NOKのセグメント · 試作 · 2026年3月期
シール事業
この事業はオイルシールやOリング、防振ゴム、ガスケット、メカニカルシールなどのシール製品を製造・販売する。当社のほかタイNOKやNOKアジア、無錫NOKフロイデンベルグなどアジア・北米・欧州の子会社群と、イーグル工業などの持分法適用関連会社を通じて、自動車業界を中心とした顧客に供給する。
- オイルシール
- Oリング
- 防振ゴム
- ガスケット
- メカニカルシール
何をしている事業か
オイルシール Oリング 防振ゴム 樹脂加工品 ガスケット 化学合成品 メカニカルシール
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はNOKが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| タイNOK Co.,Ltd. ※1 | 東南アジア地域における関係会社の統轄及びシール製品の製造・販売 | タイ チョンブリ | 100% |
| NOK Inc. | シール製品等の製造・販売を行っているフロイデンベルグ NOK ジェネラルパートナーシップへの出資 | アメリカ ネバダ州 | 100% |
| NOKメタル㈱ ※4 | シール製品の加工 | 宮城県遠田郡 涌谷町 | 100% |
| 宮城NOK㈱ ※4 | シール製品の加工 | 宮城県加美郡 加美町 | 100% |
| 東北シール工業㈱ ※4 | シール製品の加工 | 福島県耶麻郡 猪苗代町 | 100% |
| 三春工業㈱ ※4 | シール製品の加工 | 福島県田村郡 三春町 | 100% |
| TSK㈱ ※4 | シール製品の加工 | 福島県岩瀬郡 天栄村 | 100% |
| 二本松NOK㈱ ※4 | シール製品の加工 | 福島県二本松市 | 100% |
| NOK Industrial Sales㈱ | シール製品等の 仕入・販売 | 東京都新宿区 | 100% |
| NOKアジア Co.,Pte.Ltd. | シール製品等の 製造・販売 | シンガポール | 100% |
| P.T.NOKインドネシア | シール製品の製造・販売 | インドネシア ブカシ | 100% |
| P.T.NOKインドネシア セールス | シール製品の販売 | インドネシア ブカシ | 100% |
| P.T.NOKフロイデンベルグ シーリング テクノロジーズ | シール製品の加工 | インドネシア バタム島 | 99.9% |
| ベトナムNOK Co.,Ltd. ※1 | シール製品の製造・販売 | ベトナム ビエンホア | 100% |
| 無錫NOKフロイデンベルグ Co.,Ltd. ※1 | シール製品の製造・販売 | 中国 無錫 | 100% |
| 長春NOKフロイデンベルグ Co.,Ltd. | シール製品の製造・販売 | 中国 長春 | 100% |
| NOKフロイデンベルグ香港 Ltd. | シール製品等の 仕入・販売 | 中国 香港 | 100% |
| NOKフロイデンベルググループセールスチャイナ Co.,Ltd. | シール製品の仕入・販売 | 中国 上海 | 100% |
| NOKフロイデンベルググループトレーディングチャイナ Co.,Ltd. | シール製品の仕入・販売 | 中国 上海 | 100% |
| 太倉NOKフロイデンベルグ シーリングプロダクツCo.,Ltd. | シール製品の加工 | 中国 太倉 | 100% |
| イーグル工業㈱ 関連会社 | メカニカルシール等の製造・販売 | 東京都港区 | 32.3% |
| 潮物産㈱ 関連会社 | シール製品等の 仕入・販売 | 北海道札幌市 西区 | 21.3% |
| 松本産業㈱ 関連会社 | シール製品等の 仕入・販売 | 静岡県富士市 | 20% |
| 東輝産業㈱ 関連会社 | シール製品等の 仕入・販売 | 大阪府八尾市 | 25% |
| 和喜輸送㈱ 関連会社 | シール製品等の 運送・保管 | 東京都品川区 | 30% |
| 東伸運輸㈱ 関連会社 | シール製品等の 運送・保管 | 愛知県安城市 | 30% |
| フロイデンベルグ NOK ジェネラルパートナーシップ 関連会社 | シール製品等の 製造・販売 | アメリカ ミシガン州 | 40% |
| フロイデンベルグNOK Pvt.Ltd. 関連会社 | シール製品等の 製造・販売 | インド チェンナイ | 100% |
| 平和オイルシール工業㈱ 関連会社 | シール製品等の 製造・販売 | 大韓民国 大邱 | 50% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は3,693億円で、会社全体の51.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 2,950億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 3,385億円 | 355億円 | 4,094億円 | 20,996人 |
| 2023年3月期 | 3,490億円 | 179億円 | 4,279億円 | 20,534人 |
| 2024年3月期 | 3,640億円 | 233億円 | 4,530億円 | 20,511人 |
| 2025年3月期 | 3,644億円 | 262億円 | 4,326億円 | 20,204人 |
| 2026年3月期 | 3,693億円 | 279億円 | 4,994億円 | 20,093人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- <シール事業> 売上高は367,397百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は27,860百万円(前年同期比6.3%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業368,778101.2電子部品事業349,84496.1その他事業25,78977.6合計744,41197.7(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替後の数値によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業367,397101.3電子部品事業345,10993.0その他事業25,92678.2合計738,43496.3(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
- <シール事業>シール事業セグメントにおいて売上の主要な割合を占める自動車向け販売においては、主要顧客である日系自動車メーカーの生産台数が重要な指標になりますが、当連結会計年度においては生産台数が減少しているほか、今後も大きな成長は期待しにくい環境にあります。
2025年3月期
- 前年同期比で、シール事業の売上高は横ばい、電子部品事業は増収となりました。
- 営業利益段階においては、シール事業、電子部品事業ともに増益となりました。
- <シール事業> 売上高は362,742百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は26,214百万円(前年同期比12.4%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業364,353101.0電子部品事業364,032101.2その他事業33,253118.6合計761,639101.7(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替後の数値によっております。
2024年3月期
- シール事業においては、自動車向けは、生産台数の増加に伴い、国内を中心に販売が増加しました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業360,836103.8電子部品事業359,807106.8その他事業28,04699.8合計748,689105.0(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替後の数値によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業362,605104.5電子部品事業359,834107.6その他事業28,06298.9合計750,502105.7(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
- シール事業は日本を中心に伸長した一方、電子部品事業は残念ながら期初に目指した黒字転換は先送りとなってしまいましたが赤字幅を縮小し、営業損益は前年対比で増益となりました。
2023年3月期
- シール事業におきましては、自動車向けは、中国のロックダウン、半導体等の部品供給不足の影響はあったものの、為替変動や原材料価格・エネルギー価格の高騰に伴う売価転嫁の影響が大きく、販売は増加しました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業347,74699.9電子部品事業336,864103.9その他事業28,100110.1合計712,712102.1(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替後の数値によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業347,066103.2電子部品事業334,523104.2その他事業28,366111.8合計709,956104.0(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
- しかしながら、シール事業、電子部品事業共に為替変動の影響を除く実質は前年同期比で減収になります。
2022年3月期
- シール事業におきましては、自動車向けは、半導体等の部品供給不足や東南アジア地域での新型コロナウイルス感染拡大はあったものの、需要の回復幅が大きく、販売は増加しました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業347,981118.7電子部品事業324,211114.3その他事業25,531124.1合計697,724116.8(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替後の数値によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)(百万円)前年同期比(%)シール事業336,189114.7電子部品事業320,942113.9その他事業25,375117.6合計682,507114.4(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
- シール事業におきましては、上期に自動車向け及び一般産業機械向け共に前年同期対比で増収となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFWJ)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1NR)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TT4F)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R5JS)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OCDH)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
