日本電子のセグメント · 試作 · 2026年3月期
産業機器事業
この事業は電子ビーム描画装置やマスク描画装置、プラズマ発生用高周波電源、電子ビーム金属3Dプリンターなどを手がける。中国・韓国・米国のJEOLグループ会社を通じて半導体関連の顧客に供給する。
- 電子ビーム描画装置
- マスク描画装置
- プラズマ発生用高周波電源
- 電子ビーム金属3Dプリンター
何をしている事業か
電子ビーム描画装置(スポットビーム描画、可変成形ビーム描画)、直進形電子銃・電源、電子ビーム蒸着用電子銃・電源、プラズマ発生用高周波電源、内蔵形プラズマ銃・電源、高周波誘導熱プラズマ装置、電子ビーム金属3Dプリンター
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日本電子が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| JEOL Shanghai Semiconductors Ltd. | 産業機器 | Shanghai CHINA | 100% |
| JEOL SEMICONDUCTORS KOREA Co.,Ltd. | 産業機器 | Gyeonggi-do KOREA | 100% |
| JEOL USA Investment,Inc. | 産業機器 | Peabody,MA USA | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は481億円で、会社全体の26.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 240億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 340億円 | 131億円 | 318億円 | 499人 |
| 2023年3月期 | 495億円 | 233億円 | 440億円 | 564人 |
| 2024年3月期 | 390億円 | 162億円 | 593億円 | 567人 |
| 2025年3月期 | 565億円 | 263億円 | 514億円 | 594人 |
| 2026年3月期 | 481億円 | 194億円 | 514億円 | 659人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 2) 産業機器事業シングルビームマスク描画装置とスポットビーム型電子ビーム描画装置の受注・売上は堅調に推移しました。
- この要因としては、産業機器事業を中心とした売上の減少が挙げられます。
- 産業機器事業においては、シングルビームマスク描画装置とスポットビーム型電子ビーム描画装置の受注・売上は堅調に推移しました。
2025年3月期
- 2) 産業機器事業マルチビームマスク描画装置は市況回復の遅延が継続しましたが、シングルビームマスク描画装置およびスポットビーム型電子ビーム描画装置は、受注・売上ともに好調に推移しました。
- この要因としては、産業機器事業を中心とした売上の増加および円安による為替などの影響を受けたことが挙げられます。
- 産業機器事業においては、マルチビームマスク描画装置は市況回復の遅延が継続しましたが、シングルビームマスク描画装置およびスポットビーム型電子ビーム描画装置は、受注・売上ともに好調に推移しました。
2024年3月期
- 2) 産業機器事業マルチビームマスク描画装置は半導体市況の調整局面の影響により受注は軟調な状況が継続し、売上は低い水準で推移しましたが、シングルビームマスク描画装置はパワー半導体需要により堅調に推移しました。
- 産業機器事業においては、マルチビームマスク描画装置は半導体市況の調整局面の影響により軟調な状況が継続しましたが、シングルビームマスク描画装置はパワー半導体需要により堅調に推移いたしました。
2023年3月期
- 2) 産業機器事業マルチビームマスク描画装置は半導体市況の調整局面の影響により受注は軟調な状況が継続しましたが、売上は前期比で増加しました。
- この要因としては、産業機器事業を中心とした売上の増加および円安による為替などの影響を受けたことが挙げられます。
- 産業機器事業においては、マルチビームマスク描画装置は半導体市況の調整局面の影響により軟調な状況が継続しましたが、シングルビームマスク描画装置はパワー半導体需要により堅調に推移いたしました。
2022年3月期
- 2) 産業機器事業電子ビーム描画装置を中心に、受注・売上が堅調に推移しました。
- 産業機器事業においては、新型コロナウイルス感染症が拡大する状況においても、半導体市場の活況が続き、電子ビーム描画装置が受注・売上とも好調に推移いたしました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIDD)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W5KW)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSO8)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R6SW)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OISG)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
