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図解経済会社図鑑T.S.I(7362)決算データ › 介護事業

T.S.Iのセグメント · 試作 · 2025年12月期

介護事業

この事業はサービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」の運営を中心に、訪問介護・訪問看護・居宅介護支援を一体で提供する。住まいの提供に加え、生活支援サービスや食事の提供まで、当社が設計から運営まで一気通貫で担う。

  • サービス付き高齢者向け住宅運営
  • 訪問介護
  • 訪問看護
  • 居宅介護支援

何をしている事業か

なお、当社グループの事業セグメントは、高齢者住まい法に基づくサービス付き高齢者向け住宅の運営、及び介護保険法に基づく訪問介護、居宅介護支援、健康保険法及び介護保険法に基づく訪問看護等を行う「介護事業」(当社)、並びに当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」の設計、建築、保有を行う「不動産事業」(株式会社北山住宅販売)で構成されており、当社グループは、自宅で看取られたいと望む高齢者が安心して住める住まいと介護サービスを提供することを目的に、サービス付き高齢者向け住宅を「設計・建築・運営」まで一気通貫して提供しております。(1)当社グループの各事業の内容(介護事業) ① サービス付き高齢者向け住宅 高齢者が暮らすための介護サービスは「施設系」と「住宅系」に大別されます。当社は、後述するように、基本的にサービス付き高齢者向け住宅内の事務所部分に、訪問介護事業所、訪問看護事業所を併設させ、同一敷地内または近隣に居宅介護支援事業所を併設させた形で、24時間施設に人員を配置しております。サービス付き高齢者向け住宅は、様々なサービスを提供することが可能ですが、当社は現在、住まいの提供、生活支援サービス、食事の提供に加え、訪問介護事業、訪問看護事業、居宅介護支援事業によるサービス提供をしております。

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2025年12月期の収益は48億円で、会社全体の95.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

T.S.I・介護事業:収益と利益の推移T.S.I・介護事業:収益と利益の推移収益2021/1229億円2022/1234億円2023/1237億円2024/1242億円2025/1248億円利益2021/122022/122億円2023/121億円2024/121億円2025/121億円利益1億円T.S.I・介護事業:収益と利益の推移T.S.I・介護事業:収益と利益の推移収益2021/1229億円2022/1234億円2023/1237億円2024/1242億円2025/1248億円利益2021/122022/122億円2023/121億円2024/121億円2025/121億円利益1億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年12月期29億円
2022年12月期34億円2億円19億円361人
2023年12月期37億円1億円22億円394人
2024年12月期42億円1億円22億円419人
2025年12月期48億円1億円22億円474人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年12月期

  • 訪問介護事業所の倒産件数が3年連続で過去最高を更新するなど、業界全体で再編・淘汰が進行しつつあります。
  • さらに、2025年4月より解禁された特定技能外国人材の訪問介護事業所への受け入れについても、早期に対応を進め、2025年12月末時点で18名を採用し、現在も積極的な採用を続けております。
  • 事業展開の面では、当社の主力である介護事業において、サービス付き高齢者向け住宅の新規開設を継続的に実施しております。
  • ⅰ.介護事業 介護事業におきましては、当連結会計年度の売上高は48億23百万円、セグメント利益は1億7百万円となりました。

2024年12月期

  • 一方で、供給面では、ホームヘルパーの有効求人倍率が過去最高となり、2024年度は介護事業者の倒産は過去最高となり、同時に訪問介護事業所も過去最高の倒産や事業所廃止件数を記録するなど、特に企業体力に制約のある中小事業者には厳しい状況が続いております。
  • また、従来は認められていなかった特定技能実習生の訪問介護事業所での受け入れ可能な方向性が示されるなど、今後の人材確保への追い風も出てきたことから、当社でも早ければ来年度から人材を確保するために複数のルートを確保してまいりました。
  • 当社の収益構造は、従来は訪問介護事業中心の収益構造であったところ、2023年より訪問看護事業を再開し、2024年末時点では2事業所を運営しておりますが、事業モデルが確立してきたことから、2025年からは事業の本格化に向けて進め、収益性の向上及び訪問介護や介護保険からの収益分散を進めてまいります。
  • ⅰ.介護事業 介護事業におきましては、前連結会計年度に新規開設した1拠点及び当連結会計年度においても「アンジェス宇都宮砥上」の1棟を新規開設したことが増収に寄与いたしました。

2023年12月期

  • 一方で、ホームヘルパーの有効求人倍率が過去最高となり、介護事業者の倒産は過去2番目の多さ、訪問介護事業者に限っては過去最高の倒産件数となるなど、人材確保が介護事業者の大きな経営課題になっております。
  • ⅰ.介護事業 介護事業におきましては、前連結会計年度に新規開設した3拠点及び当連結会計年度において新規開設した「アンジェス彦根河瀬」が増収に寄与いたしました。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)販売高(千円)前年同期比(%)介護事業3,729,54411.5不動産事業523,880△30.7合計4,253,4253.7 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
  • 介護事業においては、前連結会計年度に新規開設した3拠点及び当連結会計年度においてもアンジェス彦根河瀬の1棟を新規開設したことによるものであります。

2022年12月期

  • 介護業界におきましては、高齢化がさらに進むことで介護サービスの需要は高まっているものの、2022年の介護事業所の倒産件数は過去最多となりました。
  • サービスを担う人材の十分な確保が難しい状況は続いており、人材確保が介護事業者の大きな経営課題になっております。
  • ⅰ.介護事業 介護事業におきましては、当連結会計年度において、新たに3拠点を新規開設いたしました。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)販売高(千円)前年同期比(%)介護事業3,345,40916.9不動産事業756,16640.2合計4,101,57520.6 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。