IDECのセグメント · 試作 · 2026年3月期
日本
この区分は日本国内の市場を担当し、当社及び国内グループ会社が販売を行う。制御用スイッチや安全関連機器、半導体製造設備・物流関連設備向けの制御盤などの需要動向が業績に反映される。
- スイッチ
- 安全関連機器
- 制御盤
- プログラマブルコントローラ
何をしている事業か
販売については、日本市場へは当社及び国内グループ会社が、海外市場へは主にその地域の現地法人が行っております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は359億円で、会社全体の38.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 338億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 429億円 | 48億円 | 472億円 | 1,019人 |
| 2023年3月期 | 503億円 | 71億円 | 507億円 | 990人 |
| 2024年3月期 | 391億円 | 23億円 | 463億円 | 971人 |
| 2025年3月期 | 348億円 | 12億円 | 474億円 | 879人 |
| 2026年3月期 | 359億円 | 19億円 | 464億円 | 781人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ①日本 日本においては、流通在庫の解消とともに、足元において主要産業の需要が徐々に回復し受注が先行し始めたこともあり、グループ会社事業譲渡の影響があるなかでも売上高は前年同期に比べ、1億4千万円増収の269億8千6百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
- ④安全・防爆事業 主力市場である日本、アジア・パシフィックにおいて、特に中国における安全関連機器の売上が堅調に推移した結果、売上高は前年同期に比べ、16億2千万円増収の126億6千5百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
- ⑤システム 日本、アジア・パシフィックにおいて、半導体製造設備・物流関連設備等の制御盤の売上が拡大したことにより、売上高は前年同期に比べ、15億3千6百万円増収の50億1千6百万円(前年同期比44.2%増)となりました。
- 安全事業については、日本や中国での需要拡大に伴い売上を順調に伸ばしており、今後更に加速させていく予定です。
2025年3月期
- ①日本 日本においては、ロボット・工作機械などの主要産業での足踏み感や流通在庫調整局面の影響もあり、売上高は前年同期に比べ、44億5千8百万円減収の268億4千6百万円(前年同期比14.2%減)となり、営業利益は前年同期に比べ、11億2千8百万円減益の11億8千3百万円(前年同期比48.8%減)となりました。
- ③オートメーション&センシング事業 主力製品であるプログラマブルコントローラの受注残が解消されましたが、日本、米州における新規注文が減少した結果、売上高は前年同期に比べ、11億9千9百万円減収の87億5百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
- ④安全・防爆事業 日本、アジア・パシフィックを中心とした、流通在庫調整及び工作機械・ロボットなどの主要産業の需要減少が影響し、安全関連機器の売上が減少した結果、売上高は前年同期に比べ、6億1百万円減収の110億4千5百万円(前年同期比5.2%減)となりました。
- ⑥その他 日本におけるその他システム関連製品の需要が減少した結果、売上高は前年同期に比べ、5億9千9百万円減収の10億1千3百万円(前年同期比37.2%減)となりました。
2024年3月期
- ①日本 日本においては、物価上昇や海外経済減速による下振れ懸念、半導体関連・ロボットなどの主要産業での足踏み感や流通在庫調整局面の影響もあり、売上高は前年同期に比べ、77億3千9百万円減収の313億5百万円(前年同期比19.8%減)となり、営業利益は前年同期に比べ、47億3千4百万円減益の23億1千1百万円(前年同期比67.2%減)となりました。
- ⑥その他 日本におけるその他システム関連製品の需要が増加した結果、売上高は前年同期に比べ、4億3千8百万円増収の16億1千2百万円(前年同期比37.3%増)となりました。
2023年3月期
- ①日本 日本においては、昨年度に引き続き半導体関連・自動車関連・工作機械・ロボット業界等の需要が堅調に推移し、主力製品を中心に市場要求に的確に対応した結果、売上高は前年同期に比べ、49億9千9百万円増収の390億4千5百万円(前年同期比14.7%増)となり、営業利益は前年同期に比べ、22億1千2百万円増益の70億4千5百万円(前年同期比45.8%増)となりました。
- ④安全・防爆事業 日本及び中国を中心に安全関連機器の需要が大幅に伸長していることを背景に、売上高は前年同期に比べ、35億7千5百万円増収の162億8千2百万円(前年同期比28.1%増)となりました。
- ⑤システム 日本において引き続き、半導体製造設備・物流関連設備等の制御盤の売上が堅調で、売上高は前年同期に比べ11億5百万円増収の48億4千8百万円(前年同期比29.5%増)となりました。
- ⑥その他 日本におけるその他システム関連製品の需要が減少した結果、売上高は前年同期に比べ、1億8千8百万円減収の11億7千4百万円(前年同期比13.9%減)となりました。
2022年3月期
- その結果、当社グループにおいては、昨年度よりすでに需要が急拡大している中国のみならず、日本・欧米の主力全地域において、半導体関連・自動車関連・工作機械・ロボット業界等の需要が大幅に回復、急拡大したことから、主力のスイッチ事業を中心に売上が増加した結果、国内売上高は309億4百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
- ①日本 日本においては、半導体関連・自動車関連・工作機械・ロボット業界等の需要が大幅に回復、急拡大したことから、主力のスイッチ事業を中心に受注が予想を遥かに超える水準で増加した結果、売上高は前年同期に比べ、68億3千5百万円増収の340億4千5百万円(前年同期比25.1%増)となり、営業利益は前年同期に比べ、28億円増益の48億3千3百万円(前年同期比137.7%増)となりました。
- ③欧州、中東及びアフリカ(以下、EMEA) 欧州においても、日本及び米州同様、コロナ禍からの需要の回復は急速に進み、制御用操作スイッチなど主力のスイッチ事業の売上が増加したことに加え円安の影響も受けた結果、売上高は前年同期に比べ、31億8百万円増収の119億4千万円(前年同期比35.2%増)となり、営業損益は前年同期に比べ、8億8千9百万円増益の6億3千6百万円の利益となりました。
- ③オートメーション事業/センシング事業 日本、米州に加えEMEAにおいても、プログラマブル表示器やプログラマブルコントローラの需要が急速に回復した結果、売上高は前年同期に比べ、17億5千5百万円増収の99億5千8百万円(前年同期比21.4%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YEDS)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZNE)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TML5)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QZ8M)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O9ZP)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
