年度を上回りました。
- 欧州市場では、5月にドイツで開催された展示会「drupa2024」の効果に加え、政策金利の低下がプラスに働き、ウクライナ情勢やインフレの影響を受けて停滞していた設備需要が動き出し受注高が増加しました。
- 欧州子会社で生産している紙器印刷機の売上増加も寄与し、売上高は前連結会計年度比8.6%増加の24,718百万円となりました。
- c. 欧州 セグメントの「欧州」には、欧州の販売子会社、欧州の紙器印刷機械製造販売子会社グループ及び欧州の印刷後加工機製造販売子会社グループの売上高が計上されております。
2024年3月期
- 欧州では物価上昇に金利の上昇も加わり設備投資に慎重な姿勢が見られましたが、売上高はユーロ高の影響もあり前連結会計年度を上回りました。
- 欧州市場では、ウクライナ情勢の長期化や物価上昇に金利の上昇も加わり設備計画に慎重な姿勢が見られました。
- c. 欧州 セグメントの「欧州」には、欧州の販売子会社、欧州の紙器印刷機械製造販売子会社及び印刷後加工機製造販売子会社グループの売上高が計上されております。
- 地域別売上高の概況で述べました欧州の状況の結果、セグメントの「欧州」の売上高は23,376百万円(前連結会計年度比0.4%増加)となり、セグメント損失は168百万円(前連結会計年度は370百万円の利益)となりました。
2023年3月期
- 欧州では地政学リスクやエネルギー価格高騰の影響を受けましたが、売上高はアフターコロナでの経済回復により西欧諸国を中心に伸びをみせました。
- 欧州市場では、印刷後加工機を製造販売しているドイツのMBO社については前連結会計年度に実施した会計期間の調整の影響で減少しましたが、全体では西欧諸国を中心に需要が回復しており引き続き売上高は伸びを見せました。
- c. 欧州 セグメントの「欧州」には、欧州の販売子会社、欧州の紙器印刷機械製造販売子会社及び印刷後加工機製造販売子会社の企業集団の売上高が計上されております。
- 地域別売上高の概況で述べました欧州の状況の結果、セグメントの「欧州」の売上高は23,274百万円(前連結会計年度比2,058百万円の増加)となり、セグメント利益は370百万円(前連結会計年度は703百万円)となりました。
2022年3月期
- 欧州では西欧諸国を中心に需要が回復しており大きな売上高の伸びを見せました。
- この欧州市場での売上高増には、印刷後工程の折機等を製造販売しているドイツのMBOグループについて当連結会計年度に実施した会計期間の調整の影響も含まれています。
- また、顧客に様々なソリューションを提供するPESP(プリントエンジニアリングサービスプロバイダー)事業を拡充するため子会社化したMBOグループとは、連結子会社化したことによるシナジー効果を発揮するために、欧州・米国・中国の既存組織との融合を進めており、「China Print 2021」においても連携した販促活動を行うなどその成果をアピールしました。
- 欧州市場では、西欧諸国を中心に需要が回復しており大きな売上高の伸びを見せました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YCBI)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VYJU)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNTZ)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QZ8I)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OAY5)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
