FPGのセグメント · 試作 · 2025年9月期
リースファンド事業
この事業はオペレーティング・リース案件や受益証券発行信託案件を投資家に提供することを担う。航空機や船舶、海上輸送用コンテナを対象としたオペレーティング・リース事業の組成・管理を中心に、子会社のFPG Amentum Limitedなどを通じて手がけている。
- オペレーティング・リース
- 航空機
- 船舶
- 海上輸送用コンテナ
何をしている事業か
リースファンド事業、リースファンド事業(注1)、リースファンド事業(注2)、信託事業(注3)、証券事業(注3)
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はFPGが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| FPG Amentum Limited | リース ファンド事業(注4) | アイルランド | 86.9% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年9月期の収益は298億円で、会社全体の23.1%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年9月期 | 222億円 | — | — | — |
| 2024年9月期 | 293億円 | — | — | — |
| 2025年9月期 | 298億円 | — | — | — |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年9月期
- 当連結会計年度において出資金販売額や不動産商品販売額が過去最高を大幅に更新する等、販売が好調に推移する中、出資金販売額に対する手数料総額が低い短期フルエクイティ案件の販売構成比が増加したこともあって、リースファンド事業の売上高が前年度の横ばいとなったものの、国内不動産ファンド事業における不動産商品販売額の増加が牽引し、連結売上高は過去最高額(注1)を更新する129,764百万円(前年度比20.4%増)となりました。
- 一方で、短期フルエクイティ案件の販売構成比の増加により、リースファンド事業の売上総利益は前年度に比べ減少し、さらに、原価率の高いプレミアム大規模案件の販売構成比が高まったことや、市場先高感のある開発案件(高級賃貸マンション)販売の来期持ち越しもあって、国内不動産ファンド事業において売上高増加に見合う売上総利益増加とならなかったこと等により、売上総利益は36,046百万円(前年度比6.0%減)となりました。
- (リースファンド事業) リースファンド事業における組成金額は、海運案件を主体とした組成を継続したものの受渡しスケジュールの遅延等が発生した結果、365,084百万円(前年度比26.3%減)となりました。
- これは主に、リースファンド事業の出資金販売額や不動産商品販売額が通期の過去最高を更新する等、販売が好調に推移した結果、組成資産残高が減少したことによるものです。
2024年9月期
- リースファンド事業においては、投資家の旺盛な需要に応え、積極的な出資金販売を継続した結果、通期の出資金販売額が過去最高を大幅に更新しました。
- (リースファンド事業) リースファンド事業における組成金額は、海運案件を主体に積極的な組成を継続した結果、495,468百万円(前年度比37.9%増)となりました。
- (リースファンド事業) 未販売の匿名組合出資持分・任意組合出資持分を計上する商品出資金は、2025年9月期以降の販売を見据え、海運案件を主体とした過去最高の期末在庫額を確保した結果、前年度末に比べ増加しました。
- ①経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容経営成績 当社は、企業理念である「金融で未来を拓く」のもと、絶えず変化する事業環境を収益構造の多角化や構造改革を図る好機と捉え、第1の柱であるリースファンド事業に加え、第2の柱として国内不動産ファンド事業を拡大してまいりました。
2023年9月期
- 当社事業の第1の柱であるリースファンド事業においては、好調な出資金販売が通期で継続し、通期の過去最高の売上高を更新しました。
- 売上高/売上原価/売上総利益(単位:百万円) 2022年9月期連結会計年度2023年9月期連結会計年度増減率 売上高59,19371,14920.2% リースファンド事業14,23222,18455.9% 不動産ファンド事業43,69147,9009.6% 国内不動産42,89045,0765.1% 海外不動産8012,823252.5% その他事業1,2681,064△16.1% 売上原価40,56444,84110.5% 売上総利益18,62826,30741.2% (単位:百万円) 2022年9月期連結会計年度2023年9月期連結会計年度増減率リースファンド事業 リース事業組成金額308,922359,21816.3% 出資金販売額68,720136,33498.4%不動産ファンド事業 国内不動産 不動産ファンド事業組成金額56,26047,060△16.4% 不動産小口化商品販売額42,57044,5704.7%不動産ファンド事業 海外不動産 不動産ファンド事業組成金額18,49218,049△2.4% 出資金販売額(海外不動産)5,01017,030239.9%用語の説明[リース事業組成金額] 組成したオペレーティング・リース事業案件のリース物件の取得価額の合計額であります。
- (リースファンド事業) 投資家からの旺盛な需要と潤沢な在庫を背景に積極的な販売を継続した結果、出資金販売額は、コロナ禍前の水準にほぼ回復する136,334百万円(前年度比98.4%増)となり、売上高は通期の過去最高の売上高(2019年9月期の21,127百万円(注))を更新し、22,184百万円(前年度比55.9%増)となりました。
- また、リースファンド事業における組成金額は、航空機案件は厳選して組成を行う方針を継続しつつ、CO2削減に関連したトランジション・ファイナンスに係る大型案件を中心に、船舶やコンテナの海運案件を積極的に組成した結果、359,218百万円(前年度比16.3%増)となりました。
2022年9月期
- この結果、リースファンド事業、不動産ファンド事業ともに好調に推移し、当連結会計年度において金銭の信託(組成用航空機)に関する評価損1,217百万円を計上したものの、前連結会計年度において計上したAir Mauritius Limitedが賃借人となるオペレーティング・リース事業(以下、当該リース事業を「AML案件」という。
- 売上高/売上原価/売上総利益(単位:百万円) <実績>2021年9月期連結会計年度<参考>2021年9月期連結会計年度 2022年9月期連結会計年度増減率 売上高14,92433,58459,193- リースファンド事業11,16111,16114,23227.5% 不動産ファンド事業2,62121,28243,691- 国内不動産2,62121,28242,890- 海外不動産--801- その他事業1,1411,1411,26811.2% 売上原価3,24621,90640,564- 売上総利益11,67711,67718,62859.5% リースファンド事業 リース事業組成金額158,751158,751308,92294.6% 出資金販売額94,55794,55768,720△27.3%不動産ファンド事業 不動産ファンド事業組成金額34,80034,80074,752114.8% 不動産小口化商品販売額20,80020,80042,570104.7% 出資金販売額(海外不動産)--5,010-用語の説明[リース事業組成金額] 組成したオペレーティング・リース事業案件のリース物件の取得価額の合計額であります。
- (リースファンド事業) 出資金販売額は68,720百万円(前年度比27.3%減)となりましたが、収益率の高い案件の出資金販売が好調に継続した結果、売上高は、14,232百万円(前年度比27.5%増)と伸長しました。
- 当連結会計年度の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)を適用した結果、従来前受金に計上することとしていたリースファンド事業及び不動産ファンド事業に係る前受手数料は、契約負債として表示しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年9月期(S100XBXT)
- 有価証券報告書 2024年9月期(S100UZOM)
- 有価証券報告書 2023年9月期(S100SJ1U)
- 有価証券報告書 2022年9月期(S100PURU)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
