アンリツのセグメント · 試作 · 2026年3月期
通信計測
この事業は通信事業者やネットワーク機器メーカー、保守工事業者向けに、通信用および汎用の計測器や測定システム、サービス・アシュアランスの開発・製造・販売を行う。ネットワークインフラ市場、モバイル市場、エレクトロニクス市場向けに製品を展開している。
- デジタル通信・IPネットワーク用測定器
- 光通信用測定器
- 移動通信用測定器
- RF・マイクロ波・ミリ波帯汎用測定器
- サービス・アシュアランス
何をしている事業か
デジタル通信・IPネットワーク用測定器、 光通信用測定器、 移動通信用測定器、 RF・マイクロ波・ミリ波帯汎用測定器、 サービス・アシュアランス
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はアンリツが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| (連結子会社) 東北アンリツ株式会社 | 通信計測 | 福島県 郡山市 | 100% |
| Anritsu U.S. Holding, Inc. | 通信計測 | アメリカ・カリフォルニア | 100% |
| Anritsu EMEA Holdings GmbH | 通信計測 | オーストリア・ウイーン | 100% |
| Anritsu A/S | 通信計測 | デンマーク・コペンハーゲン | 100% |
| SmartViser SAS | 通信計測 | フランス・レンヌ | 32% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は688億円で、会社全体の62.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 749億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 734億円 | 152億円 | 1,023億円 | 2,854人 |
| 2023年3月期 | 728億円 | 109億円 | 1,010億円 | 2,787人 |
| 2024年3月期 | 710億円 | 75億円 | 1,017億円 | 2,691人 |
| 2025年3月期 | 701億円 | 84億円 | 969億円 | 2,553人 |
| 2026年3月期 | 688億円 | 108億円 | 1,015億円 | 2,469人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 1) 財政状態及び経営成績の状況通信計測事業の分野における、ネットワークインフラの領域では、クラウドサービスの高度化や生成AIの普及拡大によるデータ・トラフィックの急増に対応するため、データセンターの新設及び大容量化が加速しています。
- ① 通信計測事業当事業は、サービス・プロバイダ、ネットワーク機器メーカー、保守工事業者などへ納入する、多機種にわたる通信用及び汎用計測器、測定システム、サービス・アシュアランスの開発、製造、販売を行っています。
- ① 通信計測事業当社グループの売上収益の59%を占める通信計測事業は、「ネットワークインフラ市場」「モバイル市場」「エレクトロニクス市場」向けの3つのサブセグメントに区分しております。
- 通信計測事業の主要市場である情報通信分野においては、5Gスマートフォン市場が成熟しつつありますが、AI搭載などの高機能・高付加価値スマートフォンが牽引して安定的に推移しています。
2025年3月期
- 1) 財政状態及び経営成績の状況通信計測事業の主要市場である情報通信分野においては、世界的なスマートフォンの出荷台数が回復してきており、AIを搭載した高機能スマートフォンなど、新たな機能の搭載による市場の活性化が期待されます。
- ① 通信計測事業当事業は、サービス・プロバイダ、ネットワーク機器メーカー、保守工事業者などへ納入する、多機種にわたる通信用及び汎用計測器、測定システム、サービス・アシュアランスの開発、製造、販売を行っています。
- ① 通信計測事業当社グループの売上収益の62%を占める通信計測事業は、「モバイル市場」「ネットワークインフラ市場」「エレクトロニクス市場」向けの3つのサブセグメントに区分しております。
- 通信計測事業の主要市場である情報通信分野においては、世界的にスマートフォンの出荷台数が回復してきており、AIを搭載した高機能スマートフォンなど、今後の市場の活性化が期待されます。
2024年3月期
- 1) 財政状態及び経営成績の状況通信計測事業の主要市場である情報通信分野においては、インフレによる5Gスマートフォン価格の高騰等もあり、世界的にスマートフォンの出荷台数の減少が継続していますが、AIを搭載した高機能スマートフォンの登場により、今後の市場の活性化が期待されます。
- 当社グループは、主としてモバイル市場の不振による通信計測事業の売上収益悪化の下、原材料価格の高騰やインフレに伴う費用の増加に対して、価格転嫁の推進や業務効率化に取組んでいます。
- ① 通信計測事業当事業は、サービス・プロバイダ、ネットワーク機器メーカー、保守工事業者などへ納入する、多機種にわたる通信用及び汎用計測器、測定システム、サービス・アシュアランスの開発、製造、販売を行っています。
- ① 通信計測事業当社グループの売上収益の65%を占める通信計測事業は、「モバイル市場」「ネットワークインフラ市場」「エレクトロニクス市場」向けの3つのサブセグメントに区分しております。
2023年3月期
- 1) 財政状態及び経営成績の状況通信計測事業の主要市場である情報通信分野においては、各国オペレータが5Gサービスを開始していますが、5Gミリ波の技術的課題やキラーアプリケーションの出現が遅れていることなどにより、5Gスマートフォンの普及速度は緩やかになっています。
- ① 通信計測事業当事業は、サービス・プロバイダ、ネットワーク機器メーカー、保守工事業者などへ納入する、多機種にわたる通信用及び汎用計測器、測定システム、サービス・アシュアランスの開発、製造、販売を行っています。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比(%)通信計測(百万円)71,64399.7PQA (百万円)24,827110.1報告セグメント計(百万円)96,471102.2その他(百万円)13,015128.1合計(百万円)109,486104.7(注)金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)通信計測70,87091.922,617106.1PQA24,582106.36,54699.3報告セグメント計95,45295.229,163104.5その他14,655140.45,381133.8合計110,10799.534,545108.2 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
2022年3月期
- 1) 財政状態及び経営成績の状況通信計測事業の主要市場である情報通信分野においては、各国オペレータが5Gサービスを開始していますが、5Gミリ波の技術的課題や、米国Cバンドの商用化スケジュールの遅れなどにより、5Gスマートフォンの普及速度は緩やかになっています。
- このような環境のもと、通信計測事業グループは、5Gの開発投資需要を獲得するためのソリューションの開発と組織体制の整備に注力し、5G商用化に向けた開発関連需要を獲得しました。
- ① 通信計測事業当事業は、サービス・プロバイダ、ネットワーク機器メーカー、保守工事業者などへ納入する、多機種にわたる通信用及び汎用計測器、測定システム、サービス・アシュアランスの開発、製造、販売を行っています。
- なお、当連結会計年度より、当事業は従来「計測事業」としていた名称を「通信計測事業」に変更しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YH5E)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W3T4)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TR4W)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R4SS)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFC5)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
